山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ほっとします

2017年02月04日 | ロハス
毎日寒いと暖かい部屋から、自分の部屋に戻るのに抵抗があります。

というのも私部屋は、2階で北側の部屋。

昼間でもひんやりと足元が冷え込みます。

寒くなると身体全体で温もりたくなりますね。

山に行くと、車で10分ほど走ると小さな温泉宿があります。

畑仕事をした後、この温泉に浸かると何とも言えずホッとします。


食事が済んだあと、デザートの出されたのが「干し柿」さん。

干し柿さん、あまりにお天とうさんに当たっていたため、もう、カチカチ。

硬すぎてかじる事が出来ません。

そこで、お茶碗の温泉を用意しました。

「チャポン」と飛び込んだら、よっぽど湯かげんが良かったのか、鼻歌が聞こえてきましたよ。



「いい湯だな、いい湯だな、ここは世界一小さな湯!」って。

「食べごろの軟らかさになったら言ってね。温泉から出るからね。」だって。

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2 コメント

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はじめまして (mari)
2017-02-08 08:04:34
始めまして…おはようございます。

干し柿を毎年作っています。
東京の池袋から歩いて20分に住んでいます。

硬かった干し柿、温泉に入れて柔らかくなって、美味しくいただけましたか?
羊羹状態が好きで、冷凍庫保存をしています。
今年は80個くらい作りました。

岡山県吉備郡の叔母は昨年秋に亡くなり、今は会ったことのない従兄弟が住んでいます。
最高は150個くらい作りました。

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はじめまして (toto)
2017-02-09 01:37:10
こんばんは、と言っても日にち変わったのでおはようございます。

毎年干し柿を作られているんですね。
80個も作られたのですね。
我が家は40個ほど作りましたが、みんな好きなものですから、気を付けないとあっという間に無くなります。
今年は、ちょっと硬くなり過ぎのこっていましたが・・・。

この技術是非お孫さんにの伝授してあげてくださいね。
今、日本の伝統技術がどんどん消えています。
外国の方の方が、日本の技術を勉強していますね。
電気がなくてもお天道様の力で出来てしまう干し柿。
出来上がると甘さも濃縮され、美味しいですね。

温泉に入っていた干し柿さん、すっかりメタボの身体になり、フワフワ状態に。
入れ歯で硬いものが苦手な母も「これなら食べられる。」とニコニコ顔でした。

岡山に縁のある方だったとは。
我が家の奥は、小さいころ池袋に住んでしました。
何かご縁を感じます。
またよかったらお立ち寄りください。
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