毎日寒いと暖かい部屋から、自分の部屋に戻るのに抵抗があります。
というのも私部屋は、2階で北側の部屋。
昼間でもひんやりと足元が冷え込みます。
寒くなると身体全体で温もりたくなりますね。
山に行くと、車で10分ほど走ると小さな温泉宿があります。
畑仕事をした後、この温泉に浸かると何とも言えずホッとします。
食事が済んだあと、デザートの出されたのが「干し柿」さん。
干し柿さん、あまりにお天とうさんに当たっていたため、もう、カチカチ。
硬すぎてかじる事が出来ません。
そこで、お茶碗の温泉を用意しました。
「チャポン」と飛び込んだら、よっぽど湯かげんが良かったのか、鼻歌が聞こえてきましたよ。
「いい湯だな、いい湯だな、ここは世界一小さな湯!」って。
「食べごろの軟らかさになったら言ってね。温泉から出るからね。」だって。
というのも私部屋は、2階で北側の部屋。
昼間でもひんやりと足元が冷え込みます。
寒くなると身体全体で温もりたくなりますね。
山に行くと、車で10分ほど走ると小さな温泉宿があります。
畑仕事をした後、この温泉に浸かると何とも言えずホッとします。
食事が済んだあと、デザートの出されたのが「干し柿」さん。
干し柿さん、あまりにお天とうさんに当たっていたため、もう、カチカチ。
硬すぎてかじる事が出来ません。
そこで、お茶碗の温泉を用意しました。
「チャポン」と飛び込んだら、よっぽど湯かげんが良かったのか、鼻歌が聞こえてきましたよ。
「いい湯だな、いい湯だな、ここは世界一小さな湯!」って。
「食べごろの軟らかさになったら言ってね。温泉から出るからね。」だって。
干し柿を毎年作っています。
東京の池袋から歩いて20分に住んでいます。
硬かった干し柿、温泉に入れて柔らかくなって、美味しくいただけましたか?
羊羹状態が好きで、冷凍庫保存をしています。
今年は80個くらい作りました。
岡山県吉備郡の叔母は昨年秋に亡くなり、今は会ったことのない従兄弟が住んでいます。
最高は150個くらい作りました。
毎年干し柿を作られているんですね。
80個も作られたのですね。
我が家は40個ほど作りましたが、みんな好きなものですから、気を付けないとあっという間に無くなります。
今年は、ちょっと硬くなり過ぎのこっていましたが・・・。
この技術是非お孫さんにの伝授してあげてくださいね。
今、日本の伝統技術がどんどん消えています。
外国の方の方が、日本の技術を勉強していますね。
電気がなくてもお天道様の力で出来てしまう干し柿。
出来上がると甘さも濃縮され、美味しいですね。
温泉に入っていた干し柿さん、すっかりメタボの身体になり、フワフワ状態に。
入れ歯で硬いものが苦手な母も「これなら食べられる。」とニコニコ顔でした。
岡山に縁のある方だったとは。
我が家の奥は、小さいころ池袋に住んでしました。
何かご縁を感じます。
またよかったらお立ち寄りください。