巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

ここから13連勝してみろ!

2017-06-17 | プロ野球
交流戦最後のロッテ3連戦。初戦をマイコラス&マギーの両外国人選手の活躍で快勝した。坂本、阿部以外の活躍で勝った久々の快勝、理想の勝ち方だった。

それでも、ベンチの高橋監督の表情は暗い。何だろうね、あの表情は。1試合の結果だけでは喜べないという気持ちも分からぬではないが、もっと素直でも良い。

過去の不始末が気掛かりなら、ここから13連勝して見せれば良い。内海に先発を任せなければ可能性は多いにある。それと大竹。大竹は5回限定とすること。

田口があと少し頑張り、高木勇が実力発揮し、菅野とマイコが普段通りに投げ、坂本や長野が現在の打撃の調子を維持し、阿部に一発が蘇ると案外簡単に13連勝はしそうだ。

長い間好投できなかった、打てなかっての13連敗だったのだから、その反対をやれば良いだけの話。投打とも一瞬の噛み合っただけでなく続ければ良いだけなのだ。

舌鋒鋭い巨人OBの広岡達朗氏の言を借りれば「慌てることはない。素材の揃った自前の選手をじっくり育てれば強い巨人が蘇るから」と。諸手を挙げて支持する。

13連勝は今年実現させよと言っているわけではない。ベンチで暗い顔をしている間があるなら明るい将来を考えようと言っているのだ。振り向けば強い巨人を作った功労者監督として。

しかし、その前面にそびえ立つ壁は高い。何が何でも「金儲け」でなければならない読売という金満亡者の欲ボケ連中の黒い腹をホワイト化しなければならない。

そのためには「真の強さがカネを生む」という金儲けの正道を教えなければならない。その役目はGM以下編成スタッフやベンチ首脳陣だけでは足りない。

大きな力になりそうなのは「ファン力」ではなかろうか。ただ闇雲にタオルを振り回しているファンがいる限り巨人が正道を歩むことはない。すべてのファンが読売に対抗することだ。

巨人が巨人であるために、読売の札束を見せての口出しをファン全体で改めさせるしかない。FAでよその選手を集めるような愚策が続くようであれば球場には行かない。

同じことを読売の口出しで行われるのであれば読売新聞、スポーツ報知、その他週刊誌などは一切購入しない。という不買運動を起こすべきだ。

その上で、正道に戻った生え抜き選手が活躍する巨人を応援しよう。活躍した選手には惜しみない高額年俸で応えよう。無駄金を使わず、若い選手の努力に報いよう。

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