つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

どういうシーズンなんだ⁉︎

2023-08-24 04:27:12 | スポーツ
ったく…‼︎どうなってんだ!
としか言いようが無い我がドベゴンズの
状況である。

先日の対広島戦では、先発の柳が
9回までノーヒットノーランだった
のに、その裏0で終わってノーノー
成立せず!…なんとかしろよー!っと
嘆いた後、続いて10回に登板した
防御率0のマルティネツが一発食って
ついに0率が消えて、最悪の負け地獄かと
思いきや、その裏、石川昴弥、宇佐美の
Wパンチでサヨナラ勝ちと、滅多に
味わえないドラマチックサヨナラ勝ちを
納めたので、これで今シーズンは溜飲を
下げる事ができると、思ったものである。

それが、つい先日の対ヤクルト戦の
神宮球場で、試合開始早々2ランホームラン
をかました石川昴弥が、頭部へのデッドボール
でタンカ送りになるわ、正捕手の木下拓哉が
今度は、ヤクルトバッターの振った後の
バットでこれまた頭部を一撃されて退場
と、踏んだり蹴ったりを味わってしまったのだ。

この日が立浪監督の誕生日だったので、
とんだ贈り物となってしまったのである。

いやはや、これで今シーズンをファンは
どう乗り切れというのだ。

石川昴弥は、今は甚だ頼りないドベゴンズの
若き4番であるが、ドラゴンズの夢でもあるので、
登録末梢の石川無きドベゴンズをどう応援すれば
いいのか、……甚だ……ウ〜〜〜ンなのだ…。

今日の一句

飼い犬が 途方に暮れる 秋出水
               issei

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音楽の力

2023-08-13 04:57:39 | 健康
昼食を終え、後片付けを終えて、
まったりタイムになって寝転んだ。

しばらくボ〜ッと録画したTV
ドラマを観ていた。

野島伸司氏脚本の「何曜日生まれ
ですか」という新しいドラマなのだが、
その中で「バスストップ」(ホリーズ)と
いうオールディーズの曲が挿入歌として
使われていた。

好きな曲なので、ドラマが終わっても
又聴きたくなって、音楽シーンに
巻き戻そうとしら、休日で一緒に観ていた
身内に、直ぐ聴けるわよ!と言って最近
購入した画面の付いたスマートスピーカー
とかいうのに向かって「アレクサ!
オールディーズのバスストップ聴きたい!」
と呼びかけた。

すると、AIのアレクサという女性の
声がして、”ホリーズのバスストップを
Aミュージックで、似たような楽曲を
シャッフル再生します”と答えると、
直ぐにバスストップ♪が掛かってきた。

オオ〜……なかなかの音質で流れて
きたではないか…。

思わず聴き入っていると、バスストップが
終わったと思ったら、次にこれまた
オールディーズの違う曲が掛かって
きたのだ…。

これがまるで自分で選曲したような
好きな曲ばかりで、5〜6曲が終わり、
アンチェインド・メロディーの頃には、
心身に沁み渡り、涙が滲み出て止まら
ない程になってしまったのである。

シルビーバルタンの「アイドルを探せ」
辺りでは、精神がすっかり癒され、日頃の
ストレスが波のように洗い流されて
いくようだった…。

音楽の力はメンタルケアに最適
だなあ…とつくづく思ってしまった…。

ちなみに、バスストップが掛かる
ドラマの「何曜日に生まれたの」は、
曲はもちろんドラマもオススメです。

今日の一句

秋波と なって旋律 心身に
             issei
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ドベゴンズ応援心情

2023-08-09 05:39:46 | スポーツ
プロ野球で、我が中日ドラゴンズは、
借金20で最下位爆進中であるw

シーズン初めは、順位の希望に
一喜一憂していたが、最下位が
続き始めると、選手首脳陣に対して
怒りの感情が込み上げてきて、TVの
前でヤジり倒すようになり、さらに
借金が嵩んでくると、段々と怒りの
感情が弱まり、諦めの心情へと
変化していったw

すると、もはや勝ち負けにあまり
拘らなくなり、選手個々の活躍に
興味が移っていった。

最下位が続くと、ドラゴンズファンの
コメントをよく見るようになった。

そこでは、ファンの怒り、暴言の嵐が
吹きまくっていて、バッシングに晒された
立浪監督の首は、無数にぶった斬られていたw

正直、心情的には当方も似たり寄ったり
なので、これらのコメントを観て、
溜飲を下げていたのである。

今や、ファンも”ドベゴンズ”と自嘲気味に
言うようになっていて、それでもファンを
やめられないファン心情が、嘆き節となって
溢れ返っている。


首位阪神と打撃、防御率、ホームラン数など
ほぼ変わらないのに、大差の首位とドベなので、
ファンの怒りは当然首脳陣に向けられているのだ。

しかし、3年契約の2年目の立浪監督の
続投はほぼ決まっているようで、これが
さらにファンの憤懣の種になっていて、
コメントは、球団の身売りにまで言及している。

事ここに至ってファンは、細川成也や
石川昴弥のホームラン、岡林の最多安打
タイトルや大島の2000本安打などを
応援し、密かに監督交代を願っての敗戦を
黙認…勝たなくても打ってくれという
屈折心情などのコメントが多く見られる
ようになったのである。

このように、ドベゴンズを応援する我が
心情は、4月5月6月7月8月と浮沈変転を
否応なく味わっているのだ。

今日の一句

まなかいの 魂見失う 糸とんぼ
               issei
かすかな希望の一句

幸せが この指止まれ 赤とんぼ
               issei





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ニイニイゼミ

2023-08-04 04:06:22 | 俳句
蝉の声真っ盛りの今日この頃…。

この地方では、クマゼミを中心に
アブラゼミ、ニイニイゼミなどが
蝉しぐれを形成している。


秋口になってくると、ツクツクボウシ
が鳴き始め、やがてツクツクボウシ
一色になってしまう。

この地方では、ミンミンゼミや
ヒグラシの声はほとんど聴かない。

東京で暮らしていた時は、クマゼミ
の声はほとんど聴かなくて、ミンミンゼミ
を中心に、アブラゼミ等で蝉しぐれを
形成していた。

先日の昼過ぎに、出掛ける用事があって
外に出たら、久々にニイニイゼミの
声を聴いた。

クマゼミは午前中だけ鳴いて、午後は
ほぼ鳴かないので、聴こえたのだ。

ニイニイゼミは小さなセミで、色合いも
地味なので、鳴いていても、滅多に
姿を見ることは無い。

鳴き声も、「ジー………」と低く一本調子
なので、耳鳴りに例えられたりするのだ。

しかし久しぶりに聴いたので、懐かしさと
そこはかとない音量に、しばし足を止めて
聴き入ってしまった。

今日の一句

木を鳴かす ニイニイゼミの 何処にいる
                   issei
 

以前、四国の旅でこんな光景にも…。

海峡を 渦潮みんみん 鳴きあえる
                issei
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