先日書いた「想いの花」をカミさんに見られてしまった。
元々見られてはいけないものなどないはずなのだが、
あまりいい気持ちはしないものはあると思う。
「これを見た人は、きっとこの作者は妻に大いなる
不満があってこんな思いをしてるんだと思うわよ」
とちょっとほっぺを膨らませてチクリ。
「そんなんじゃないよ」との反撃も、チクリ、チクリ
と来るカミさんの攻撃に防戦一方。冷や汗をかいた。
もちろん先に書いた「想いの花」は、特定の誰それのことではない。
万人の心の中の自由を言いたかったのだ。
ただし心の中に咲かせる花はせいぜい薄紅(うすくれない)
ぐらいの色にしてもらいたい。
真っ赤に燃やすと火傷してしまう危険があるのは当然で、
そこはいわゆる自己責任ということになる。
いいじゃあありませんか、心という自分だけの宇宙ぐらい
ちょっと無重力で泳いでも…。
これも人生の妙というものだよネエ。そうそう。
元々見られてはいけないものなどないはずなのだが、
あまりいい気持ちはしないものはあると思う。
「これを見た人は、きっとこの作者は妻に大いなる
不満があってこんな思いをしてるんだと思うわよ」
とちょっとほっぺを膨らませてチクリ。
「そんなんじゃないよ」との反撃も、チクリ、チクリ
と来るカミさんの攻撃に防戦一方。冷や汗をかいた。
もちろん先に書いた「想いの花」は、特定の誰それのことではない。
万人の心の中の自由を言いたかったのだ。
ただし心の中に咲かせる花はせいぜい薄紅(うすくれない)
ぐらいの色にしてもらいたい。
真っ赤に燃やすと火傷してしまう危険があるのは当然で、
そこはいわゆる自己責任ということになる。
いいじゃあありませんか、心という自分だけの宇宙ぐらい
ちょっと無重力で泳いでも…。
これも人生の妙というものだよネエ。そうそう。