毎年、新年にその年の指針のようなものを、考えて
1年を過ごすことにしているが、今年は、「動かなければ
風は起きない」をテーマに過ごしてきた。
果たしてそれが実践できたのか、今年を振り返ってみて、
印象に残ったのは、２つあった。
一つは、たまたまであったが作品展示の時、
自分の愛玩ペットなどを描いてほしいと頼まれたので、
快く引き受け、描くことにしたこと。
（計6点）
二つ目は、今年から始まったLINE着せ替えにチャレンジ
してみたこと。これもたまたま、いいアプリが出たので、
それを使ってやってみたのだ。
3度もリジェクトを食うなど、失敗や試行錯誤を重ね、何とかこれも
6点ほど申請することができた。（現在承認5点）
それぞれに、難しい点、反省すべき点など多々あったのですが、
まあ、これが今年の我が二大ニュースかな…というとこです。W
拙作はいまん彩を掲載していただいている「リカタン」
（理科の探検）１２月号が、なかなか興味深い内容に
なっている。
見出しタイトル「陰謀論の正体⁉」
〇まだ「アポロ疑惑」を信じているの？
〇9.11テロはアメリカ政府の自作自演？
〇東日本大震災は地震兵器による攻撃か？
これらの疑問に検証を元に答え、陰謀論の
考察をしている。
〇月での旗揺れは、真空でも起こる。
〇9.11テロのツインタワーを爆破するには、
何トンもの爆薬を数千か所に仕掛け、
何十人もの人員で、1か月以上の作業日程と
何十キロにも及ぶスイッチを入れるための
ケーブルが必要。などなど…
ぜひ、御一読あれ。
今回のはいまん彩
後ろ手に持ちし落ち葉のまわり出す
新しく描いた着せ替えキャラ、三毛ニャンが、身内らの
「何これ！」「違う！」「変！」「カワイクナーイ！」の
不評砲射にあって、討死に撃沈！…トホホ。
んーなにカワイクないかなあ…。
このところ、LINEのスタンプや着せ替えを作っているが、
この制作が、我が家の身内らの大反対にあっている。
やっと、いいアプリを探し当て、今まで身内に頼んでいた
透過作業が自分でできるようになったので、制作に
弾みがついていたところだったのだ。
理由は、はいまん彩（俳句、漫画、彩墨画の融合作品）
を、ちっとも描いていないためだ。
（はいまん彩）
我が作品制作には、はいまん彩・はいまん（俳句＆漫画）
・らくまん（らくがき漫画）と３バージョンがある。
この中で、スタンプはらくまん画を使用している。
（らくまん）
自分では、今、描きたいと思うものを描くというのが
モットウで、今、熱量が１番なのがスタンプ＆着せ替え
なので、決して、はいまん彩を忘れているわけではないのだ。
ともあれ、スタンプは一呼吸ついたので、しばし
休もうかと思っている。
ただ、着せ替えの方は、年内にやりたいのが数点残って
いるので、もう少しがんばろうと思っています。
久々に、妹が２人が、家にやって来ることになったので、
得意のキノコクリームスパゲティーを作ってもてなすことにした。
レシピ帳を見ないで作れるスパゲティーは、カルボナーラ、
ボンゴレ、シチリアーノに、このキノコクリームスパゲティーなのだ。
二人を迎え、ひとしきり話が弾んだ後、昼近くなったので、
スパゲティーを作ることにした。
麺は、表示の１分前に茹で上げるアルデンテにして、
エリンギのみのキノコに、醤油味に牛乳、生クリームを加える
クリームパスタだ。
配膳し終え、「いただきまーす！」と妹たちが声を上げ、
食べるなり、１人が「カタ！」と声を上げた。
「エ、」と自分のを食べてみると、確かにちょっと麺が固めだ。
あっと思った。通常のアルデンテ仕上げは、表示の１分前
だが、夏場は、麺が柔らかめになるので、１分３０秒前にする
クセがついていたのである。
この肌寒い気候になって、茹で方も変えなければいけなかったのを
うっかりそのままやってしまったのだ。
もちろん、食べられないほどの固さではなかったが、指摘した
妹は、通常年寄りと食事するので、柔らかめの麺を食べて
いたそうで、余計に固く感じたのである。
茹で上げた時に、２～３本食べて、ちゃんと確認すれば
良かったものを…後悔先に立たずで、「味は良かったよ」と
いう妹の慰めの言葉を、聞きながら、「やっちまったな…」
と苦笑いしつつ、帰路に就く妹たちを見送ったのだった。
