突然目に異常が！II

眼科は、予約無しでもOKということなので、
📞無しで病院へと向かった。

天気はカラリと晴れ渡り、上々の天気の中、🚙で
出掛けた。

眼科専門ということで、普通に見られる病院の規模で、
駐車場は、約10台というところか。

院内には、すでに10人ほどが待合室に座っていた。

スペース的にソーシャルディスタンスは厳しい感じだ
ただ、病院の案内では、換気扇とミスト系空気清浄機
で万全を期してる旨の記事があったので、見ると
確かにミスト系空気清浄機がデンと設置してある。

初診を告げると、すぐに受け付けてくれ、案外
スムーズに流れていった。

視力検査、眼圧検査、視野、眼底、その他
検査....検査。

その間、先生のご尊顔は見えず。

しばらくして、「ちょっと瞳孔を開く薬を点眼します
ので‥」つまり、通常は明るいところへ出ると、瞳孔は
小さくなるのだが、開いたままの状態にする薬という
のである。

ちょっと怖いなあと思ったが、まあこの際、と覚悟を決め
直ぐにやってもらうことにした。

ほんの一瞬、シュッとの点眼で終わったが、効くのに
20分かかるそうで、待合室で20分待った。

すると、看護師さんから声がかかり、奥の
部屋に通されると、やっと先生のお出ましとなった。

50才前後と思われる割と若い先生だった。

先生にも「右を見て、左を見て、上、下、斜め上」など
眼の写真を撮られ、少々まぶしい思いをした。

飛紋症は、網膜剥離の前兆など、失明につながる
場合や硝子体出血、ぶどう膜炎といった病気からの
ものもあるので、油断がならないのだ。


スクリーンに映った画像を見せながら、「ウ〜ン」と
先生は人うなりしながら…。