地域で野菜くずなどを利用してのたい肥作りが進んでいます。
環境問題から、ごみを少なくし循環させて有効に使う。
山の落ち葉が朽ちて白い菌が一杯ついているところを持ち帰り段ボールの中に入れる。
箱の中のスペースを4つに分け、毎日野菜くずなどを投入。
順調にいけば5日目に元の位置に戻るのですが、土の様子を見ると野菜くずたちの姿がない。
上手く菌が繁殖し、分解されているよう。
約一か月間野菜くずを投入、その後投入は止め、毎日混ぜるだけ。
これで結構いい土が出来る。
保育園の稲作りのバケツや発泡スチロールの中の土に、茅を小さく切った茎と一緒に入れて置く予定。
春には、じわーとなじんでくれるかな?
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