足利短歌会の秋のイベント 吟行会に参加
今秋は川越 喜多院と小江戸と呼ばれる町並み 川越は近くを通るが中を見たことはなかったので
素晴らしさには驚いた 紅葉の時期にもう一度訪ねて見たい
さまざまな さまを 湛えて五百羅漢
落ち葉かかりて 哀しみ深し
喜多院の五百羅漢 さまざまな表情を持った石仏538体
龍を背負っている石仏
江戸時代 飢饉により死亡した多くの人を弔う為50年に渡って作られたそうだ
時間があれば一体一体その表情を良く見たいものである
また江戸城から移設されたという建物がありいろいろ当時の展示物があり楽しめる
お薦めである
小江戸通り
屋根瓦の 重みに耐えて 百余年
人並み絶えず 小江戸潤す
川越の名産はサツマイモ さつまいもを使ったお土産が並んでいる