巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

内海はやはり直っていなかった?

2015-07-30 | プロ野球
温情登板のような久々の先発だった内海。天狗の鼻をへし折られたような面構えになって、見方を変えて見ていたが、どうしてどうして、やっぱり途中でずっこけた。

調子の悪さもあって2軍で調整していたが、結局は足腰の鍛錬がならずに前と同じ恥を晒したことになる。足がつるのは筋肉の柔軟性が欠けるから?それとも鍛えたりない?

いずれにしても、投手で足がつるくせが直らなければ致命傷になる。残念ながら、内海は後半戦の救世主などと首脳陣の期待には添えない。期待する方も期待する方だが・・・

何度も指摘するが「過去の実績」よりも「未来の実績」に期待しなければ、球界の盟主から脱落する。すでに脱落気味だが。投手も打者も新しいヒーローを作らなければならない。

投手に菅野や高木勇などが台頭している。もっと使えば芽が出そうな選手も多い。外国人はあくまで別枠だから、投手もまた生え抜きの育成が先だ。

内海、杉内といった両左腕は捨てがたいようですが、もうダメです。5回までと限定しての起用など、起用法を変えれば少しは役立つかもしれないが、過度の期待は無理です。

それでも何だかんだ言いながら、猛打で対象した翌日の第2戦をサヨナラホームランで制した。この勝利は大きい。下降線の一途をたどる横浜DeNAとはいえ、ラッキーだった。

現在のところ、追走する位置としては好位置についている。今の位置を当分続けると良いと思う。警戒は阪神ではなくヤクルト。ヤクルト戦は要注意だと思う。

どっちみち、阪神ヤクルト供に落ちてくる。待っていれば良いことだ。この間にもっと若手を使って立て直しておくことが肝心だと思う。ゆめゆめ、新外国人に金玉握られないように。

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