昔、長野市に住んでいたことがある。自動車もないころ、《芋井甚句》のある長野市の芋井へ行ってみようと当時乗っていた原チャリで芋井まで行ったことがあった。今日は懐かしくもそれ以来の芋井散策へ!
信大教育学部前の信号を左折、戸隠方向へ進む。んん…こんな感じだったなと記憶も呼び起こされる。
そして山手に入る小道へ進む。
結構進んでいく。おお!この感じだ。
ここには有名な「神代桜」がある。そこまで行ってみよう!
素桜神社というお宮脇にこの巨木がある。
8月なのでもちろん花はないが、いつかは満開のころ、来てみたいね。
さて、もう少し芋井地区内を進む。
ここはリンゴ栽培のさかんな土地。青々とした若いリンゴも見えてきた。
さらに行くと、気になる建物が…。
どうやら農協の支所らしい。
木造の建築は何ともいい。今、使われているのかは分からないが、何ともなつかしい雰囲気。
かつて原チャリで来た時は、どういうタイミングかは全く記憶がないのだが、《芋井甚句》に詳しい方と会うことができた。そのお宅もどこだったか、覚えがないのだが、こんな感じだったかな?という感じ。
ああ、なつかしいね。また、こういうところを訪ねたいね。
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