巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人は5点打線でなくっちゃ。

2018-03-13 | プロ野球
44歳とは言え、上原が一人加入しただけで巨人の投手力は一気に向上した。特に、沢村に与える影響は大きいと思う。今年、沢村が成長する可能性は高い。

上原が早く日本のボールとマウンドに対応することができるかどうか危ぶむ声があるが、そこはやはり優れた投手だから心配ないだろう。慌てて調整することもない。

先発投手は菅野、田口、山口俊の3人に次ぐ先発陣が揃わないことが気がかりではあるが、そこをカバーするのが打線、得点力なのだ。6回までに3点差をつける試合運びが出来るかどうか。

今年の打線は、3番ゲレーロ、4番マギー、5番阿部だそうだ。坂本はどうしたんだろうね。そんなクリーンアップが期待通りの働きをしたなら、坂本がさらに生きてくる。

上のクリーンアップは最上作とは思えないが。やはり、阿部の活躍なくして5点打線は誕生しない。マギーの打率と出塁率は上位打線用だがゲレーロはどうかな?

坂本を1番に置いた打線は理想かもしれない。6番7番に長野や陽といった外野手なら、ここには代用する選手が多いから誰ひとりとしてうかうかはできない。

問題は8番小林だ。小林は守備固めで良いのではないか。打てる捕手を前面にすればよい。捕手は我慢して起用する。投手との呼吸も試合に出てこそ掴めていくもの。

打てない小林を途中交代させるより、終盤の守りに使えば誰もが納得する。そんな方向転換をも視野に入れて思い切った打線を構築する。それが契約最終年の高橋監督の采配だと思うが。

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