富山は言わずと知れた名水の里。魚津市へ出かけたとき、飲むだけなく、豊かな水の使われ方を見てみよう!と、魚津市東山地区の円筒分水槽に行ってみた。

ここは、東山地区にの天神野用水・青柳用水・東山用水の3つの用水に公平に水を分配するための施設だという。

円筒からはあふれる落ちる水がすごいね。

ウワサでは「日本一美しい」円筒分水と言われているらしい。

案内板によると、対岸の貝田新分水槽から片貝川をサイフォンで横断し水路のトンネルを接続して引水しているのだそうだ。

この円筒分水漕ができたのは50年経つという。円筒分水は全国にいろいろあるそうだが、富山県内には4つあり、魚津には「貝田新円筒分水」と「東山円筒分水」あるのだそうだ。
水を3つに分けるというと、山梨の三分一湧水を思い出す。水はそれだけ、大切にされているのだろう。

ここは、東山地区にの天神野用水・青柳用水・東山用水の3つの用水に公平に水を分配するための施設だという。

円筒からはあふれる落ちる水がすごいね。

ウワサでは「日本一美しい」円筒分水と言われているらしい。

案内板によると、対岸の貝田新分水槽から片貝川をサイフォンで横断し水路のトンネルを接続して引水しているのだそうだ。

この円筒分水漕ができたのは50年経つという。円筒分水は全国にいろいろあるそうだが、富山県内には4つあり、魚津には「貝田新円筒分水」と「東山円筒分水」あるのだそうだ。
水を3つに分けるというと、山梨の三分一湧水を思い出す。水はそれだけ、大切にされているのだろう。