巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

奇跡か、止めか、今日から巨ー神3連戦

2015-09-08 | プロ野球
ほぼここに至っては優勝の可能性は無きも等しい瀬戸際で、僅かに灯る明かりを自らの手で手繰り寄せる力が残っているのか、今日からの甲子園での3連戦は運命の戦いになる。

巨人は奇跡を起こすためには3連勝しかない。というより、3連勝しなければ望みを繋ぐことはできない。一方、これはいままで巨人の戦い方だったが、3連戦を1勝すればよい。

2勝すれば、ほぼ巨人に深手を負わすことができる。この際、巨人に3連勝することができえば止めを刺すことになる。この3連戦はそんな意識がどちらに強く現れるかに依る。

あまり3連勝を意識すると、その反動が怖い。とわ言え、強く意識しなければそれは成らぬ。どちらの選手にそのマイナスが出るかが勝負の分かれ目になる。

巨人は「これが最後のチャンス」という考え方で挑まなければならない。阪神は2勝もすれば万歳だから、まだ余裕のある戦い方ができる。当然阪神がここでも有利は変わらない。

「勝負は時の運」でもある。天候が不順で台風も接近中。3連戦のうち少なくとも1戦は雨で流れそうな雲行き。もし雨で流れたら、その再試合まで混戦は続いているのだろうか。

「勝負は時の運」とは言うものの、1発勝負ではないので、環境まで読み込んだ作戦が重要になってくる。闇雲に出陣すると返り討ちに遭う。今年最後の大一番を戦って貰いたいものだ。


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