保育園での発泡スチロールで栽培していた稲作り。
ことしで8年目、農薬も化学肥料も入れず、草を入れるだけ。
それに、子どもたちの「おいしくな~れ。」のふりかけを掛けてもらって大きくなりました。
田植えから4カ月余り、子どもたちが毎日声をかけ、見守る中で大きくなりました。
この園では、午後から隣家の陰になり太陽さんの光が遮られます。
今年は、最後の1か月余りが、曇りや雨で収量は今一つのようですが、いよいよ稲刈りです。
のこぎりが間を使っての稲刈り。
いつもは持たせてもらえない刃物ですから、ちょっと緊張しています。
稲に鎌をあて、記念写真を一枚パチリ。
刈り取ったら、藁でくくってもらい鉄棒に稲架干しに。
稲刈りを行うのは、年長さんですが、周りや2階のバルコニーから年少さんや年中さんが大きな声で応援しています。
稲刈りが出来たら、次は脱穀ですよ。
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