巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

阪神に乾杯!巨人完敗!裏ローテ崩壊!3連敗濃厚!

2018-05-09 | プロ野球
どうにもこうにも、名手坂本のエラーで先制を許したのだから、グランドの選手もベンチの仲間も、ドームのファンもテレビの前のファンも、みんなの気持ちが萎んでしまった。

ひとり悠然と構えていたのはベンチの高橋監督だけではなかったか。ゲッツーで無得点の満塁の場面、そのゲッツーの場面でのまさかのエラー。アップアップの山口には堪えただろう。

それにしても、山口の死球の多さはどこから来ているのだろうか。大体、山口俊はそんなに気が強い選手ではないと思う。どちらかというと気が弱い。だから酒であんな失態をする。

前回の登板では死球をめぐりにらみ合いとなった。その折の表情は「怯え」であった。内角を責めなければ抑えきれないという思いは投手なら誰にでもある。そこへ投げさせるのが捕手。

どうやら、バッテリー間の息が合わない状態なのだろう。思い通りに投げられないのはちょっとしたバッテリー間の行き違いからだ。このところの大量失点はその辺に問題があるのでは。

当分、小林に代えて大城を使う。投手は新鮮な気持ちで投げられるのではないか。お白が先発出場して勝った次の日、そのまま大城を起用すればよいものをそうしなかった高橋監督。

よほど小林が好きなんだろうか。あのバットの振り方を見て、シーズン初めからのヒットを本物と思ったのだろうか。小林は間違いなく去年の小林のバットの振り方に戻っている。

阪神は山口俊対策として左打者を並べてきた。それが山口には効いた。菅野なら小林のリードでも打ち取れるだろうが、コントロールの面で山口は自滅した。金本監督の作戦勝ちなのだ。

一方、高橋監督は何をした?どんな作戦を立てた?秋山に対する対策など何もなかった。逆に、左の阿部ではなく、マギー復活?何で?結果、阿部の出る幕はないほどの大敗。

途中で小林に代えて大城。こんな負け試合に大城を出しても良いことはひとつもない。逆だよ、逆。能無し監督では阪神にまで3連敗する。思い切ったことしなければ誰も奮い立たないよ。

コメントを投稿