巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

簡単巨人、1回の攻撃でわかるその日の勝敗(敗戦)

2016-06-29 | プロ野球
いつもですが、好投手を相手に初めから上位打線の腰砕け打撃では「舐められる」のは明白。1回の攻撃を見ればその日の勝敗まで決まってしまう。

昨日の中日戦。1回裏、橋本ラッキー四球。山本送りバントで1死2塁。ここからが巨人が勝てない要素が詰まっているのだから勝てないのは当たり前です。

まあ、1点を取りに行って取れず、相手打線には豪快にホームランで大量失点。ベンチの作戦も大胆さがなくて攻める意欲が見せられなくて、やっぱり勝てる要素がない。

それでも好投手・大野の立ち上がり。1死2塁はいきなりのチャンスなのだが、坂本、長野が難なく抑え込まれるといういつもながらのパターンで0行進の始まり。

田口がいつも同じパターンで打ち込まれるとベンチは嘆く。田口は、言わば今年から活躍しだした新人みたいな投手。ベンチのアドバイスと捕手のリードが関係する。

その前に、1回の攻撃で3番4番が凡退する中軸の資質と能力の問題。たまにバカ当たりして打率がどうのって言っているような選手が中軸では勝てない。

毎度同じように負けていることこそが問題で、田口がどうの高木がどうのってことではない。改革の1番手は攻撃力だから、まずは打順を入れ替えるべきだ。

阿部も村田も、ギャレットも一度ベンチスタートにすればよい。選手に遠慮したような打順や起用では機能しなくなっている。気が入っていないのだ。

今日、中日戦に敗れたらこのブログは当分閉鎖しようと思う。バカバカしくてテレビ中継は開始から1時間でチャンネルを替える。負け数が多いなんて愚痴ばかりになるから。

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