巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

清原、やっぱりあんたはアホやったなぁ!

2016-02-05 | プロ野球
巨人は高橋由伸が監督となっての年、原デタラメ采配を変えてくれるかどうかの期待を込めて、また新たな応援ブログをキャンプインしてから書こうと考えていた矢先。

アホバカが出現した。昨年の賭博3兄弟に続く球界の恥晒し事件だ。ずっと囁かれていた清原麻薬疑惑が真実となって2月節分の前日に逮捕された。

一連のニュースは野球ファンのみならず多くの方は報道で知ることになった。それはそれで、事実なのだろう。薬物に手を出す者の内心を計る知識はないが、次のようなことが頭をよぎる。

30年も前に遡る。甲子園を沸かした清原と桑田の投打のヒーロー少年はプロ野球のドラフトの指名を息を飲んで待ちわびていた。

特に、清原には巨人からの1位指名を疑う気持ちなど微塵もなくドラフト会議の模様をテレビで見ていた。片やライバルで共に戦ってきたもうひとりのヒーロー桑田は早稲田進学を公言していた。

しかし、大人の、いやこずるい読売の「ワル」の工作はまさに清原少年を悪の道に引き込むに十分な仕打ちで清原少年の心を嬲りものにした。

巨人・桑田の指名は清原少年を一気に奈落の底に落としたと言ってよい。その時から、清原は巨人への意趣返しを肝に銘じていたはずだ。後に巨人に移籍したが、これもまた意趣返しの一つだった。

しかし、そこでも巨人から酷い切り捨て方をしたようだ。おそらく、覚せい剤などの薬物は巨人時代から始まっていたのではないか。少年時代に受けた仕打ちが今なお続いているのだ。

もし、30年前、巨人の指名が桑田少年ではなく清原少年であったなら、清原は長嶋や王に次ぐ巨人のヒーローで有り続けたと思う。そういう意味で、清原を貶めたのは読売巨人であると言っても良いのではないか。

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