消え失せた 情けも涙も ここに存り
特老ホームに 早やサンタさん
18日(木) 晴れ 今日は叔母の入所している特別養護老人ホームのクリスマス会
ここの介護士 職員は若い人が多いけど、頭も、体もおぼつかない入所者の世話を笑顔で良くやってくれる。見習うこと多々である。
本来なら、家族が最終章を暖かく介護しなければいけないと思うけど、少子化・核家族の中では、どうしても必要な施設だろう。
余興にアマチュアの踊りの会の人が慰問してくれたが、色んなサークルの人が訪れて交流を深めてくれるといいですね。
踊りの会の人たちに入所者を代表して「ありがたくて、言葉が出ません ありがとう」と涙を滲ませたどたどしい言葉でお礼を述べたのが 印象的でした。
この人は、以前は電気屋さんで私の家のテレビのアンテナやクーラーを設置するのに屋根に登って作業していた元気な人だった。
今 年をとり、不自由な姿を見ると こちらもジーンとくる。