大阪からスタートしたツタンカーメン展----なんと
11月6日には 来場者が160万人を突破したらしいのです
開催当初から話題だった この展示、まだまだ 来場者の勢いは
止まりそうに無いですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a3/a42b5e31da2f3004b58b3b4380092dcd.jpg)
私も、この日を
ずっと楽しみにしていました
上野駅を降り立つと目の前に大きな看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f8/8394a51bb4017aeb46580711f5b8b43f.jpg)
すぐに入れるか不安でしたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0b/dfc53eef5bca2f35d81fd7b2ade8ba5b.jpg)
案の定 入口までこの列です
入場まで30分待ちだそうです
週末は入場制限されてしまうそうなので、大勢の人達がどれだけ
ツタンカーメン展に 関心をもっているかが分かります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b7/5b9d2a70080ea95c5b458ed63452df2b.jpg)
なんといっても 今回の注目は
19歳で命をおとした 少年王----ツタンカーメンの墓から発見された
豪華な宝飾品や道具の数々。。。
資金がそこを突き いよいよこれをもって
打ち切られようとしていた ツタンカーメンの墓の発掘
しかし、それは
イギリス人考古学者ハワードカーター氏によって 最後のチャンスに
3300年のとてつもない長い時間を経て 現代にあらわれたのです
こんな 経緯からして もう興味がかきたてられます
古代エジプトとピラミッド---
最新の現代の技術を用いてもいまだ 解明されない多くの謎
そのうえ 9歳で王位につき 19歳で世から去った
ツタンカーメンのそれには さらに多くの興味がわいてきて当然かと思います
それと同時に----「死後も生は続く」死後の肉体と魂は再びよみがえる-----
という 死生観についても考えさせられます
なぜなら、棺と一緒に収められる 多くの埋葬品は、来世での永遠の生活を
あらわしているからです
紀元前1600年頃にエジプトの人々が造り上げた 当時出来た
最高の技術で表される、栄華の品々を、21世紀の現代の人々が 目にする----
なんて スバラシイ瞬間なのでしょう!
そのうえ いまだ明かされない謎について 来場した 人々がそれぞれ
わくわくしながら、想像をふくらませてみる・・・
とっても贅沢な時間が過ごせるのでは?
そういえば 最近偶然 みたテレビで流れていた唄
歌詞はこんな でした。。。
「星を見るのが好きだ------
-------一万年前の人
百万年前の人
いろんな人が見た星と
ぼくらが今見る星と
ほとんど変わりがない--------」
長い時間の流れのなかで 変わらないものなど無いのに
星は 同じ様に輝き続ける
それは 想像し難いほどの 長さ
しかし 古代エジプトの人々も同じ星を見ては
笑い 泣いたのかと 思うだけで こころがふっと軽くなります
残念ながら 死者がよみがえる事がないにしても
時間に限りがあるからこそ
空を見上げたりする事に喜びを感じることができるのでしょう
そして自分の存在が消えても
同じように 星は輝き続けて 時間によって過去と未来の
人々がずっと繋がり続けて
いく事が分かります。。。。
11月6日には 来場者が160万人を突破したらしいのです
開催当初から話題だった この展示、まだまだ 来場者の勢いは
止まりそうに無いですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a3/a42b5e31da2f3004b58b3b4380092dcd.jpg)
私も、この日を
ずっと楽しみにしていました
上野駅を降り立つと目の前に大きな看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f8/8394a51bb4017aeb46580711f5b8b43f.jpg)
すぐに入れるか不安でしたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0b/dfc53eef5bca2f35d81fd7b2ade8ba5b.jpg)
案の定 入口までこの列です
入場まで30分待ちだそうです
週末は入場制限されてしまうそうなので、大勢の人達がどれだけ
ツタンカーメン展に 関心をもっているかが分かります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b7/5b9d2a70080ea95c5b458ed63452df2b.jpg)
なんといっても 今回の注目は
19歳で命をおとした 少年王----ツタンカーメンの墓から発見された
豪華な宝飾品や道具の数々。。。
資金がそこを突き いよいよこれをもって
打ち切られようとしていた ツタンカーメンの墓の発掘
しかし、それは
イギリス人考古学者ハワードカーター氏によって 最後のチャンスに
3300年のとてつもない長い時間を経て 現代にあらわれたのです
こんな 経緯からして もう興味がかきたてられます
古代エジプトとピラミッド---
最新の現代の技術を用いてもいまだ 解明されない多くの謎
そのうえ 9歳で王位につき 19歳で世から去った
ツタンカーメンのそれには さらに多くの興味がわいてきて当然かと思います
それと同時に----「死後も生は続く」死後の肉体と魂は再びよみがえる-----
という 死生観についても考えさせられます
なぜなら、棺と一緒に収められる 多くの埋葬品は、来世での永遠の生活を
あらわしているからです
紀元前1600年頃にエジプトの人々が造り上げた 当時出来た
最高の技術で表される、栄華の品々を、21世紀の現代の人々が 目にする----
なんて スバラシイ瞬間なのでしょう!
そのうえ いまだ明かされない謎について 来場した 人々がそれぞれ
わくわくしながら、想像をふくらませてみる・・・
とっても贅沢な時間が過ごせるのでは?
そういえば 最近偶然 みたテレビで流れていた唄
歌詞はこんな でした。。。
「星を見るのが好きだ------
-------一万年前の人
百万年前の人
いろんな人が見た星と
ぼくらが今見る星と
ほとんど変わりがない--------」
長い時間の流れのなかで 変わらないものなど無いのに
星は 同じ様に輝き続ける
それは 想像し難いほどの 長さ
しかし 古代エジプトの人々も同じ星を見ては
笑い 泣いたのかと 思うだけで こころがふっと軽くなります
残念ながら 死者がよみがえる事がないにしても
時間に限りがあるからこそ
空を見上げたりする事に喜びを感じることができるのでしょう
そして自分の存在が消えても
同じように 星は輝き続けて 時間によって過去と未来の
人々がずっと繋がり続けて
いく事が分かります。。。。