馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
そして滋賀県情報&つぶやき
β《#^ひ^♯》でヒヒーン

〓おまQ〓310号

2010-03-20 22:31:17 | 旅行
【Q】寛永2年に建てた常夜灯は尾張藩家老の成瀬氏です

成瀬氏の城と言えば?

イ)犬山城
ロ)岐阜城
ハ)岡崎城

答えは一番下↓


【七里の渡し常夜灯】

寛永に建てられたが、百数十年後の寛政年間に消失、再び成瀬氏が建立。

その後、荒廃したが昭和30年に地元有志の方々が再建した。


港だから灯台の役目を果たしたのでしょうね

ただし、

数十隻の船が常駐し熱田船奉行の支配下にありました

夜の渡航は禁止されていたためこの常夜灯は夜の密航船取り締まりの役目も果たしたのではないか?


続く

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

三連休・春休みということで道路の渋滞、そして事故が多発してます
運転にご注意くださいませ!

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

結局今日は仕事で佐和山城跡に行けなかった
明日は彦根城で古式砲術サミットがあるが、雨天は中止です

大荒れの天気になりそうな予感がするのですが…

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

答:犬山城
現在も国宝犬山城主は成瀬氏です。
尾張徳川家を見張るための城、成瀬氏は特別な城持ち家老でした

明治維新には尾張藩から独立し35000石の大名となった

ちなみに犬山から熱田まで船で物資を運ぶための政策を成瀬氏が担っていたのではないか?
と考える

♪(*^ひ^*)で
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 合併直前『安土町』 | トップ | 合併『みよし市』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿