田植えをしていると、昆虫や蛙など色々な生きものがやって来ます。
何を思ったか、テントウムシさんが稲を植えるのに定規に使うロープの上をチョコ、チョコと歩いてきました。
ロープは、微妙に水に浸かり、歩いているテントウムシさんは、水の上に浮いているようで、無いようなところで前に進んできます。
気が付くと、ロープに引っ付いているところから稲の上に登っていきます。
長い距離(約4m余り)を歩いてきてやっと稲枝の葉に止まりました。
羽根を広げ水分を乾かしています。
遭難したのかと思いきやダイエットをするため毎日歩いているそうです。
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