巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人の今年の活躍予報

2016-02-26 | プロ野球
第一番目は、何といっても高橋由伸監督と思う。今年は、ここ数年来と打って変わって積極野球で他チームを翻弄するだろう。チマチマしない。

打って走っての攻撃野球の復活だ。巨人が勝つためにはただひたすら打って打って、走って走って得点することにある。それでこそ、投手は育つ。そんな野球ができるのが高橋由伸監督。

若手が目の色を変えている今年のキャンプにオープン戦。ジッと我慢のベテラン。どのような変革一新が見られるのか楽しみだ。

大田に一発が出た。今年ダメだったらトレードを申し込め。他球団なら即レギュラーで目が覚める。巨人は大田を使うことに躊躇しなければ彼は目覚める。岡本とは違う。

守備の下手な選手は大成しない。逆に、守備が上手くて走れる選手は体制する。大田がなかなか花さかないのは首脳陣に目を瞑る度胸がなかっただけ。今年は花咲く年回りだが。

投手では高木勇。ドラ1桜井とともに10勝は硬い。去年だって打ってやれば13勝ぐらいは出来た。2年目の今年に期待できる。

それに引き換え、内海には期待しない。もう終わった選手だ。復活はない。しかし、複数年契約での高額年俸だけは返してもらわないと間尺に合わない。今年で使い捨てでチョン。

坂本にもチャラチャラさせない。しっかりバット振る姿を見せなければ選手生命も下り坂に入ってしまう。腰の痛いのは遊びすぎ。真面目にならなきゃ小キヨハラになるぜ!

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