年末恒例の 第九演奏会 土曜日 終りました
今年は、真ん中より前の席だったせいか いつもよりもベートーヴェンの息吹を感じる迫力ある演奏に聞き入った
会場も満席で 若い人も多かったが、演奏に聞き入る雰囲気もとても良かった。
前にも書いたが、古典でなくいつまでも前衛である。中世から近代のはざまにいたベートーベンの自由を求める迫力である。
それからもう一つ知人の踊るクリスマスダンスパーティーが、昨日日曜日催され出席
もう高齢に近い彼女だが ダンスに熱情を持つ姿勢が、いつまでも若くて とてもその年齢には見えない
何かに熱中することは、人をいつまでも若くするのだろう。
この二つが終わると 後は、大掃除と年賀状書きだけ 今年は、断捨離を実行しよう。