浜松これが日本一

浜松の日本一を様々な角度から紹介します!
浜松を愛し、学び、楽しみましょう。

浜松地域ブランド「やらまいか」和洋菓子(3)2015年

2015-07-11 05:55:55 | 浜松アラカルト
「静岡茶処御菓子 お茶みかん」
 静岡の名産「お茶」と「みかん」を一つにしました。
 静岡と言えば、「お茶」と「みかん」です。この二つの名産を一つのお菓子にしました。あっさり仕上げたお茶のあんを、ふんわり仕上げたカステラにのばし、みかんの香るカステラを芯にしてロール状にしました。

「すっぽん生キャラメル:舞」
 お肌プルプル!たっぷり生キャラメルです。
 浜名湖畔で養殖されたすっぽんを使った料亭仕込みの濃縮スープと厳選された豆乳を贅沢に使ったなめらかな生キャラメルです。美容にも健康にも良いすっぽんエキスが一粒に凝縮され、口に入れた瞬間ふわっとやさしくとろけます。

「あげ潮」
 上質で軽い食感のクッキーです。
 ドライフルーツ・ナッツのさまざまな食感と香りが口の中いっぱいに広がります。生地にまぶしたコーンフレークがサクサクの食感を呼び生地に練り込んだレーズン・クルミ・オレンジピールが味と香りを届けます。


浜松地域ブランド「やらまいか」和洋菓子(2)2015年

2015-07-10 05:55:55 | 浜松アラカルト
「練習らっか」
 落花生を形どった最中にピーナッツあんが詰まっています。
 苑種名さんの落花生を形どったひとくち最中の中には、風味の良いピーナッツあんがぎっしり詰まっています。見た目の愛らしさと、ひとくちサイズのスタイルが昭和26(1951)年の発売開始から好評を得ています。

「はままつラスク」
 こだわりのフランスパンを絶妙な厚さにスライスして、発酵バターを塗り、グラニュー糖をまぶして全て手作りで焼き上げた、サクッと香ばしいラスクです。

「ダイダラボッチぷりん」
 素材の良さが分かる大きな夢のある福々しいプリンです。
 ダイダラボッチぷりんは、その名の通りビックリする大きなプリンです。さらに大きいだけでなく、地元のブランド卵「浜名湖の卵」をはじめ素材とレシピにこだわったプリンです。美味しいものをたっぷり幸福も大きいです。

浜松地域ブランド「やらまいか」和洋菓子(1)2015年

2015-07-09 05:55:55 | 浜松アラカルト
「出世葵」
 欲が分けゆかりの「三つ葉葵」の家紋を皮に使用した最中です。
 「出世の街浜松」に由来する徳川家康公の天下人までの礎を築いた浜松の出世伝説を最中で表現しています。

「手焼出世家康くん煎餅」
 はままつ福市長「出世大名家康くん」を押印した煎餅です。
 厳選された新鮮な材料を使って一枚一枚丁寧に焼き上げられ、こんがり焼かれた色合いとサクッとした口当たりでほんのり甘くて香ばしく、味わい深いおいしさです。

「天音」
 手焼最中と栃クッキーのこラボ、「音」も楽しめる和スイーツです。
 不老長寿の実として知られる「栃の実」。その栃を使用したクッキーを手焼最中に絞り、メープルシュガーをからめたクルミをトッピングしてこんがりと焼き上げました。サックサクの食感と「音」も楽しめます。

浜松の花火大会

2015-07-08 05:55:55 | 浜松アラカルト
かんざんじ温泉灯籠流し花火大会
・7月26日(日)19:30~20:50
・浜松市西区舘山寺町 浜名湖内浦湾
・3000発

鹿島 花火大会
・8月1日(土) 19:00~21:00
・浜松市天竜区二俣町鹿島
・4000発

三ヶ日町花火大会
・8月2日(日) 1930~2030
・浜松市北区三ヶ日町宇志 三ヶ日中学校運動場
・2500発

中野町煙火大会2015
・8月14日(金)1930~2100
・浜松市南区中ノ町 天竜川河川敷
・4000発
 

エシャレット

2015-07-07 05:55:55 | ものづくりNo.1
 昭和20年代後半、従来の作るだけの農業ではなく「売れる作物」を探していた農家の人々が、目をつけたのがラッキョウでした。畑に放置したり貯蔵穴に捨てたラッキョウから新芽が出て、白い茎からのびる柔らかい玉をモロキューのように食べられるのではないかと考えました。エシャレットの名前は食感がフランス料理に使う小玉ねぎのエシャロットに似ていることから、商標登録しました。
 現在、JAとぴあで取り扱うエシャレットの年間販売高は2億円を超すまでに至っています。

源範頼と駒塚

2015-07-06 05:55:55 | 浜松アラカルト
 1154年、範頼は、義朝の子として蒲御厨で生まれ、蒲冠者と呼ばれました。1193年、頼朝に誤解され、伊豆修善寺で暗殺されました。範頼が殺された数日後、龍泉寺(浜松市南区飯田町)に、一頭の馬が主人の範頼の首をくわえ息絶え絶えに走ってきて、そのまま死んでしまったという言い伝えがあります。村人たちは範頼の愛馬を手厚く葬り、後に住職によって愛馬の供養塔の駒塚が建てられました。

中田島砂丘

2015-07-05 05:55:55 | 浜松No.1!
 中田島砂丘は、鳥取・九十九里と並んで日本三大砂丘の一つに数えられています。遠州名物の空っ風と天竜川から流れてきた花崗岩、遠州灘の荒波の相互作用で形成されたものです。風速10メートルの風が一日吹くと、1.3トンの砂を1メートル移動させるエネルギーを持っているそうです。強い西風が吹くと、風紋と呼ばれる美しい模様ができます。以前の中田島砂丘は、東西4キロメートル、南北400メートルもあり、サンドスキーが行われたこともあります。
 近年は少しずつ浸食されています。浸食は、天竜川の上流に作られた佐久間ダムをはじめとする多数のダムのため、土砂流出の減少や天竜川川床の砂利最終に起因すると言われています。昭和30年代に比べて平成16(2004)年には200メートルも海岸線が後退しています。

福長浅雄の業績

2015-07-04 05:55:55 | 日本一の人物
 福長浅雄は、明治26(1893)年、長上郡飯田村(現在の浜松市南区大塚町)に生まれました。
 子供の頃から空を飛びたいという思いが強く、大正5(1916)年、23歳の時、日本非行学校に入学し、翌年フランスから飛行機を購入しました。
 大正8(1919)年、福長飛行機研究所を設立し、「天竜1号」を製作しました。その後、大正11(1922)年に「天竜10号」が日本最初の旅客機を製作しました。
 大正12(1923)年の関東大震災の時には、「天竜7号」が東京までの郵便物を輸送したり、被災状況を調査観察したりと、大活躍しました。

浜松オートバイの歴史(3)

2015-07-03 05:55:55 | ものづくりNo.1
1954(昭和29)年 スズキ、本格的な二輪車完成者としてコレダ号CD型4サイクル90ccを発売
1955(昭和30)年 ヤマハ、日本楽器製造の浜名工場にてヤマハ125量産第1号車完成
    〃       ヤマハ、日本楽器製造より独立し、ヤマハ発動機株式会社を設立
    〃       本田、二輪車生産台数において国内第1になる
1956(昭和31)年 浜松オートレス場開設 

浜松オートバイの歴史(2)

2015-07-02 05:55:55 | ものづくりNo.1
1949(昭和24)年 本田、軽自動二輪車2サイクル100cc「ドリームD型」の生産を開始
1951(昭和26)年 スズキ、繊維業界不況で自転車用小型エンジンの試作に成功、アトム号と命名
1952(昭和27)年 スズキ、パワーフリー号36cc完成
1953(昭和28)年 本田、自転車補助エンジン「カブ号F型」試作完成
    〃       本田、原動機付き自転車「ベンリイ号」生産開始
    〃       日本楽器製造株式会社社長川上源一、戦時中プロペラ製造の優秀な工作機械や技術者を活用する目的を持ってオートバイの生産を計画