今日「3月29日」は、違憲の「参戦法」が施行された日である。国会周辺はじめ全国各地でデモ行進が行われていた。60年安保は、安保条約の「自然承認」、岸内閣の退陣により、国民の怒りは急速に衰えていったが、今回の「安保闘争」はそうはならないだろう。
というのも、ボクたちが抗議の声をあげ続けなければ、自衛隊員が危険な任務のなかで死傷する可能性もでてくるし、また自衛隊の武力により誰かが死傷するかもしれない。「60年安保」と質が異なる。
2015安保の闘いは、「3月29日」を否定する日が来るまで、続けられなければならない。
今日の『日刊ゲンダイ』は、以下の記事を掲げる。
「安保法の影響深刻 自衛隊の中核「曹候補生」応募者が激減」という記事である。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178252
また自衛隊入隊をやめた高校生のことが今日の『中日新聞』に載っていた。
防衛大学校の卒業生の中に、自衛隊任官を拒否した者が多い、というニュースもあった。
様々なかたちでの抵抗が、この「参戦法」を無化していく。
というのも、ボクたちが抗議の声をあげ続けなければ、自衛隊員が危険な任務のなかで死傷する可能性もでてくるし、また自衛隊の武力により誰かが死傷するかもしれない。「60年安保」と質が異なる。
2015安保の闘いは、「3月29日」を否定する日が来るまで、続けられなければならない。
今日の『日刊ゲンダイ』は、以下の記事を掲げる。
「安保法の影響深刻 自衛隊の中核「曹候補生」応募者が激減」という記事である。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178252
また自衛隊入隊をやめた高校生のことが今日の『中日新聞』に載っていた。
防衛大学校の卒業生の中に、自衛隊任官を拒否した者が多い、というニュースもあった。
様々なかたちでの抵抗が、この「参戦法」を無化していく。