つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

中日の奇跡

2012-10-20 05:03:51 | スポーツ
わたしは、何を隠そうプロ野球も好きで、
中日を応援している。

当然ながら、クライマックスシリーズでは
中日に声援を送っている。

何とかヤクルトを振り切って、巨人への
チャレンジ権を得たのだが、今年の巨人は
強すぎる。2位の中日を10ゲームも離した
ダントツのトップなのだ。わたしは正直、今年の
セリーグ代表は巨人だと思っている。

中日が手を挙げるのはおこがましいとも
いえるのだが、システムである以上ぶち当たって
みごとに砕け散ってもらえればけっこうだと
思っているのだ。

わたしの本音予想では、1勝できるかどうかだと
踏んでいたので、1-4で巨人の勝ちだった。
ところがドッコイ2勝してしまったではないか。
第一戦「勝ってしまった」と高木監督に言わしめた
ように、中日の監督にして奇跡的なのだ。

いま、もう2勝してしまったではないか。これはもう
完全に奇跡です。まあ、巨人がゲームが空いて、
ゲーム勘が戻っていないせいなのだが、このまま
眠っててくれれば、大大奇跡ということがあり得る
が…まあ、巨人が1勝してしまったら、お目覚め
です。CSの楽しみも終わります。

巨人様、どうかごゆっくりおやすみください…。

…と、これを書いた後に中日が3連勝してしまった
ではないか。これは、ひょっとして…と夢をみてしまう
ではないか。ヤバイよ…ヤバイ…ぜ。




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胃カメラ劇場

2012-10-19 05:46:31 | ちょっとした出来事
死ぬほど嫌いな胃カメラをやった。

最悪の場合、手術ということになるので、
どうせなら、すべておまかせできるとこで、
なるべく、近いとこ…という条件にピッタリな
病院でやることにした。

上半身だけ着替えして、診察台に
横になる。指示してくれた看護士さんに
「胃カメラやったことありますか」と聞かれ
「一番苦手なんです」と答えると苦笑い
して、「そうですよねえ」と共感して
気持ちをリラックスさせてくれた。

この担当の看護士さんが親切で、
かなり助かった。
後は、先生である。胃カメラも巧拙がありそうで、
そのへんがちと心配だったのだ。

しかし、いざ始まってみると、「ここが
ちょっと我慢のしどころ、ため息をつくと
楽になりますよー」とかそのつど、励まし、
「次、十二指腸にいきますねえ」と
見る部位を案内してくれる。「ああ…
確かにちょっとポリープがありますねえ」
「ちょっとつまんどきますねえ」と、こともなげに
生研された。

終わって、先生が画像を見せつつ、「喉は
大丈夫ですねえ、十二指腸もきれいです」
と、胃を通過してみせ、再び胃に戻って
画像を見せる。「ちょっとやはり荒れてますねえ」
という画像には、赤い点々が胃の全面に
付いていた。そして、ちょっとぽちんと
膨らんでいるとこを見せて、「まあ、まったく
問題ないと思いますけど、せっかく胃カメラ
やったんですから、ポリープをつまんでおきました。」

とおっしゃったのである。以前ほかの病院で
胃カメラをやった時は、涙、鼻汁がだらだらで
悲惨な状況だったことを思えば、ちょっと
涙ぐんだだけで済んだ今回の先生は
上手だったに違いない。

まな板の鯉にとっては、ちょっとした言葉遣いが
気持ちを楽にさせてくれるのを実感した。

しかし、生研は初めてなのである。雨の中を
帰りつつ、いい結果であることを願い、もうちょっと
胃カメラの管、細くならんかなあ…と思った。
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写真が面白くなってきた。

2012-10-17 09:57:47 | カメラ
カメラマンの感写さんと行った里山以来、
写真が面白くなってきた。

元々わたしの写真は、絵を描くための
資料写真なので、芸術性などは考えず、
絵のサンプルになるように撮っていた。

しかし、ハプニング的面白い場面に
出くわすと、思わずいい構図を狙ってしまう
のだ。

後で、そんな時に撮った写真を見ると、
絵の創作意欲が猛烈に湧いてきたのである。

という訳で、今は一石二鳥を狙てフォーカス
している。

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引っかかってしまった。

2012-10-11 12:56:18 | 健康
会社にいたころは、毎年夏に健康診断があって
受けてたのだが、辞めてから初めて市の健康診断を
受けた。

その結果通知が来て、またあのイヤな胃カメラを
呑まなければならなくなってしまったのだ。胃の
粘膜が怪しいらしい…。

正直、胃はヤバイ…親父が胃がんだったのである。
いずれにしろ、もう年齢的にいつ告知されても
不思議ではないので、一応、首は洗っている
のだが、当然ながら、できれば私を避けて行って
くれることを願っているのだ。

しかしながら、命運は神様の御むねに委ねて
いるので、まな板の鯉である。

それは、我が日頃の行いの行く末として、
致仕方ないが、あの、胃カメラが死ぬほど苦手なのだ。

もちろん死ぬほどと言っても、死んでしまっては
どうにもならないし、癌と比べられると、白旗を挙げざるを
得ないので、泣く泣く胃カメラを呑まざるをえないのである。

この、泣く泣く…せざるを得ないのが、また辛い…。
あれは何とかならないものかと、いつも思っているのだが
まだまだカプセルカメラになるには、時間が掛かり
そうである。

というわけで、泣く泣く…18日行ってまいります。
コメント (2)
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四文字熟語

2012-10-08 07:25:24 | つらつら思うこと
もう…ちょっと経ってしまったが、相撲の日馬富士の
横綱昇進時の口上の四文字熟語は「全身全霊」
という、割と日常使われるものだった。

しかし、いかにもその思いでやってきた結果という
ことで、実感のこもったものでもあった。

また、野田総理が答弁でよく四文字熟語を
使うのは、知られているところである。

しかし、何も有名人でなくても、人それぞれ、自分の
人生の生きざまに当てはまる四文字熟語があるのでは
ないだろうか…とふと、思ったのだ。

そこで…自分の四文字熟語を考えてみた。

まず、わたしに外せないのは、「夢」という文字で
ある。生涯を通して求めて止まないものでも
あるし、好きな文字なのだ。

それから、やはり漫画家だったので、「漫」で
ありましょう。それから、興味を持ってやり始め、
20年以上経ったいまでもやっている、俳句の「俳」

そして、お絵描き野郎としては、やはり外すことの
できない「絵」か「画」なのだが、これは彩墨画なので、
「彩」でいいでしょう。

あれ?と気づいたのは、何のことはない、その内の
俳・漫・彩は、すでに、「はいまん彩」と、ひらがな
混じりで自分の作品表示として謳っているではないか。

まあ、これに「夢」を加えると、「俳漫夢彩」となる。
ウ~ム悪くはないではないか…。

「わたくし、川端一生は、俳漫夢彩の精神で、お絵かき道に
精進致します。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう
お願い申しあげます。」となりましたので、よろしく!(笑)
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