作画のプロセス

登録しているサイトにニャンコを描く依頼があった。

友人へのプレゼントということで、写真が3枚
送信されてきた。

このように、友人へのプレゼント、あるいは
亡くなったペットの肖像画、愛猫、愛犬の似顔絵
など、絵への依頼は様々だが、共通しているのは、
ペットへの強い愛情である。

その想いをこちらもしっかり受け止めて描くように
している。

ブログへの画像掲載許可を得ましたので、どの様に
描くのかのプロセスなど、紹介してみたいと思います。

まずは、送られてきた写真をすべてプリントアウト
して、どれを描いて欲しいのかを選んでいただき、
その一枚を中心にして、ハガキ大、A4サイズなど、
指定サイズに描いている。(今回はハガキ大)

まず、下絵を描いたらその画像を依頼者に送り、
見てもらってチェックしていただく。

今回は、ビートルズが好きな友人へのプレゼントと
いうことで、背景にユニオンジャック(イギリス国旗🇬🇧)を
入れて欲しい旨の依頼だった。

ここで修正箇所があれば修正して再度下絵画像を送り、
(OKが出るまで)
OKをもらったら、仕上げに入る。

仕上がったら、画像を依頼者に送り、

画像を確認していただいて、OKを得たので(微調整する場合も)
原画発送の手続き(住所氏名など)をとって頂き、すぐに
スマートレターにて原画を発送。

しかし、これだけでは終わらず、原画が到着したら、その旨
すぐに連絡していただき、評価記入をもらって初めて、
取引き終了(クローズ)となります。

このところのコロナ禍の中、マスクして、絵を描く机、紙を触る手など、作業の度に
アルコール消毒をして、万全の体制でやっている。

原画のみでやっているので、万が一にも原画にウイルスなど
付着しないよう心掛けているのです。

とまあこのようなプロセスでやっております。

宣伝のようになって申し訳ないのですが、どのように描く
のか、興味がある方もおられるかと、紹介させて
頂いただいた次第です。

まな裏花見

久々に我が庭緑地公園へ、カメラをぶら下げ午前9時
ごろに出かけた。桜🌸の咲き具合を確認するためだ。

公園への入り口の桜で、大体分かるのだが、いい感じの
6〜7分咲きというところか。

公園内は、ポカ陽気の土曜日とあって、結構な
人出である。

サッカー⚽️少年グループがはやゾロゾロと帰ってくるのに出会い、
キャンプ広場では、テント⛺️がひしめき合っている。

池の周りに出ると、ヒヨドリが見てくれと言わんばかりに
空中ダンスを始めた。ホバリングのように羽根を広げては閉じる
を繰り返しすのだ。見れば、あちこちでやっている。

どうやらメスへのラブコールのようで、時折りカップルが
誕生していた。

池には🦆がツインで泳いでいる。すると、聞いたような声がしたかと思うと、
何とカワセミが目の前の木の枝に止まったではないか。

慌ててカメラ📷を向けようと、モタモタしているうちに
池の方へ飛び去ってしまった。

あ〜あ、絶好のチャンスを………。泣

それにしても結構な人出で、家族連れ、カップル、杖老人
などとすれ違い、その間にも、マラソンマンが次々と
通り越して行く。

いかに、緊急事態宣言解除後とはいえ、3密もはなはだしい
ではないか。

まあ、こちらも折角だからと、一巡りして眼に桜🌸🌸🌸
と刻みつけ、公園を後にした。

これだから、4波は避けられそうもないようだ、
あ〜あ……。

当然、まな裏花見🌸🌸🌸で昼酒を呑んだのだった。

ゲッ！やらかしてしまった！

眼科でもらっていた予約カードを確認すると、
ゲッ‼️過ぎてしまっているではないか！

ワタシは、てっきり一週間後と思って、確認を怠って
いたが、実際は5日後だったのである。

やらかしてしまった…。

翌日、すごすごと眼科へ出頭し、「日にちを間違えて
しまいました。」と正直に告白して詫びを入れ、
今日出来ないのであれば、後日の予約を願い出た。

幸い、今日見て頂けるということで、待合3密の
中で待つことになった。

前回のように、流れはスムーズで、20分ほどで
診察の流れに乗ることができた。

先生の前に出ると、また左右の眼球の写真を撮られて、
「その後どうですか？」「ほとんど気にならなく
なりました。」と言うと、「ああ…前の写真と比べると
良くなってるね」と言って、我が眼球を前回と並べて
スライドを見せてくれた。

「ちょっと白内障の気配があるので、予防のお薬を
出しましょう」「それと、今度はもう一方の眼も
観ましょう」ということで、今度は2週間後の
予約とあいなったのだ。

これまでは、飛蚊症に見舞われた片眼だけの診察だった
のだ。

「次はもう片方の眼をやりますので、運転ご注意
くださいね」と看護師さん。

つまり、また5時間瞳孔開きっぱなしの刑に処せられるのである。

またカイと思いつつも、やむ無しなので、すごすごと
帰還した。

加齢とはこういうものだと、しみじみ…。

久々のコーヒータイム

友人のF氏から久々の連絡が入った。

冬野菜🥬を収穫したので、取りに来てくれ
とのお誘いだ。

このコロナ禍で、なかなか交流もままならなかったのだが、
彼のところの美味しい野菜は大歓迎なので、二つ返事でOK
した。

日時を決めて、彼の家へ伺うと、「ま、コーヒーでも
飲もう」と家の中へ誘うのだ。

しかし、いかに緊急事態宣言が解除されたとはいえ、
まだコーヒー☕️タイムは、ちと…と考え、野菜を頂いたら
すぐにおいとまの予定だったのだ。躊躇していると、
「いいから入って」と結局久々のコーヒー☕️タイム
となった。

彼も閉じこもりの生活で、人恋しくなっていたようだ。

右に同じなので、旧交の歓談の後、野菜をたくさん
頂いて、彼の家を後にした。

小松菜、ネギ、白菜、水菜、ほうれん草、その他
もろもろ…。出店が開けそうなぐらいである。

早速小松菜は、その夜のおかずになった。


しばらく我が家には、取り立て野菜の恩恵で
満たされることになる。

ありがとう😭いただきまっす。

突然目に異常が！III

「ン‥‥」？先生その間は‥なに‥。

「網膜剥離‥は無いですね」「ほか‥も‥病的な
ものは、今のとこ‥無いですね。

と、スライドの画像を見ながら言った。

とりあえず、ホッとした。

「また来週来て下さい。その間、ものが歪んで見えたり
大きな変化があった時は、直ぐに来てください」

結局、この後急変しなければ、このまま飛蚊症と
お付き合いするしかないようだ。

幸い、眼球の中の飛蚊は、散り散りになっていて、
気にしなければ、さほどの違和感はない。

これが、歳をとるということなのか…としみじみ
鏡で瞳孔を見ると、ぽっかり開いたままだった。

※5時間後、瞳孔は無事正常に戻りましたです、ハイ