自分が小さいとき、何か言うと作ってくれたのが父親。
小学校の時、雑誌に載っていた木製カート。
かっこよく設計図までありつくり方を紹介してありました。
父に言うと、早速今で言うコンパネを買ってきて糸鋸でカーブを切りながら部品をこしらえていく。
組み立てるのを一緒に手伝いながらワクワクしたことを今でも覚えています。
この写真、嫁いだ娘婿の作品。
孫の二男の今年の誕生プレゼント。
昨年の12月に話をした時、「おかあさんは、流し台があっていいな~。僕も専用の流しが欲しいな~。」とポツリ。
あ母さんがしている「こども料理教室」に参加している二男。
ここのところ料理に目覚め、じぃじぃが作る野菜作りを手伝い、収穫すると自分で料理を始めるとか。
それを聞いていたパパさん、一発奮起。
流しを作ることになったそうです。
材料探しですが、台はばぁばぁが古くなったBOXを提供してもらい、バックの板はパパのポケットマネーから。
後はと言えば、流しのボールがいりますね。
ママが掘り出し物を見つけ、天板パパが奮発してモザイクタイルを購入。
天板周囲の板を張り付け完成。
「ホームセンターになる流し台とあまり変わらないぐらいかかったのよ。」とはママ。
どうです?
なかなか本格的ですよ。
蛇口まで取り付けてあります。
毎日、幼稚園から帰ってくると一生懸命に料理を始めるそうです。
いつもは仕事が忙しいパパですが、一気に株をあげたようです。
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