種から芽が出て花が咲き

はまっているあれこれ
(今はFTISLAND、いろいろ)

「FT×FT in 2010.2.20 TOKYO」なかのZERO 大ホール

2019年09月20日 | FTISLAND
なかのZERO大ホールは、キャパ1292人だそうですが、これは改装後。このイベントは改装前で、キャパは変わらないのかしら。すんごく小さな丸い印象の会場で一体感がありました。

この時、ファンクラブでライブで歌ってほしい曲の人気投票があり、その曲を歌ってくれたのと、特典のプレゼントを渡しながら握手するイベントでもありました。

セトリ
願う   ・・・第3位
Raining  ・・・第2位
一つの言葉 ・・・第1位

このイベントで韓流ドラマ「オンエアー」の主題歌「一つの言葉」を初めて演奏してくれました。

ホンギが、この曲が嫌いだと言いだして、びっくり。難しいサビが何回も続くから、歌うのがとても難しい、だから嫌いだと話していました。えー、そうなんだ。確かにね、高いサビから始まって、サビのさらに高い声を伸ばして聴かせる曲だしね。それに、最初から最後まで、ホンギ一人で歌う曲だしね。この当時は、韓流ドラマからファンになっている人が多かったし、明るい素敵な曲だから、聴きたかったファンは多かったのでした。

ドラマ主題歌はドラマのものだから、ドラマOSTに収録されていても、歌手のCDとしては発売されないのが、韓国のやり方です。そのため、主題歌を歌っている歌手のソロコンサートでも、なかなか歌わない文化となっています。初めて聴いた生演奏にとても感激したのを覚えています。

特典のプレゼントは特別に制作された写真集で、私はこれを確かにもらったし、スンヒョン(以後、スンちゃん)と握手かハイタッチかしたのを覚えています。プレゼント渡すメンバーとだけという趣旨だったのですが、スンちゃんが一番左にいたので、右側に移動しながら、ちゃっかり全員と握手してもらっちゃいました。当時の主催関係者様、読んでいたら、ごめんなさい。若かったFTISLAND達も嫌がらなくて、偉かったです。

スンちゃんには、ちょっとショックなハプニングがあったイベントでもありました。プレゼント手渡ししたファンのアジュンマ、もといお姉さまの握手拒否。ウォンビンの後任として、中途でFTISLANDに参加したから、古くからのファンにはスンちゃんが馴染みがなかっただけと、デビュー当時からのファン友達がハプニングについて代弁していました。

この写真集もいまは見当たらないです。誤って断捨離してしまったようです。これを書くまですっかり忘れていましたね。昼と夜の部と2回行き、2冊もらって、1冊は友人にプレゼントしたような。記憶曖昧。

FTIsland last one man live in 2009-So long, Au revoir- 2009/12

2019年09月19日 | FTISLAND
2009年のこの年からずっと12月はFTISLAND関連のライブに参加していました。
FTISLANDは、冬のライブも楽しみだったのですね。

セットリスト
Original Intro
FTISLAND
Ready Go!!
Live Like a Musical 
TV Radio  
BING BING BING  
願う 
Everything Is Possible(FT.Triple)
Love Letter(FT.Triple)
Winter's Night  
クリスマスソングメドレー
moonlight angel  
You'll be in my Heart  
A Song For You  
Raining  
I believe myself  
アンコール:
Primadonna  
おしゃれな人vs可愛い子 
It's U  
The One

「Winter's Night」が素晴らしかったのを覚えています。このライブだったかしら。
DVDからセトリをもらってきているので、セトリの間違いはないです。「おしゃれな人VS可愛い子」、通称「FT VS プリ」は、前は「格好いい人VS可愛い子」でした。日本語タイトルの訳が変わりましたね。どちらでもよいけど、私は通称のほうが好き。

FT.Tripleは血液型がA型のジョンフン、ジェジン、ミナリの、FTISLAND内のユニット。この時代は、ライブ内にホンギが喉を休める時間がありました。

今年2019年はFNCKINGDOMしかないなあ。他のメンバーは出演しても、FTISLANDとしての出演がないので、今のところ不参加の予定です。

ドラマ『美男ですね』2009年10月

2019年09月18日 | FTISLAND
『美男ですね』(イケメンですね、韓国語: 美男이시네요、미남이시네요)は、韓国SBSにて2009年10月7日から11月26日まで放送されていました。韓国のドラマ撮影は放送の直前まで撮影するので、この時期、ホンギはFTISLANDのライブや日本のイベントを抱えていて忙しかったのを覚えています。ホンギがメインのバスの回以外は、ドラマの出演が少なかったりしましたからね。

バスの中で、泣きながら歌うラジオ収録の場面と、そのバスを降りた後、明るくアイスクリームだったかを食べに行こうとパク・シネに声をかける場面は素敵です。ホンギのキャラクターのイメージそのままの、こだわらない明るいお茶目な役柄でした。

おかしかったのは、ホンギがライブに慣れているから、本来はメインボーカルのチャン・グンソクくんがするべきことを、ホンギがやっちゃうんですよね。観客に呼びかけて、注意を集めてリードするというのは、メインボーカルの仕事なのに、ホンギが自然に引っ張っていく。チャン・グンソクは水をかぶったパク・シネにテーブルクロスを取ってかけてあげる別の芝居に忙しかったので、しょうがないんだけれども。不自然だなあとおかしかったのです。

翌年、日本リメイク版として2011年7月15日からTBSで放送。ホンギのの役を、「Hey! Say! JUMP」の八乙女光くんが担当。ホンギの見せ場であったバスの中での歌のエピソードはリメイクされなかったけれど、キャラクターの違いに圧倒されました。八乙女光くんが座っているだけで格好いいんだもの。バスで歌う場面がなくても魅せられました。ホンギにこの演出はありませんでした。可愛いチャーミングなキャラクターという演出だったのですね。

そういえば、劇中バンドのA.N.JELLのライブシーンは、FTISLANDのファンのプリマドンナが招待されて撮影されました。チャン・グンソクはこの後、日本でブレークするんですね。CNBLUEもこの後大人気に。この時、ヨンファ以外のメンバーは日本にバンド留学中で、2009年12月28日に、原宿にあるアストロホールというライブハウスで「One Man Live -VOICE Ⅱ」というイベントがありました。ドラマ撮影が終了したヨンファも合流して出演しました。

アストロホールはスタンディング400名規模の会場です。CNBLUEもこんな小さな会場でライブをしていた頃がありました。

品川ステラボール 2009年10月

2019年09月17日 | FTISLAND
品川ステラボール 2009年10月
セットリストがとあるサイトからみつかりましたので、記録しておきます。
この年は2ヶ月おきぐらいにイベントがありました。
ファンには楽しみが続きますね。

Primadonna Japan 2nd Anniversary Mini Live & Fanmeeting~FT 2 Pri~

セットリスト:
BING BING BING
少年、少女に出会う
Love Letter(FT.Triple)
Lie
願う
Everything Is Possible
A Song For You
Raining
It's U
アンコール:
Primadonna


ステラボールは調べたら、シーティングで750席だそう。スタンディングで1884。着席だったので、おそらくぎゅうぎゅうにして、もう少し入れたのではないかしら。

ファンに「Raining」のお披露目のイベントでした。記憶がよみがえってきました。ホンギとジェジンのツインヴォーカルが素敵な曲です。ホンギとジェジンのハーモニーも素敵で、2番目の歌詞で、メインで歌うジェジンの高い声の伸びが素晴らしい。

この時、発売された雑誌のインタビューで、「Raining」のことを、ジェジンはベースで奏でるメロディと歌うメインのメロディとホンギとのハーモニーで「忙しくて大変」というようなことを話していました。そうよね。ホンギは、二人のハーモニー、何と言ったかな、声の重なりがうまくいったという趣旨のことを話していました。

「I believe myself」がないですね。これもずっとテッパンだったのに。でも、「Raining」しか覚えていないから、これはこれでよいのかな。

2009 FTIsland Tour I believe myself 2009年7月

2019年09月16日 | FTISLAND
I believe myself

この曲は、別れと新たな出発がテーマの曲で、ウォンビンの脱退を受けたイメージソング。スンヒョン参加の最初の曲ですね。別れと新たな出発と自分の道を自分らしく生きていくというのが、曲のテーマになっていきます。

「I believe myself」は、しばらくテッパンソングとして、ずっとライブで必ず歌われる曲になります。歌詞が「思い出は・・・」「思い出の・・・」と思い出から始まるサビの部分が、ホンギが間違えやすかったようです。事務所の方針でカンペを見ないから、ライブに参戦しているファンもヒヤヒヤしながら見守る曲でもありました。日本語の曲だから、日本のファンには覚えやすい曲だったのです。

うまくいかないとホンギが落ち込んでいるのがわかるのです。間違えずに歌えると、ガッツポーズじゃないけど、「よし!」というかのように、ホンギの表情がはっきりわかる曲でした。

2009年のツアーは五反田U-PORTで行われました。

https://www.youtube.com/watch?v=BL8EXTn-yus

YouTubeを検索したらURLがあったので、貼り付けてみます。テレビ放送バージョン。
DVDは編集されて見やすくなっています。ソロ部分はカットされていますね。DVDではSpecial featuresとして見ることができます。



【セットリスト】
Tour Orignal intro
Friendship
魔法
夢を見たかも
FT VS PRI(おしゃれな人VS可愛い子)
CREEP(ジェジンソロ)
Because I'm A Man(ホンギソロ)
ミライジテンシャ
Live like a Musical
TV RADIO
恋なんだ
悪い女だ
会いたい(ポゴシプタ)(ミナンソロ)
kiss the rain(ソンヒョンピアノソロ)
You'll Be in my Haert
moonlight angel
カノン(ジョンフンソロギター)
soyogi
I believe myself

【アンコール】
Primadonna
The One

【オーラスおまけ】
FTISLAND
Troublemaker


2009年5月にジェジンはミュージカルにキャスティングされ、出演しました。そのおかげでFTISLANDのサブボーカルとしてめきめきと成長していくのです。

FTISLAND 2nd single release Live ~I believe myself~ 2009/4/25

2019年09月14日 | FTISLAND
2009年は中野サンプラザでもライブがあったよねと調べたら、4月にありました。

スンヒョンをお披露目するコンサートでもありました。ウォンビンの位置にスンヒョンが抜擢されました。ウォンビンの声質に近い声なのでしょうね。サブボーカルを期待されていたと思います。これ以降は、スンヒョンはジェジンの左側にポジショニングされていきます。

5人がそれぞれ、ソロで1曲ずつ披露するコーナーがありました。この時は、ファンになりたてで、曲の区別がありませんでした。ソロはカラオケだったと思います。この時、まだ、ホンギ以外は歌手としての声量が足りないような歌い方だったので、よく覚えているのです。このライブの思い出があるからこそ、FTISLANDのメンバーの成長ぶりがわかって、私はなお応援していけるのです。

セットリストを、とあるサイトから頂いてきました。ソロ曲カラオケでした。こんな感じだったのかしら。10年前じゃあね。覚えていないです。

セットリスト
MISSING U(ジェジン)
どうすればいい(ミンファン)
君と僕(ジョンフン)
悪い女だ(ホンギ)
人形のように(スンヒョン)

FTISLAND
魔法
ミライジテンシャ
Live Like a Musical
TV Radio
You'll be in my Heart
A Song For You
moonlight angel
Soyogi
I believe myself
Friendship

アンコール
Primadonna
The One

10年後の2019年、まさかのジョンフン脱退、引退を受けて、スンヒョンがフニの位置に立ちます。感慨深いです。

このブログのFTISLANDのフォルダは、兵役でしばらく活動がなくなる彼らへのエールと私の備忘録として書いています。

2009/2ステラボール&2009/4川崎ラゾーナ

2019年09月11日 | FTISLAND
2009年2月に品川ステラボールで開催されたファンミーティングは、この時まだファンクラブに入っていなかったので私は参加できませんでした。翌月にファンクラブ(プリマドンナ)に加入し、当時、運営していたファンクラブは、ファンミーティングの模様をダイジェストにして DVDマガジンを会報として送付してくれたのでした。

ウォンビンがいた最後のファンミーティングの映像を見ることができました。見ているのがつらいような、2度と見ないかもしれないDVDマガジンですが、お宝としてもうしばらく保管します。

ファンへの挨拶として「A Song For You」をウォンビンがソロで歌ってくれました。
脱退するウォンビンのその後の活躍を願わずにはいられないファンミーティングでした。

その後、4月に、DVDのリリースイベントがありました。ハイタッチか握手会があったはずだけど、ファンになりたての私はイベントの様子を観に行っただけでした。オープンスペースだったので、誰でも観に行けるイベントだったのですね。

ドラムの演奏はなく、アコースティックバージョンだったのかな。4人が並んで椅子に座ったのを見ました。4人になって、所在無げに見えたものです。あくまで主観ですが。ホンギは日本語の語彙がまだ少なくて、「おやすみ」という言葉が夜の別れの挨拶だと気がついて、「おやすみ」を連呼して、退場したのを覚えています。

この当時の彼らはほんとうはとてもすごかった。事務所の方針として、カンニングペーパー(以後カンペ)を見ずに、歌詞を丸暗記して歌っていたのだから。若さとパワーだけで歌っていたのですね。

このイベントで歌われた曲。
「You'll BE IN MY HEART」
「Live Like a Musical」
「The One」


フニの事件を思うと、ファンに挨拶して脱退することができたウォンビンは、それはそれでよかったなあと思います。ケースは全然違いますから、比べることではないけれど。グループが壊れるような経験をしたFTISLANDは、もう2度とこんなことは起こさないような、メンバー同士の絆がしっかりできたようだと安心していたのに、フニの脱退そして引退はとても残念でした。

2019年夏のアンコール公演は安定していたので、皆が兵役を終え、またFTISLANDとして集結するのを楽しみに待っています。

2009年1月JCBホールライブ

2019年09月10日 | FTISLAND
前年の渋谷AXのライブが忘れられず、1月2日のライブに参加しました。この時はファンクラブに加入しておらず、当日券で入場しました。

JCBホール、現トウキョウドームシティホールはスタンディングで3千人規模の会場。楕円型の、ステージと客席が一体感のある会場。ステージが近くて交通の便がよいのもお気に入りですが、会場規模としては小さいですね。その後、彼らの成長と人気上昇のおかげで、私はライブハウスの規模や特徴をいろいろ知ることになります。

当日券参加だったので、入場番号は最後のほうながら、先に入っていた友人たちのそばに行くことができて、アリーナのステージから10列目以内に立てたと思います。このときは、そのあたりはすし詰めではなかったのでした。

このとき、ホンギは風邪をひいていて熱があり、立っていられない状態でした。ステージにいるけれど、ぽつんと座っていたりするのです。

本来ならずっとホンギが歌うところを、メンバーの皆がカバーして歌うというライブだったのです。DVDを後から見ると、当日その場にいたときほど違和感のない映像にびっくり。編集されるんですね。

「FT VS プリ(格好いい人VS可愛い子)」という可愛らしい曲をジェジンがカバーしました。マイクに向かって歌っているのに、この時のジェジンはまだベーシストオンリーの人で、全然声が出ていませんでした。DVDでは歌声がマイクに拾われているけれど、観客席に声が届いていなかったのです。別にディスるわけではないのですよ。その時の記憶があるから、現在のFTISLANDでベース&サブボーカルとして成長したジェジンが凄い、素晴らしいと応援しているのです。

そして、ウォンビンが「A SONG FOR YOU」を歌いました。

ウォンビンとミナリが第2外国語で日本語を勉強していて、当時5人の中では日本語が達者だったから、まだ日本語が話せず、しかも体調不良だったホンギに変わり、サブボーカルながら、MCも担当していたのでした。ミナリも告知係というか新しいお知らせを発表する役目をしていました。

そんなわけで、ある意味、ウォンビンがメインの舞台になっていたのです。ウォンビンの魅力がいっぱい表現されているライブだったと思います。

このとき、アンコールで、必ず「プリマドンナ」を歌うことになっていました。「プリマドンナ」はアンコール曲と決まっていたのですね。これはさすがにホンギが走りながら歌いました。「あなたのパワフルな歌声が聴きたかったのよ、よくやく聴けた」と思ったのを覚えています。その後、すぐに座り込んでしまう場面もあったので、痛々しいライブでした。

そして、次のファンミーティングがウォンビンがいるFTISLANDの最後になるなんて、予想もしていませんでした。


https://www.youtube.com/watch?v=QuRNgjP7x1o

YouTubeで見つけましたした。私が話題に挙げている曲は全くカットされていますが、アドレスあげておきます。

DVDは、「NEW YEAR CONCERT 2009 ~My First Dream」というタイトルです。YouTubeのこの短い(といっても7割ぐらいは充分ありそう)バージョンを見ても、ホンギのパートを皆がそれぞれカバーしている、ファンには珍しいお宝のようなコンサートです。

【セットリスト】
君を愛してる
TRAIN
ミライジテンシャ
LOVE IS(A3)
FT VS プリ(格好いい人VS可愛い子)(A3)
愛の後
君は愛です
STARS
ALWAYS BE MINE
愛し方が分からなくて
YOU'LL BE IN MY HEART
A SONG FOR YOU
ORIGINAL INTRO
LIVE LIKE A MUSICAL
THE ONE
SOYOGI
FRIENDSHIP
(ENCORE)
FTISLAND
PRIMADONNA
TOROUBLEMAKER

A Song For You ~2008年プリマドンナ1周年記念ライブ

2019年09月09日 | FTISLAND
当時、渋谷AXというライブハウスが原宿の代々木体育館近くにあり、秋、10月頃、友人に誘われてFTISLANDのプリマドンナ結成1周年記念ライブに参加しました。友人が持っていた音源を貰って予習して参加しました。この時私も今より若かったが、彼らも若かった。ミナリはまだ中学生だったかもしれない。

渋谷AXは1700人収容の規模が小さなライブハウスで、仕事帰りで遅めに入場しました。最前列には行かれないけれども、ホンギとウォンビンが右と左のサイドステージに立ったので、ホンギをかなり近くで見ることができました。そのときは、ほんとうはウォンビン側に行きたかったけれども、右側後方にいたので、ウォンビン側までは行かれませんでした。

ここで、初めて聴いた「A Song For You」。
温かなメロディとハーモニー、幸せな歌詞。この曲に惹かれて、翌年1月2日のJCBホール(現、東京ドームシティホール)にも参戦し、ファンになっていったのでした。

You Tubeで見つけたので、リンクを貼ってみます。

https://www.youtube.com/watch?v=KzH1a3nv3-0


A Song For You


夢を追い求めて ここまで来た
ひたすらに まっすぐに

空から舞い降りた 宝物は
つかんでは消えてった

暗闇に飲み込まれて 立ち尽くしたときに
気づけばあなたがいた

I sing a song for you
届けたくて
言葉にならないこの想い
ありのままの僕でいいかな
つまずいても 道に迷っても
僕らの旅路は 終わらない
uh…歌い続けるのさ

笑顔も 泣き顔も 僕の全て
受け止めてくれるから

照れくさくて 言えなくても いつも感じている
「ありがとう」の代わりに

溢れてゆく 愛のメロディ
口ずさむ そのたび思うのさ
僕はもう 一人じゃないよ
くじけそうでも 負けそうでも
あなたと二人で
どこまでも
uh…歩き続けるのさ

あなたがくれた その優しさが 歌声に変わり
歌声は 僕らの勇気に変わってく

I sing a song for you
届けたくて
言葉にならないこの想い
ありのままの僕でいるから
つまずいても 道に迷っても
僕らの旅路は 終わらない
uh…歌い続けるのさ
ずっと歩き続けるのさ
歌い続けるのさ


ウォンビンのやわらかい声から始まる歌で、ウォンビン脱退挨拶のファンミーティングでウォンビンが泣きながら歌った。その後、確かジェジンとスンヒョンがライブで歌ってくれたような、彼らが歌いたい曲とMCで言ってくれただけだったかな。メジャーデビュー前のツアーの追加公演である、日比谷野音で歌われた以外、日本では一度も歌われていない。
その後、韓国語バージョンができたが、途中の「ミアネヨ(ごめんね)」という歌詞が寂しく感じられて、そちらはあまり聞いていない。

アンコール公演幕張イベントホール20190901

2019年09月08日 | FTISLAND
兵役前最後のツアーのアンコール公演のオーラスに参戦してきました。

ホンギは9月30日に兵役入隊が決まったそうで、10月に準備していた韓国アンコール公演は中止になってしまい、FTISLANDとして全員がそろうライブは、今日が最後になるらしい。

オーラスらしく、振替の広島、大阪ではやらなかったおまけの曲が追加されました。

「Say what you are」

今回のセトリは、アルバム「PLANET BONDS」からの楽曲が多くなりました。このアルバムは明るい元気が出る音楽が多かったですね。季節の曲はすべて変えてきました。全部フルバージョンで聞きたい曲ばかりです。季節の曲はすべて変えてきました。フルバージョンで聞きたい曲ばかりです。

次、彼らのライブを見られるのは、2年後、3年後ぐらい。全員が兵役を終えてかえってくるのはいつでしょうか。

大阪公演、行かれないけれど、ストリーミングで、2日目の終わり3曲をかろうじて聞くことができました。ホンギの声はよく出ていたんだけれども、声が息にのれてなくて、のびがなく、力づくで無理に歌っているように感じたのでした。ライブの終盤でしたしね。しかたないかな。会場にいたら、私も気が付かなかったかもしれないぐらいの微妙な声の出し方でした。くるしかったと思います。

大阪は2日目ラストということで、とても盛り上がっていて、追加アンコールの拍手が鳴りやまず、ジェジンの3部が始められないぐらい。ホンギがまた出てきて、追加はないことを挨拶したようで、収まったみたいです。

幕張1、2日目とも参戦しましたが、ホンギはよく声が出ていたと思います。ていうか私も会場にいて、すでに舞い上がってるので大阪のような微妙な不調はわからなかったです。声はよく伸びているように聞こえました。出来としては、幕張1日目のほうがパーフェクトだった気がします。FTISLANDは、というか生のライブは、そういうことがあるから、2日あったら2日とも参戦してしまいます。

土日開催ということで、開催時間も平日より早め。幕張は関東住まいの私でも近い会場ではないので、配慮がありがたい。1日目は野球の試合終了とアニメ関連のイベントとかち合い、駅は混雑していました。

幕張1日目はそんなわけで、盛り上がったけれども、明日アンコールすると期待しているのか、あっさり終わってしまいました。遠いからまあいいか。明日日曜日はさらに開始時間が早いから、今日は急いで帰りましょう。

幕張2日目、私たちは運がよく、アリーナ前方のほうのよい席だったのです。肉眼で顔が見られるくらい。この会場は今回初めてで、席はアリーナ後方よりは、スタンド2階のほうが、ステージが良く見える印象がありました。

ホンギは汗で髪型が崩れて、大人っぽい髪型が、ああすごいはねているなと思っていたら、ライブ終盤で、髪型を直すためにステージを降りる指示がでていたみたい。DVDになるからね。「髪型やばい?」ってファンに聞いていました。でも、その指示を蹴って、ステージに留まって歌い続けました。ライブを中断しない。私にはそれがすごくかっこよかった。ホンギ、最高!

FTISLAND、帰ってくるのを待っているからね。