朝は5:00頃起きた。名古屋から津へ行くには1時間ほどかかるらしい。便利なのが近鉄線ときき、近鉄・名古屋駅へ行く。近鉄の駅は地下だ。それにしても、朝の名古屋駅はさすがに夜の賑やかさはない。6:31の快速に乗る。
名古屋駅を出て車窓を見る。まだ薄暗い。だんだん行くと、やたらに幅の広い川が目につくな~などと、風土のちがいを感じながら行く。途中、「桑名」と聞くと、民謡《桑名の殿様》だ!とか、四日市と聞けば「四日市ぜんそく」だ!とか、ちょっとしたことに反応する自分…。
いよいよ津だ。7:30頃の着だ。

ところで「津」という一文字の駅名では、一体構内のアナウンスは何て言うんだろう?…とずっと考えていた。「松本」だったら「まぁつもと~、まぁつもと~、まつもとです」と伸ばして言う。「長野」は叫ぶように「ながの、ながの」と、いたって普通だ。
「津」はどうなんだろ?っと、職場でも盛り上げておいた。同僚の意見では、
①「つぅ
、つぅ
」と伸ばす
②「つ、つ」と普通。
③「つえき
つえき
」と「駅」を補う。
④「つぅ
つぅ
」と関西風に上から下へのイントネーション。
等が出された。果たして結果は
「つ つでございます」と、切っていた。しかも音声的には「つっつでございます」に聞こえる。正解は「切る」でした
職場への証拠に、携帯のムービーで一応撮った。しかし、これは近鉄線津駅の場合。JR線はちがうのかな?と思いながら、改札を出た。
くだらないことをして、津駅のホームに5分くらい過ごしてしまった。時刻は8:00前だ。朝食をとってないので、何か?と思って駅前を見ると、喫茶店が一軒開いていたので、入店。味のある老夫婦の営む店。いい感じ。朝なのに「ビーフカレー」を食べた。出てきたとき「ソース」が一緒に出てきた。何とも家庭的な味のカレーだった。
さて、視察の場所・三重大学までタクシーで行く。8:30から受付開始だが、早めについたのでウロウロ。そんなこんなで16:00までの研修&視察だった。
さて、研修が済んで、予約しておいた津駅前のホテルまで行く。駅まではそんなに遠くないことが分かり、帰りは徒歩。ホテルへは16:50頃にはチェックイン。まだ外は明るいぞ。
部屋でゴロゴロしていてもしょうがないっと、駅前だし出てみるか!っと、繰り出した。津市のパンフレットを見ていたら、なんでも「うなぎの町」なのだそうだ。駅周辺をウロウロしていたら、たしかに鰻屋の看板が目に入る。ちょうど腹減ってきた。飲むにはまだ明るいな~っと、うなぎ食っちゃえ!っと、旅先で大きな気分になって、鰻屋へ突入。鰻丼を食す。
関西風?で、割合パリッとした感じ。タレは甘めで、自分好みかも…。
さて、駅ビルに行ってみた。津の名物って?っと思いながら、酒は重いし、お菓子は運びにくいな~っと、躊躇しているうちに暗くなってきた。まあ、暗くなれば飲むか!っと、飲み屋探し。
歩いていると、「松阪牛専門」という焼き肉屋が目に入る。一人で焼き肉というのもどうかと思い、スルー。「海鮮炉端焼き」という、山国・信州人にはそそられるネーミングの店に入ることにした。
珍しい魚の名前が並ぶ。ホウボウの刺身、目を引いたのは「焼き牡蠣」!これは頼むしかない!っと、迷わず注文。うなぎも食ったので、これくらいのつまみで軽く一杯。
さて、時間はまだ18:00台だ!結構飲んだり食ったりしたが、何だかサッパリした麺類がいいなと思い、ウロウロ。そしたら「信州ソバ」という大きな看板を発見。ソバもいいなー…ただ、津で信州ソバか…とも思ったが、まあいいや!と突入。
メニューを見ていたら、普通の盛りソバや天ぷらソバの他に、桜エビのかき揚げのおろし天ざるというのが、海辺の町っぽくていいな!っと、注文。サクサクとして美味しかったし、ソバもコシがあってよかった。
帰るとき、プレッシャーかけてやろう(笑)!っと思って、ご主人に「出張で松本から来ました」と声をかけてみた。「ウチのソバは茅野の粉屋さんからなんですよ」っとうれしそうだった。
あ~もう腹一杯。ホテルへ戻る。まだ19:00前だ。しかし、飲み食いして疲れたので、テレビ見ながら、グレグレして過ごす。
名古屋駅を出て車窓を見る。まだ薄暗い。だんだん行くと、やたらに幅の広い川が目につくな~などと、風土のちがいを感じながら行く。途中、「桑名」と聞くと、民謡《桑名の殿様》だ!とか、四日市と聞けば「四日市ぜんそく」だ!とか、ちょっとしたことに反応する自分…。
いよいよ津だ。7:30頃の着だ。

ところで「津」という一文字の駅名では、一体構内のアナウンスは何て言うんだろう?…とずっと考えていた。「松本」だったら「まぁつもと~、まぁつもと~、まつもとです」と伸ばして言う。「長野」は叫ぶように「ながの、ながの」と、いたって普通だ。
「津」はどうなんだろ?っと、職場でも盛り上げておいた。同僚の意見では、
①「つぅ


②「つ、つ」と普通。
③「つえき


④「つぅ


等が出された。果たして結果は

「つ つでございます」と、切っていた。しかも音声的には「つっつでございます」に聞こえる。正解は「切る」でした

職場への証拠に、携帯のムービーで一応撮った。しかし、これは近鉄線津駅の場合。JR線はちがうのかな?と思いながら、改札を出た。
くだらないことをして、津駅のホームに5分くらい過ごしてしまった。時刻は8:00前だ。朝食をとってないので、何か?と思って駅前を見ると、喫茶店が一軒開いていたので、入店。味のある老夫婦の営む店。いい感じ。朝なのに「ビーフカレー」を食べた。出てきたとき「ソース」が一緒に出てきた。何とも家庭的な味のカレーだった。
さて、視察の場所・三重大学までタクシーで行く。8:30から受付開始だが、早めについたのでウロウロ。そんなこんなで16:00までの研修&視察だった。
さて、研修が済んで、予約しておいた津駅前のホテルまで行く。駅まではそんなに遠くないことが分かり、帰りは徒歩。ホテルへは16:50頃にはチェックイン。まだ外は明るいぞ。
部屋でゴロゴロしていてもしょうがないっと、駅前だし出てみるか!っと、繰り出した。津市のパンフレットを見ていたら、なんでも「うなぎの町」なのだそうだ。駅周辺をウロウロしていたら、たしかに鰻屋の看板が目に入る。ちょうど腹減ってきた。飲むにはまだ明るいな~っと、うなぎ食っちゃえ!っと、旅先で大きな気分になって、鰻屋へ突入。鰻丼を食す。

関西風?で、割合パリッとした感じ。タレは甘めで、自分好みかも…。
さて、駅ビルに行ってみた。津の名物って?っと思いながら、酒は重いし、お菓子は運びにくいな~っと、躊躇しているうちに暗くなってきた。まあ、暗くなれば飲むか!っと、飲み屋探し。
歩いていると、「松阪牛専門」という焼き肉屋が目に入る。一人で焼き肉というのもどうかと思い、スルー。「海鮮炉端焼き」という、山国・信州人にはそそられるネーミングの店に入ることにした。
珍しい魚の名前が並ぶ。ホウボウの刺身、目を引いたのは「焼き牡蠣」!これは頼むしかない!っと、迷わず注文。うなぎも食ったので、これくらいのつまみで軽く一杯。
さて、時間はまだ18:00台だ!結構飲んだり食ったりしたが、何だかサッパリした麺類がいいなと思い、ウロウロ。そしたら「信州ソバ」という大きな看板を発見。ソバもいいなー…ただ、津で信州ソバか…とも思ったが、まあいいや!と突入。
メニューを見ていたら、普通の盛りソバや天ぷらソバの他に、桜エビのかき揚げのおろし天ざるというのが、海辺の町っぽくていいな!っと、注文。サクサクとして美味しかったし、ソバもコシがあってよかった。
帰るとき、プレッシャーかけてやろう(笑)!っと思って、ご主人に「出張で松本から来ました」と声をかけてみた。「ウチのソバは茅野の粉屋さんからなんですよ」っとうれしそうだった。
あ~もう腹一杯。ホテルへ戻る。まだ19:00前だ。しかし、飲み食いして疲れたので、テレビ見ながら、グレグレして過ごす。