まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

相撲

2008-01-19 | 旅行

          土俵上 肌と肌との ぶつかり合い
             赤く染まって 熱戦つづく

 18日(金) 知人からの招待で大相撲見物
 なかなか取れない マスセキの切符が取れたのでとのお誘い
 一度 国技館の相撲を見たかったので 行ってみた。

 古い話だが、栃錦全盛のころ よくラジオを聞いていた。

国技館3時半の待ち合わせなので、その前に越谷の得意先によって仕事を済ませ北千住から秋葉原へ向かう。
 秋葉原の総武線の千葉行きホームは午後3時だというのに人でいっぱい。
あわただしい人の流れをみると かっては自分もこの流れに身を置いたのに 大変だなぁと同情

 席はマスセキであるが、西側端の 椅子のあるテーブル席 外人向けか
茶屋経由の切符だからお酒やつまみお弁当沢山 並ぶ
 相撲見物の「粋でちょっぴり贅沢気分」 一端をかいま見る

 相撲はモンゴルの横綱二人の圧倒的な強さを見せつけられる。
ここに日本人横綱が一人でも入ってみつどもえの戦いになればいいんだが、

 それにしても力士の色の白さ 絵のようがぴったり 光線のせいもあるのか
裸で激しい稽古をするのだから もっとアザや擦り傷があるのかと思っていた。

帰り 茶屋に寄っておみやげを貰う。大きな袋にいっぱい詰まっている
相撲あんみつなんてものもある。

それにしてもお土産袋を提げた出で立ち 防衛省の幹部と思われないか心配になる