巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

広ー巨第2戦7ー6、点差だけ見れば僅差の惜敗だわな。

2017-04-27 | プロ野球
巨人はヒット数でも上回ったはずなのに試合の「勢い」が広島に勝てなかったということだろう。その原因はやはり大竹の先頭打者四球。

大竹にはなぜか全幅の信頼を置けない。6回に交代するパターンが多いからだろうか。それなりのキャリアがあって勝ち星も上げている。なのに、途中降板の癖がついている。

1ー0の投手戦の翌日の試合は得てして打撃戦(乱打戦)または荒れた試合になりがちだ。打撃戦では、今の巨人に分が悪い。うまく継投でかわしたい試合ではあった。

双方とも先頭打者の四球から得点している。野球のセオリーからして、四球・エラーは防がなければならないと誰もが言う。しかし、出してしまったものは仕方がない。

そのあとをどう凌ぐか、投手の力量が試されるが、新人投手とは違うベテランの大竹ならではの力投が欲しいが、今までに幾度となく凌げなかったために途中交代となったのだろう。

後を受けた池田、篠原という新人に勢いの増した広島打線を抑えろという方が間違い。新人たちの経験として次に活かすことができれば上々というもの。

序盤3ー0とリードして今夜も勝って3連敗のお返しができるのでは?との期待もあっという間に同点にされ逆転された。反撃も、マギーの見逃し三振で気合が削がれた。

いまのところ、攻守ともに広島の方が1枚上手。ビビリながら投げる菅野以外の巨人の投手では勝ち目がない。小林のリードも何となしに疑問だし。

先発投手が足りなくなって、今日は宮國が先発する。好投を期待する。そのために、打線が援護してやらねばならない。マギーよ、見送り三振などもってのほかだ。言葉の問題ではないぞ!

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