きのうは日曜日だったので、作品展示中の
ギャラリー喫茶「奈邪」へ行ってきた。
AM9時頃到着し、「奈邪」の美味しい
ブレンドコーヒーを飲んでいると、Oさん
一家がやってきた。
祖母さん、娘さん、お子さん二人の
(上女の子5歳下男の子4歳)4人だ。
いつもは、ここにカメラマンのKさんが
加わるのだが、聞けば鬼のかく乱(W)で、
胃腸風邪の真っただ中だという。
彼と一杯やりたかったが、風邪では、
仕方がない。
5人でKさんを肴に、よもやま話に花を咲かせていると、
俳句で大変お世話になった御歳83歳のHさん(女性)
が、電車で1時間以上かかる遠路よりやってきてくれた。
Hさんは、わたしをはじめ、周りに頼られる人で、
以前から活力のある人だったが、一向に衰えを
しらない壮健さは、かえってこちらが元気をいただいたのだった。
「奈邪」のマスターをはじめ、今まで、何度も来てくれた Oさん一家、
Hさん、その他のいろんな方に支えられているのを、つくづく感じた
「奈邪」での1日だった。
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