遅ればせながら我が家のモクレンさんの写真を貼り付けます。
モクレンさんが咲くと春がすぐそこといつも思っています。
五日ほど前にモクレンさんの蕾が開き始めした。
少しずつ花が開き始めたと思っていたら、一気に来ました。
赤紫の花弁と内側の白色のコントラストが綺麗。
完全に満開まではもう少し、当分楽しめそう。
写真を撮ったのですが、カメラからパソコンへのデーター移動がなぜか???
また子供のお世話になるようなことに・・・。
今しばらくお待ちくださいね。
三月になり、一日8,000歩を目指して歩いています。
残念ながら、8,000歩超えたのは、五日間。
しかし少し急激に歩数を増やしたからか、ふくらはぎなど筋肉さんたちが悲鳴を上げています。
そんな時に、孫が電話をしてくれました。
「じぃじぃ、良いものを見つけたから今度持っていくからね」と。
よく聞くと、筋肉をほぐすのに使えるものとか。
いつもってきてくれるのかな~?
毎週、二回ストレッチや筋肉を作る体操に出かけています。
その際に知人が教えてくれたのがこれ。
ストレッチを始める前のウォーミングアップに、健康遊歩道を歩くことです。
健康遊歩道?
何だと思われますか?
床の上に、形状も大きさも色々な種類の石が貼り付けてあり、その上を足で踏んでいきます。
あっ、また写真を忘れている。
足の裏には多くのツボがあり、石の上を歩くことにより、色々な効果があるよう。
最初は痛すぎて一周するのに時間がかかること、かかること。
痛いのは少し我慢、我慢。
少しずつ慣れることにより効果が出るようです。
昨日のことです。
大人の女性陣たちは朝から出かけてしまいました。
気が付くともうお昼です。
「さあ、何を食べるかな?」と他人事を言いながら冷蔵庫を覗いていました。
すると、五歳の孫が「じぃじぃ、私が作ってあげる。」と。
何を作ってくれるのかなと思っていると、ラーメンの袋と野菜を取り出してきました。
流しが高いので、小さな踏み台を持って来て野菜を洗っています。
まな板の上で包丁をうまく使い切っています。
フライパンに油を入れ野菜もいため準備完了。
ラーメンも湯がし、丼ぶりへスープ、ラーメンを注ぎ、その上に野菜炒めを乗せます。
包丁を使う姿はもうおねいさんですね。
危なげない包丁さばき。
ラーメンの湯切は十分きれていませんでしたが、手際よい作業。
「なんでこんなに上手にできるの?」と聞くと、「こども料理教室で作った事があるもの。」との答えが。
料理教室に通って一年。
すっかり、お母さんです。
小さい時から色々な経験をする事って大事ですね。
「またよろしくね。」と私。
「大丈夫。私いろんな料理が出来るから。」と。
頼もしい限りです。
山の畑も返すことができました。
畑はもうありません。
しかし、奥が庭先で一畳ほどの野菜畑をしています。
キャベツさんが、とう立ちしだしました。
花を咲かしてしまうのかな?
と、思っていたら、夕食おかずに。
湯がして縦に八等分に切り、サラダに。
奥こだわりの野菜ソースをかけ頂きました。
食べてみると、軟らかく美味しい!
菜の花を湯がして食べることと同じ。
外葉を食べましたが、苦みもなくこれはいける。
花が咲いても問題なし。
あと三個残っていますが、次はどんな料理を作ってもらえるかな?
このところの天気でモクレンさんが目覚めてきました。
硬かった蕾が少しずつ色ずいてきたと思っていたら、一気に開き始めました。
額が開きえび茶色の花弁が覗いています。
沢山のつぼみがこれから次々と咲いてくれそう。
花が「パラ」っと散るので嫌われる方もいますが、短くとも華やかに咲き誇り、潔く散っていくように思います。
モクレンさんが咲き始めるといよいよ暖かい春がすぐそこまで来ています。
四月になると私の大好きな「桜」さんの季節に。
昨年末少し調子を落とし、ウォーキングをお休みしてから、新年を迎えても歩数が伸び悩んでいました。
歩数が減ってから、足の異常が目立つように。
曲がった足の指の色が赤くなってきました。
また、足の裏がジンジンして調子により「ピリピリ」と痛みもありました。
三月に入り本格的に動かなければと思い、昨日からウォーキング再開です。
歩きに出る前は、足の裏はジンジン。
歩いて帰宅するとどうでしょうか?
「ジンジン」がすっかり無くなっています。
筋肉量の低下により血流が悪くなり色々と障害が出ているよう。
老け込むにはまだ早い。
まずは、8,000歩/日を目標に。
出来れば、10,000歩/日と行けたらよいのですが・・・。
山の畑の片付けも何とか終わりひと段落。
これを機会に我が家の部屋も片付けることに。
「しっかり断捨離してね。」と奥よりきつい一言。
部屋にあるのは、ベッドに洋服ダンス。
机に、書籍を入れる本棚が三本。
種類を入れる冷蔵庫。
梅のシロップ、梅干に魚醤。
そうそう、蕎麦打ち用のボックスが二つ。
こども達と遊ぶための広告や、木で作ったおもちゃなども。
他には?
な、何と、何と、何と、工作機械が。
電動ノコ、電動ドリル、スライド丸ノコ、高速裁断機と大物ばかり。
実はプロの大工さんが使っていたもので、脳梗塞で使えなくなり「大事に使ってもらえう人に。」と頂いたもの。
外の倉庫も一杯だし、外に保管すると錆びてしまう恐れもあり自室に保管中。
「物を捨てないと収まらないよ。」と、言われる事は良く分かるのですが・・・。
レイアウトも変わり、使いやすくスッキリと。
それでも、言われてみればもう少し減量化が必要のようです。
「じぃじぃ、家にいる?」と孫の二男君から電話が入りました。
「これからいいものを持っていくから。」と二男君。
最近、娘が目覚め毎日食パンを焼いています。
それを見て、孫の二男君がお母さんの横でブツブツと。
「なあに?」とお母さん。
「僕作れないよねー。」と。
「なにが?」とお母さん。
「ぼく、さくらアンパンをつくりたいの!」と。
「作ればいいよ。」と言ってもらったら、「材料これだけいるの。」と早速材料リストを見せたそうです。
やる気満々。
作り方も自分でインターネットを使い調べていました。
それで出来上がったのがこれ。
どうですか?
見た目は中々です。
美味しそうですね。
パンもしっとり、あんこも程よい甘さ。
農業大好き男の子ですが、パン作りもかなりの腕前。
「麦を育て、パンを自分で焼きたい。」と。
じぃじぃも負けておられませんね。