「理科の探検」秋号が送られてきた。
今回掲載されている「はいまん彩」
「鯉の背の目高の列を渡し終う」
何気なく池を眺めていたら、大きな鯉が静かに背中を
見せていた。
それは、まるで潜水艦のようにも見える。
そこにメダカの列が通りかかり、すいすいとその背中の
上を横切って行く…
鯉がその気になれば、目高なんか列ごと一飲みに
されてしまうだろうに…と思いつつ、鎮まりかえった
平和なひと時に心が安らいだのだった。
「理科の探検」2015秋号。
水素の基本と水素エネルギー・水素社会
ミニ特集
身近で便利な電子レンジの不思議
など、身近な科学をわかりやすく
特集している。
必見!