地区役員で、神社の総代をしているが、神社の建物修理などの為 400万円程が1年定期貯金にあるが、更新のハガキをみてびっくり
なんと年利が0.01% 100万円で一年の利息が100円 自分は定期預金なんかないからいいが、こんなにもお金の使い道がないの?
そこで、金利の推移を調べて見た
郵貯1年定期 5年定期
H19.10.01 0.35% 0.60
H20.11.05 0.25 0.48
H21.08.03 0.15 0.33
H21.10.13 0.12 0.30
H22.07.12 0.06 0.16
H22.11.01 0.04 0.08
H23.09.20 0.035 0.06
H28.02.09 0.025 0.03
H28.03.14 0.010 0.010
これを見ると 郵貯は、昨年の3月14日から 100円になったようだ。
この後USドルや豪ドルも金利を見て見よう
神社の土地は、境内ではなく、はなれたところにも200坪ある。空き地で 固定資産税も掛からないが ソーラ業者の借地希望があり、ソーラの固定資産税
を調べた。以前この土地は、住宅に貸してあったが、その時の税が30,000円 土地の評価額は下がっているので 同じくらいかと
思っていたら64,000円
ソーラ―業者に坪400円で貸したら 16,000円しかならない。
これでは、動きようが、ない。
日本の指導層は、どういうふうに考えているのだろうか。お金を株等の投資に向かわせたいのだろうか
確かに 私の少しの持ち株(NEC)以前300円で購入現在 290円前後をうろうろ 売れば損だが、確かに配当は1株6円あった。約2%になる
私は、お金がないので、持ち株も少なく金額は大したことないが、いっぱい持っている人には、預金なんかバカバカしいだろう。
政府は消費によって 景気の回復を計りたいようだが、この低金利をどのように使えば良いのか?無策である。
住宅を建てればいいのだろうが、 少子化で、土地の要望がない。
個人の預金の利率は 低いが、借りると こんな低金利ではない なぜ0.01%の金利が反映されないのだろうか不思議でならない
政府は、もっと貸出金利をチェックするべき
貸出しリスクがあるなら、政府が年金を担保にしてでも、低金利を実現すべきである。
世の中 ロボットの開発が進み 働く環境が変わるこの時代に 既存業界の顔色ばかりをみている。
無為無策 指導層は変わるべき