Surprisingly, in Japan, people infected with COVID-19 do not receive any medical care at all unless they are in a serious condition. Many COVID-19 positive people are left at home.
As is well known, COVID-19 positive patients have high fever and cough that does not stop. But they have to prepare their own medicines such as antipyretics. Those who are positive have to fight the virus alone at home.
In Japan, such a situation is called "home treatment. In reality, it is abandonment of people suffering from the disease.
In fact, the number of people who die due to sudden changes in their condition during "home treatment" is rapidly increasing.
In the early days of the COVID-19 epidemic, drugs were given to those who tested positive, but now no medical treatment is given at all.
In Japan, most of the people are covered by health insurance. People pay premiums for this. But in the case of COVID-19, there is no medical care at all.
In many countries around the world, the PCR test is widely used to find infected people and isolate them to prevent them from infecting non-infected people. However, the Japanese government has consistently suppressed PCR testing. This is why the COVID-19 virus is able to move around freely in Japan.
The people of Japan are angry at the Japanese government for not protecting the lives and health of the people. The Japanese government is controlled by the Liberal Democratic Party (LDP) and the Komeito, the party of the Soka Gakkai, a religious organization.
They are incapable of crisis management and governance. We have to get rid of them.
日本の現状
驚くべきことに、日本では COVID-19に感染しても、重篤な状態にならないと医療は全く受けられません。多くの COVID-19の陽性者は、自宅に放置されます。
周知のように、 COVID-19陽性者は、高熱を発し、咳が止まりません。でも解熱剤などの薬は、自分で用意しなければなりません。陽性者は自宅でひとりでウィルスと戦わなければならないのです。
このような自宅に放置されることを、日本では「自宅療養」といわれます。実際は病に苦しむ人の放置であり、棄民です。
実際、「自宅療養」中に病状が急変して亡くなる方が急増しています。
COVID-19の流行初期では、陽性者には薬剤が投与されていましたが、今では医療はいっさいなされません。
日本では、国民ほとんどが健康保険にはいっています。国民はそのために保険料を支払っています。でも COVID-19の場合、医療がいっさい受けられないのです。
世界各国では、PCR検査を広汎に実施することによって感染者をみつけだし隔離することで、非感染者に感染させない方策をとっています。しかし日本政府はPCR検査を一貫して抑制しています。だから日本では、 COVID-19のウィルスは自由に動き回ることができるのです。
国民は、国民のいのちと健康を守ろうとしない日本政府に怒りをもっています。日本政府は、自民党という政党と創価学会という宗教団体の政党である公明党が牛耳っています。
彼らには危機管理能力も、統治能力もないということです。彼らをお払い箱にいれるしかない。
日本がこんなぶざまな国になっていることを、人びとは知るべきだ。自民党・公明党政権がおこなってきた利権政治の結末が今なのだ。パソナや電通など、利権につながるところには湯水の如く税金を注ぎ込み、庶民のいのちや生活を守るためには税金をつかわない。
コロナ感染者も庶民。だから放置。自民党・公明党政権の時代には、考えてみれば庶民は放置され続けてきた。しかしそれでも庶民は生き延びてきた。だが COVID-19は放置される庶民のいのちを奪っていくのだ。
もう自民党・公明党の政権にピリオドを打とう！！
昨日も書いたけれども、感染しても医療は皆無だという自覚を持たなければならない。スカ＝自民党・公明党政権は、感染者など庶民をコロナから救出するつもりはない。
感染しても「軽症」だと認定されれば、自宅かホテルに放置される。解熱剤などの薬も処方されないから自分で買うしかない。
放置された患者は、ただ高熱などに耐えるしかない。危篤に近い「中等症」になったら、運が良ければ医療につながることはある。
とにかく、コロナに感染したら「放置」されることを覚悟すべきだ。私はネットで調べて、感染した場合の薬を購入している。
自民党・公明党政権は、苦しむ庶民に対して何とかしようという気持ちは毛頭もっていない。
＜新型コロナ＞「亡くなるべくして亡くなっている」 一家感染の50代夫婦、支援体制の不備や自宅療養の苦しさ激白
千葉県知事、千葉市長、千葉市教育委員会はどう責任をとるのか。密を避けろ、家にいろ、といいながら、集団行動をとらせる矛盾した行動。アホとしか言いようがない。感染された先生、怒ろう！
【速報】パラ学校観戦、引率の教員感染 生徒ら約150人検査へ 千葉市、学校観戦は継続の方針
スカ＝自民党・公明党政権は、国民を見殺しにする政党だということが、はっきりしてきた。その政党と仲よくする？ やはり国民民主党という政党は、国民を見殺しにする政党と同じなんだ。
国民・玉木氏「場合によっては与党と連携し政策実現」
コロナに感染しても医療は受けられません。「中等症」という危篤状況以上にならないと医療はありません。
医療機関でPCR検査陽性の判断がでると保健所から連絡が来ます。「自宅療養」を指示されます。
高熱が出ても、他の症状が出ても、薬などは供給されません。高熱が出たら熱冷まし（解熱剤）を投与しなさいといわれますが、それは自分自身か家族が薬局等で買ってくるしかありません。
さて何とかホテル療養になったとします。こうなっても医療は施されません。もちろん薬なども自分で用意しなければなりません。
いずれにしても、単身者で薬の常備がない場合は、薬なしで高熱にたえるしかありません。
「療養」ということばの意味は、「医療と養生」です。しかし医療はありません。
ならば「自宅療養」という官製用語はやめましょう。また「軽症」「中等症」「重症」という区分もです。40度くらいの高熱が長期間続く症状は「軽症」ですか？「軽症」だとされた人が急変して亡くなる事例が続出しています。「中等症」は危篤状態です。「重症」は死の一歩手前ということです。
国民を見殺しにする人びとがうみだしたことばをそのまま使うのはやめましょう。
「自宅療養」ではなく、「遺棄」ないしは「棄民」です。あるいは文字通りの「見殺し」にしなくてはいけません。
「自宅療養」とは、「あなたを見殺しにします」ということなのです。
「軽症」は決して「軽症」ではない。インフルエンザを体験した人なら分かると思うが、熱が40度近くとなると、ほんとうに苦しい、それが数日続くだけでもとても苦しい。にもかかわらず、コロナはさらに長期間発熱などの症状が続く。それが「軽症」と書かれると、それはないだろうと思う。
これらは官製用語だ。「自宅療養」だって、ほんとうは「自宅放棄」が実態だ。「軽症」は実際は「重症」だし、「中等症」は「危篤」に近く、「重症」となったら死と隣り合わせということだ。
官製用語は、新型コロナウイルスに対して無為無策・愚策を貫くスカ＝自民党・公明党政権や小池都知事らの煙幕なのだ。
「もはやコロナではない別の病原体」医師の父から我が子へ、デルタ株の恐ろしさ伝えるメッセージ 愛知
利権政治ばかりやってきた自民党・公明党には、危機管理能力はない。パンデミックのもとでも、税金を投入する先は利権つながりばかりだ。利権につながらないと税金投入はなし。
こんなヤツらに任せておいたら、国民はコロナにおびえながら生活する、万が一感染した場合は「自宅療養」という名の「自宅棄民」にされ、生きたかったら自分で治せと言われ、治っても後遺症で苦しむ。
政府自治体は、感染者を減らす方策として国民に「自粛」を求めるだけだ。しかし生きていくためには働かねばならない、どうしても人と接触する。ウィルスは見えないから、感染してしまう。
諸外国や感染対策で効果を上げている国は、広汎な検査で無症状の感染者を見つけ出し、隔離することで感染を抑えている。日本はそれをしない。
東京都が小規模で行っているが、やはり気がついていない感染者はたくさんいるようだ。
東京都のモニタリング検査、コロナ陽性率が2ヶ月で18倍に…感染気付かず出歩く人が急増
斎藤貴男さんが『日刊ゲンダイ』で、
オリパラで国民も気づかされた「卑しいメディア」の正体
を書いている。私もメディアに対しては、一切期待できないものという認識を持っている。権力に隷属するメディアの醜態は、首相記者会見時などにはっきりと見せつけられる。だから、齋藤さんのこの指摘にも同意する。
彼らはメディアを家来だと思っていて、利用するものとしか思っちゃいない。だから、気に入らない質問には答えず、再質問も受け付けない。御用記者に記者会見を仕切らせる。本来であれば、メディアの側はケツをまくるべきなのだが、この五輪ではひざまずき、菅政権のコロナ無策の目くらまし五輪映像をこれでもか、と垂れ流した。
米軍はどこでもこういうことをしている。アメリカは、ビンラディンに兵器やカネを供給していたし、時のアメリカ政権が「敵」とみなした勢力と戦う軍事勢力に、それがどういうテロ組織でも、いつも兵器やカネを提供してきた。「敵の敵は味方」ということで。そして、世界各地に混乱をまき散らしてきた。ウクライナ、シリア・・・・・・
その兵器がアメリカに向かうのは自業自得だと私は思う。かつて世界でアメリカだけが国連からテロ国家と認定されたのだ。
ライフル・ハンビー・銃弾 米供与兵器の獲得を祝うタリバン
自民党や公明党の政治家、そして彼らと利権を共有する輩の顔は、すべて悪人顔だ。年令を重ねるとその人の人生が顔に現れる。
スカもひどいが、その利権つながりのこいつも悪人顔だ。
