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線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

鹿沢温泉へ!

2023年09月23日 17時11分40秒 | 温泉

今日は珍しく上田市真田町で仕事。

昼過ぎに終わり、午後には久しぶりに温泉に行ってみよう!と群馬まで足を伸ばす(笑)

鳥居峠を越え、嬬恋村へ入る。田代付近の道も久しぶりだな。今日はややガスがまいていた。

さて、今日は久しぶり~に、鹿沢温泉鹿鳴館へ行ってみた。

日帰り入浴は600円。

鹿沢温泉は古くからの名湯。鹿鳴館へは何年前だろう?入ったことがある。久しぶりだ。

清々しい館内。

源泉も注ぎ込まれる内湯2曹。

露天風呂はバックの山の緑がとてもさわやか。

今日は例年のような9月の風を感じる嬬恋高原の名湯に浸かれて、満足♨


駒ケ根出張オプション2~露天こぶしの湯

2022年07月28日 07時14分39秒 | 温泉

久しぶりの駒ケ根出張。業務が意外と早く終わってしまった。帰宅前に温泉に行ってみた。

早太郎温泉「露天 こぶしの湯」へ。

今日は平日。時間も夕方のためか、自分が入ったときは他の客はいなかった。

最近、なかなか温泉訪問率がかなり低下(笑)

たった一人のお湯独占でご機嫌のひとときだ。

 


久しぶりの別所温泉石湯

2021年11月23日 12時27分08秒 | 温泉

珍しく出張があり、直帰できる時間。これは温泉へ寄るか!と、結局別所温泉へ行った。本当に久しぶりだった。

自動車の停めやすい石湯へ立ち寄る。

寺院建築のようなたたずまい。

さて中に入る。

時刻は18時過ぎ。

誰もいない!

いや~ごきげんだ!天下の名湯、別所温泉を独り占めだ!といった気分。

湯上りは飲泉。

また寄りたいね。

 

 


鹿沢温泉~紅葉館

2021年08月05日 17時42分26秒 | 温泉

群馬・嬬恋村の鹿沢温泉へ行った。群馬とはいえ、上田市真田町からまわっても鳥居峠を越えればすぐ嬬恋村。ここに高原の温泉、鹿沢温泉がある。この一軒宿、紅葉館に立ち寄り湯させてもらう。

もとは現在旧鹿沢温泉と呼ばれている付近に温泉街があったそうだ。

大正時代の大火によって、当地より下へ旅館が移転したという。したがってこちらを新鹿沢温泉、もとの温泉は旧鹿沢温泉と呼ぶこともある。

さて、ここへは2回目。それも10年以上前だな。フロントで料金をお払いして、浴室へ向かう。

浴室は外観から気づくが、昔ながらの湯屋といった雰囲気を残している。

中に入るとこんな感じ。

「雲井の湯」とはこの地の源泉の名だ。

さて浴室。

内湯1つのみ。

薄濁りのお湯はやや熱め。

滝口は析出物がくっきりと残されている。

ここの名物?は何と言っても浴室を仕切る壁のレリーフ。

いやー!これも昔から変わらないな。

しっかり体を温めることができた。

 

外に水場があるのだが、フロントにお聞きすると湧水だそうだ。

「飲めますよ~」とのこと。浴後には一口いただいてみた。

冷たい水だった。熱い湯を浴び、冷たい水をいただく。最高のひととき!

 

 


鹿沢温泉~とべの湯

2021年08月04日 17時22分16秒 | 温泉

群馬・嬬恋村の鹿沢温泉へ行った。群馬とはいえ、上田市真田町からまわっても鳥居峠を越えればすぐ嬬恋村。ここに高原の温泉、鹿沢温泉がある。

もとは現在旧鹿沢温泉と呼ばれている付近に温泉街があったそうだが、大正時代の大火によって現在地に旅館が移転したという。新鹿沢温泉と呼ばれるのはこのためだとか。

さて、ここに日帰り温泉施設「とべの湯」があり、今回初めて寄ってみた。

ここはかつて「戸部旅館」として営業されていたところ、2015年から日帰り温泉専門としてオープンしたそうだ。

はじめての入館、料金は600円。

さて浴室へ。

内湯は2つの浴槽。

奥にある方があつ湯。源泉は鹿沢温泉の雲井の湯からの引湯だそうだ。

手前はぬる湯。自分にはちょうどいい泉温!気持ちよく入れる。

露天風呂は石組みの小ぢんまりとした雰囲気。高原をわたる風を感じながら入浴できる。

 

はじめて寄ったが、クオリティの高いお湯で気持ち良い時間を過ごすことができた。