「So today...」リリイベ お台場MEGA WEB 2010年11月

「So today...」も、3形態のCDを購入すると、リリイベのハイタッチ会に行くことができました。A盤がMVのDVD、B盤がメンバー5人をイメージしたフィギュアどれか1体、C盤が通常版。フィギュアはフニが来ました。B盤がフィギュアでもともとの生産数が少なかったのか、フィギュアを5人とも揃えたいファンが多かったのか、最後、売り切れになっていましたね。

ミナリが金髪に近いアッシュグレーに、髪を染めていました。自然な髪色のイメージが多かったミナリがイメチェンと驚いたのでした。

セットリスト
Boom Boom Boom
I change for you
So today…

初めて、CDで「So today...」を聴いたとき、「Flower Rock」や「Brand-new days」と比べて、リード曲としては地味な印象がありました。リリイベでも、FTISLANDの演奏で聴けたのは嬉しかったけど、何も感じませんでした。良い意味で、期待を裏切ってくれた曲で、私の中のライブで聴きたい曲となっています。

https://www.youtube.com/watch?v=WLXl5jurQ0Y

 

次のブログ更新が、この「So today」を引っさげたツアーですが、このYoutubeを見つけて嬉しかったので、貼っておきます。ライブの大きな音量で聴くと壮大な曲です。ツアーの小会場では、出だしの部分をホンギとジェジンがマイクなしのアカペラで歌ってくれました。

Beautiful Journey 2010

日比谷野音の後、韓国にカムバックしたFTISLANDは、2nd Mini Album「Beautiful Journey」をリリースします。2010年8月末ぐらいでしたか。

リード曲の「サランサランサラン（愛愛愛）」よりも、「ドン・キホーテの歌」が雄々しく格好良く、ときめきました。「Baby Love」も可愛らしいです。

ところで、最近（2019年）になって、Kpopが好きで韓国語をずっと勉強し続けている友人から、 韓国語における「カムバック」の意味を教えてもらいました。

日本では、カムバックと言えば、引退や休業した人が復帰する場合などに使いますが、韓国歌謡界でカムバックと言えば、「新しいアルバムを出して、歌番組に一定期間出てプロモーションすること」なのだそうです。つまり、韓国で新しいアルバムを出すたびに、「カムバック」となるそうです。そして、カムバック後、歌番組に初めて出ることを「カムバックステージ」と言ったりするのだとか。

こちらのサイトに用語説明があります。
http://www.kpedia.jp/w/569

 

Youtubeは、2010年10月のソウルコンサート「2010 Beautiful Journey」の模様です。 韓国盤1集の「幸せです」という曲が1部のラストソング。この曲もFTISLANDらしい、明るい黄色とかオレンジのイメージの曲ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=tNLdxiHKe8o

追加公演 日比谷野外音楽堂 2010年8月

日比谷野外音楽堂は3100名超えの規模の屋外会場。FTISLANDでは、私は初めての屋外会場で、追加公演という位置づけの公演も初めてでした。ジェジンが会場を「音楽の聖地」と教えてもらったと話していましたっけ。

Zepp Tour 2010～Hands UP!!と同じセットリストなのかなと予想していたら、セットリストを少し変えてきました。アンコール曲増やしてくれたのかな。曲が多い嬉しいコンサートになりました。私の好きな「A Song For You」を歌ってくれて、感激したのを覚えています。DVDは、Zepp Tour 2010～Hands UP!!のオーラス公演と日比谷野音の追加公演が両方とも収録されていたのも嬉しかったです。

セットリスト
into
Ready Go!!
TV Radio
BING BING BING
願う
おしゃれな人VS可愛い子
相変わらず
soyogi
A Song For You
Raining
I believe myself
ミライジテンシャ（MV/S.F HEROES)
Love letter（S.F HEROES）
Live Like a Musical（S.F HEROES）
Flower Rock
Brand-new days
Revolution
Wing
Music Life

アンコール
Primadonna
The One
Treasure
Troublemaker

 

私の記憶では、久しぶりの「A Song For You」で、日本語フルバージョンではこの公演が最後。その後、韓国語バージョンになったのを別のライブで一度聞いたきり、歌われなくなりました。ウォンビンの出だしのパートをスンヒョンが担当。スンヒョンはウォンビンと声質が似ていたから選ばれたのかなと思えるくらい、違和感がない歌いだしでした。このときホンギは歌詞をちょっと間違えたんですよね。それでも、まだ、日本語がたどたどしかった彼らはよく頑張っていました。

そして、この公演はセミ。会場入りの明るいうちから日比谷公園では、たくさんのセミの鳴き声が夏らしさを醸し出していました。そのセミが、「Wing」のソロパートを歌っているジェジンの腕に止まるハプニングがありました。DVDでその場面を観るとおかしいです。フニが落ちているセミを蹴とばす場面もDVDには収録されていて、フニはリーダーとしてメンバーにしっかり目を配っていたんだと感心したり。ファンにも思い出深いコンサートになりました。

 

YouTubeは「相変わらず」

https://www.youtube.com/watch?v=Z-q8tEU6xMI

SUMMER SONIC 大阪 2010年8月

2010年は FTISLAND にとって転機の年でしたね。メジャーデビューしましたし、サマソニ大阪にも呼ばれました。私は、この年は7月とこのサマソニ大阪の後、同じく8月に追加公演があったから、サマソニ大阪にはパスしたのでした。このサマソニ大阪は FTISLANDにとって、ONE OK ROCK と出会うきっかけになった、記念すべきイベントだったようです。

サマソニ大阪のセットリストを調べたら、５曲しか出てこなかったんですけれども、少ない印象。タイムテーブル見ると30分だから、やはり5曲ぐらいでしょうか。その後、呼ばれたサマソニ幕張では、タイムテーブルが40分で大体8曲ぐらい歌ってくれたと記憶しています。

セットリスト
Ready Go！
TV Radio
I believe my self
Flower Rock
Brand-new days

ONE OK ROCK と出会ったから、ロックバンドとしてのFTISLANDのコンサートの観客にもっと男性がいてもいいって、FTISLANDたちが考えるようになったじゃないかなと思います。

最近（2019年）のFTISLANDは、私などアジュンマも相変わらず多いですが、若い女性のファンが増えてきた印象があります。また、男性もちらほらながら増えてきました。ファン層の広がりは、私もファンとしてとても嬉しいです。FTISLANDは男性ファンをもっと取り込めると信じています。

http://www.summersonic.com/2010/timetable/osaka0807.html

http://www.summersonic.com/2010/lineup/135.html

写真はお借りしました。

FTISLAND Zepp Tour 2010～Hands UP!!～ 2010年7月

振り返ると２０１０年は、毎月のようにFTISLANDのイベントがある年でした。
メジャーデビューもあって、勢いがある年だったんですね。

他のアーティストもそうかもしれないけれども、ホンギは、というかFTISLANDは、自分たちで演奏するバンドなので、ライブの完成度が日によって違うのがわかります。東京公演が２日間開催されるとしたら、２日間とも必ず行くようにしていたので、それがわかるようになりました。２日間あるライブは、傾向として、初日のほうが完成度が高いことが多いです。もちろん２日目が良いときもあります。
どちらにせよ、そのライブが良い出来だったら、「よし、また次も行こう」となりますし、いまいちだったら、「（ちゃんと聴きたいから）次、リベンジ（！？）」とばかりに、次のライブ参戦の決意を新たにしておりました。この時のツアーは質がとても良かった記憶があります。日比谷野音の追加公演をリベンジというのではなく、とても楽しみに待っていましたから。


FTISLAND Zepp Tour 2010～Hands UP!!～

セットリスト
intro
FTISLAND
Ready Go!!
TV Radio
BING BING BING
願う
一つの言葉
Raining
soyogi
I believe myself
Love Letter
Live Like a Musical
Flower Rock
Brand-new days
Revolution
Music Life
Wing
Friendship
アンコール：
The One
Primadonna
Treasure


ライブの完成度を左右する、はっきりわかる曲が、「I believe myself」です。プリ（ファン）もひやひや、固唾をのみながら聞く曲でもありました。というのは、ホンギが歌詞を間違えたり、イントロのフニのギターも重たく聞こえたりして、FTISLANDにとって、とても難しい曲だったのではないかなと思います。インディーズ時代のFTISLANDの代表曲で、また演奏してほしい、聴きたい曲です。

イ・ホンギ入隊 2019年9月30日

30日午後、FTISLAND イ・ホンギが江原道楊口陸軍第21師団白頭山部隊に入隊。

入隊時はノーメイクなので、素顔が明らかになります。ホンギも顔にほくろがいくつもあったのですね。おでことか、頬とか。メイクでうまく隠されていたのですね。韓国の芸能人は、顔にほくろがあっても、メイクで消されていることが多く、びっくりします。
ホンギも、お肌が陶器のようにきれいだと思ったこともあったけど、20代男性の普通のお肌のようですね。そんなことどうでもいいですけど。

そして、短髪が似合っています。私がファンになってから、ホンギの髪がこんなに短かかったことは一度もないのに、違和感がありませんでした。そして、ホンギは明るいキャラクターだから、入隊時の悲壮な印象がありませんね。明るい自然な笑顔のまま。

兵役に就く直前までめいいっぱい仕事をして、笑顔で挨拶して、ファンを悲しませないように配慮してくれたホンギは、男前だとファン友達は言ってました。

無事に兵役を終えて帰ってきてね。


写真はお借りしました。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2127161


追記　除隊は2021年4月18日頃（予定）らしいです

（心の声：私服、半纏というかパジャマみたいで、びっくりしました。寒いんですね。集まったファンの服装も9月末10月になるというのにまだまだ暑い日本よりかは涼しげな印象です。）

アレクサ スマートホーム

家には、アレクサ（AMAZON ECOH）がいます。

AMAZONプライム会員なので、アレクサに「FTISLANDの曲をかけて」と言うと、古い曲をシャッフル再生してくれます。特に、韓国盤のCDは変形サイズのパッケージなので、CDをパッケージからみつけてかけるのが面倒。パッケージが箱だったり、雑誌タイプだったり、CDも袋入りで途中にあったり、形様々。そんなわけで、あまり聞いていない韓国盤の曲を、アレクサが適当にいろいろかけてくれるので、重宝しています。

AMAZONのアンリミテッドを契約すると、最新の曲もかけてくれるようです。そのうち、試してみようかな。CDをセットしなくても、適当に音楽を流してくれるのは、ほんとうに簡単で便利です。

ファンミーティング 2010年6月 品川プリンス ステラボール

デビュー3周年を記念して開催されたこのファンミーティングで、そうだ、ファンと集合写真を撮ったのでした。ホンギとミナリが座っている真後ろの位置に立てたので、真下に彼らが座っているよと感激したのを思いだしました。その写真はどこへいってしまったやら。一度、韓流グッズの断捨離をしているので、その前にずっとハマっていた韓流男優さんのいろいろなものとごっちゃにして処分してしまったかも。あらら。

ジェジンが「もう現役高校生バンドではなくなってしまう」と笑わせてくれたのは、このイベントだったでしょうか。現役高校生バンドが売りだったのですよね。そうではなくなってしまうと困っていました。次の魅力や売りを創ってほしいと願いましたっけ。今は成長して素敵という言葉が似合うようになりましたが、このころは幼いというか可愛かったのでした。

セットリスト
Flower Rock
Revolution
Wing
メドレー
FTISLAND
願う

アコースティックバージョンのミニライブ。

ツアーの追加公演が、8月14日に日比谷野外音楽堂で開催されることをミナリが発表してくれました。それも行かなくちゃと思ったのでした。


このステラボールは、デビューした2007年の12月に日本でソロの初コンサートを行った彼らの記念すべきコンサート会場でもあるのですね。私自身は1周年の翌年からのファンだったので、その思い出はないけれど、初期のファンには繰り返しイベント開催された、思い出の会場でもありました。

参考
https://www.fncent.com/?m=bbs&bid=album&mod=view&r=FTISLAND&uid=1395&ma_lang=2&ma_cate=1

Flower Rock リリースイベント 2010年5月

2010年５月には、メジャーデビュー記念フリーライブ&ハイタッチ会が、東京はラクーアガーデンステージで行われました。

インディーズからメジャーデビューした思い出の曲のリリイベ。「Flower Rock」のCD３形態を購入すれば参加資格が得られたので、当時は、同じCDのDVDつきとか通常版などの３形態を全部買っていましたね。優先エリアに入れて、ハイタッチできるとのことだったけど、人が集まりすぎて、優先エリアでみたんだったか。ハイタッチしたから、何とか優先エリアに入ったのでしょうね。

ハイタッチの時に、ちょうど台湾から留学中の若い女性が前に並んでいて、「台湾から来たよ」と声をかけていて、ホンギが喜んでいたのを覚えています。

セットリスト
[1]Revolution
[2]Wing
[3]Flower Rock


「Revolution」でジェジンの声が裏返っていたのが印象的なミニライブでした。

当時、インディーズとメジャーデビューの違いがよくわからなかったけれども、ジェジンがどこかのインタビューでメジャーデビューできると信じていたと応えていましたね。そして、「Flower Rock」のこのCDから、曲の印象が大きく変わりました。大人っぽい、カッコいい印象。それまでは、アイドル路線でもう少し可愛い感じの曲だったような気がします。ロックバンドという個性をより明確にしたような、新しいイメージです。

「Flower Rock」は、掃除人の衣装で、脱ぎながら会場入りする物語性のあるMV。それも新しくて大好きでした。のちに、「S.F HEROES」という名前でライブ中にパフォーマンスしてくれるようになるのも、ファンサービスとして楽しかった。Super Five Heroesの略だそうです。メンバーの名前もありました。備忘録に記載しておきます。

スンヒョン扮する「Ｓメン」がメインボーカル、
ホンギが、「イケメンですね」の劇中バンドでもおなじみ、ドラム担当で「Xメン」
ミナンがギターで「メン」
ジョンフンがベースで「ラーメン」
ジェジンがキーボードで「アーメン」、キャラクターがなんちゃって中国人風で、ジェジンはキャラクターの性格も明確にありましたね。

https://www.youtube.com/watch?v=6LYvl2iStlg

Fanmeeting 2010 PARTY PARTY 2010年3月

恵比寿ザ・ガーデンホールで開催されたFanmeeting 。「PARTY PARTY」
この会場は、着席732席だそう。昼と夜の部合わせて1500人を集めたのですね。デビュー1000日記念のファンミーティングでもありました。

当時は、ファンミーティングといえば、抽選で当選したファンによる手作りケーキが届けられていましたね。凝ったデコレーションの手作りケーキが毎回、登場してきましたっけ。思い出してきました。王様ゲームという勝った人が負けた人になんだか命令するゲームをやりましたね。

ライブはアコースティックバージョン。

セットリスト
soyogi
Always Be Mine
A Song For You（ジェジン、スンヒョン、ミナリ）
Far away（ホンギ、ジョンフン）カナダのロックバンド「NICKELBACK」の曲をカバー
The One
Primadonna

よそからお借りしましたが、セットリスト合っているかな。たぶんちょっと違う気がします。

「A Song For You」は、ウォンビンの脱退前の最後のファンミーティングでソロで歌った曲なので、なんというか、垢がついてしまったというのかな。あまり歌われなくなりましたね。もとは、ホンギとウォンビンのツィンヴォーカル曲でしたが、ホンギの声で聴きたいと切に思いました。弟たち彼らもよかったんだけどね。そういえば、ジェジンはこの曲が好きでした。ここでだったかどこでだったか、ジェジンが、この曲をもっと上手に歌えるようになりたいと言っていたことがあります。

2010年5月にリリースされるメジャーデビューシングルが、「Flower Rock」というタイトルであることと、ミナリより、7月にZEPP TOURが開催されることが発表されました。プリ（FTISLADのファンの名称）には嬉しいお知らせでした。