下準備に時間を取られてしまいました。
でも下準備の手を抜くと、仕上げが悪くなりますからね。
削った竹の仕上がりがこれ。
早く言えば、セーターなどを編む竹針のような形に、中央に四角木に竹を差し込んで固定します。
いよいよ綿を糸にしていきます。
棒状に丸く丸めた綿の先端をそっと引っ張ります。
ゆーっくり、ゆーっくちりと引っ張ります。
引き出した綿をかけ針に固定します。
綿を引き出しながら、竹針を回しながら巻いていきます。
竹針に巻きついてら、綿の塊と糸状になったところを摘まみ、竹針を吊ります。
そうすると竹針がクルクルと回り、綿がよられていきます。
残念ながら写真は撮れずじまい。
今回はここまでで終了。
娘や孫は、紡いだ糸を竹針に巻きとっています。
ところが、ところが・・・⤵
私は何度しても糸にならず。
孫にも「なんで、じぃじぃは出来ないの???」と。
「割に何でも器用にできるにどうしたの?」娘にまでに言われてしまいました。
来月にはいよいよ織るのですが、間に合うかな?
頑張ってください
講師の方と同じようにしているのですが、観察力不足なのか?
まだまだ孫には負けられません。
年寄りの冷や水?
もうひと頑張りします。
応援ありがとうございます。