山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

相棒

2015年01月25日 | その他
入院中のわが愛車。

2代目の軽トラ。

初代軽トラは、スバルのサンバー。

中古だったのですが、水平対向で心地よい音のするエンジン。

お気に入りだったのですが、3年乗ったところでオーバーヒートしてしまいやむなく廃車に。

次に購入したのが、入院している2代目の軽トラ。

平成11年型、既に16歳、走行距離は167,000km余り。

山に行けば、往復で100kmオーバー。

良く走ってくれました。

ガタも来ますね。

一昨年の春、帰宅中奥が「臭い!エンジンが燃えている!」と。

見ると水温計が振りきれています。

「また、やった~。」とがっくり。

急遽、自動車屋さんに見てもらったが、どうにもならず。

しかも、原因も分からず。

どうする???

中古を買うと言っても軽トラも高い。

今の車は、「ジャンボ」と言い、運転席の後ろが20cm余り広くトランク代わりになっており、更に屋根も高くなっている。

しかも四駆でないとダメとなれば、さらに高額に・・・。

やむなく、心臓移植と相成りました。

中古エンジンですが、オーバーホールしっ再整備されたものです。

おかげで、以前のエンジンよりも調子が良く、チェンジを5速に入れるとジェット機の音のように「ヒューン」と言いながら駆け抜けていきます。

心臓はよみがえったものの、足元がフラていていたようで無理をさせていたようです。

早く帰って来て欲しいですね。

何も手が付かない・・・。