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線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

【備忘録】魚津駅前で飲んだ…

2011年11月16日 21時25分42秒 | 日々雑感
11月3日に出かけた黒部市郷土芸能の祭典の晩、魚津駅前で泊まった。その時、調子よく飲んでいたときのことをメモ!

夜の魚津駅前へ出ると、夏の「たてもん祭り」で使われる「たてもん」がお出迎え。秋田の竿灯を思い起こさせる提灯で飾られたつくりになっている。


さて1軒目。
富山へ来たら、まず<おつくり>だな。そして<白エビ>。
ということで<白エビのかき揚げ>を注文。

酒は「満寿泉」(富山市)をいただく。スッキリとした味わい。

続いて、怪しいネーミングだが<ゲンゲの唐揚げ>。これは深海魚で、身体中をネバネバで包み込むらしい。最近は、人気のメニューなのだそうだ。

酒は「羽根屋」(富山市)をいただく。香りがよく、グイグイ飲めてしまう。


だんだん酔いが回ってくる(笑)
1軒目を出ると、魚津駅前の「うまい水」を思い出す。名水王国・富山だが、駅前に水場が作られている。ここで天然水で「和らぎ水」として、のどを潤す!



さて、やはり富山へ来ると寿司屋へ寄りたくなる。
酔っているとどうしても気が大きくなるのだ…(恥)ということで、寿司屋へ突入。

やはり…寿司の前に軽く一杯。
<サザエの壺焼き>と<赤貝の刺身>

やはり地酒だ。民謡の里、五箇山の「三笑楽」(南砺市)。ボディのしっかりした酒だ。





そして…

最後は地魚の握り。













旅に出ると、ご機嫌になってしまう。まあ、たまにはいいか…。
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