2月の13日まで行われていた
チョコーレートの写真展
「チョコレート チョコレート」
バレンタインで浮足立つ2月
女性はこぞってチョコレートを買い求めます
そしてその究極-----もはやチョコレートはアートの一つといった今回の写真展
日本を代表するショコラティエ 辻口博啓氏
と小山進氏
のチョコレートをアートな目線でプロのカメラマンが写真を撮ったら
という企画-----とってもステキだと思いませんか?
写真で伝わる ショコラティエの情熱は
チョコレートを男性に贈る女性の気持ち。。
それ以上に熱いものでした。
まずは、二人のショコラティエ----辻口氏と小山氏は
「サロン・デュ・ショコラ・パリ」で最高位の5タブレット
をとっている方
例えば、辻口氏に関しては 「ナノショコラ」
をまずは知っていただきたい。
それはナノの単位にこだわった カカオのブレンドによって
生み出された独自のチョコレート
彼のチョコレート作りは科学である。。と言えるかもしれません
チョコレートの奥深さに気づかされる
写真展です。
これはチョコレートをくわえた、蛇のイメージ
ヘビは脱皮をする事による、再生の象徴
辻口氏の技術でカカオは何度も再生し 進化していくのです
これも美しい----チョコレートの滝に放たれた弾丸のようです
それは迷いなくヒカリの速さで真っ直ぐにすすんでいきます
これは、チョコレートを男性に
手を女性に見立てた 何ともセクシーな写真
男性がもてあそばれているようですね・・(笑)
しかし、一口頬張れば、今度は、その美味しさに
女性が、こころを掴まれてしまうチョコレート・・・・やはり
チョコレートは魅力的です
不思議な写真ですよね。。。
これはたくさんの画像を重ねて作っているんだそうです
何とも神秘的!!!
ツヤツヤとした輝き 美しい曲線
リズムを奏でるようです。
あ~チョコレートが食べたいっ!!(笑)
来場者は一つ 彼らのチョコレートが頂けるんです----これがまた美味しい!!
チョコレート-----いかようにもカタチを変えて私たちの心を捉えてきます
時には女性にもてあそばれる男性のように、
時には妖艶な女性のように・・・・
子どもも大人も口に入れた途端
笑顔になるチョコレートの進化はまだまだ計り知れないようです
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