我が家の駐車場の屋根にソーラを載せたことは報告しました
10月一か月経過しましたので、実績を報告して検証してみます
10月実績
売電 263kwh 9,994円 買電 122kwh 5,283円 差引 売電 141kwh 4,711円
昨年10月実績
買電 216kwh 5,596円
昨年の買電と本年の差額がソーラの実績と考えらる 5,596円+4,711円=10,307円
すると 一年を推定すると×12=123,684円 10年で 123,684円×10=1,236,840円
ソーラの代金1,400,000円 + 電柱からの電線取り換え代180,000円
国の補助金80,000円+県の補助金45,000円+市の補助金60000円=185,000円
これを差し引いても10年で償却は不可能
良く考えてみると、ソーラを付けた本年の10月 昨年と購入金が使用料は減っていても(マイナス94kwh)
金額があまり違っていないこれは何故か 基本料が騰がっていることにある
昨年は 基本料 30Aで819円 ソーラを付けたら100Aで2,730円(参考 50A 1365円))
我が家は昨年は、30A の契約だったので 基本料が1,911円騰がっている
ソーラを付けたら 50Aになることは聞いていたが 100Aになるとは 愚かにも考えなかった
しかしこれは、重要なことを含んでいる ソーラの まやかしである
家庭用は、家で使った分を差し引いて残りを電力会社が買い取る しかし10年間
こんなことを誰が考えたのだろうか 電力会社だろうか それとも中央官庁
エリートはさすがに違う 恐れ入りました
10年後 買電が終了したら 電力が余ってしまう我が家は蓄電池を購入しなければ、ならない。
そのとき蓄電池の価格が下がっていることを祈るのみ
家庭で、ソーラを付け 昼間の足りない電力を補うことは 発電の平準化にとって重要なことと思う
そのことが、全然考えられていない 電力会社の罠であるといわざるを得ない
この私の考えに反論があるなら 教えてもらいたい。
自分は、振込詐欺にあったと思っている。愚かなことだ