新潟市中央区一番堀通り町りゅーとぴあ『旬菜 柳葉亭』の定食。

おしゃれをしたおばあちゃんを素敵なお店に連れて行きたい。
が、雪道はどうしても怖いの。
へたれな孫でごめんね…おばあちゃん。。


ということで。
落語を聴きにいったりゅーとぴあ内で、腹ごしらえ。
りゅーとぴあ６Ｆにある展望ラウンジ『旬菜　柳葉亭』さんへ。
初めて訪れたのですが、セルフサービスのある気軽なラウンジでした。
階下が能楽堂だったので、
わたしたちと同じよう落語待ちの方々もいて満員御礼。



とはいえ。目の前は雪がたっぷりと積もっていますが空中庭園で、
見渡しがよく、気持ちいい場所でした。

オーダーしたのは“海の幸たっぷり丼”￥７００↓



お味噌汁と箸休めもついていてうれしい。
丼は味のついためかぶの上に、
ぷりぷりの甘エビやホタテが乗っかって、とろとろっと食べやすい！



おばあちゃんが気に入ってくれてよかったです♪

わたしはお夕飯も外食の予定だったので、
かるーく焼きおにぎり￥５００を↓



焼きおにぎりは冷凍食品かな？と思ったけども、
お味噌汁は油揚げとシャキシャキした青菜入りで、
思ったより全体的にボリューミー！
きんぴらごぼうがカレー風味で、斬新でした。

おうちで真似できるヒントをいただきつつ、おいしくペロリ。

こちらで食べれる定食は￥５００～￥１０００くらい。
カフェメニューもあって、とっても良心的でした。
思いがけず、いいこと知った♪


『旬菜　柳葉亭』


住所：新潟県新潟市中央区一番堀通り町3-2
　　　りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館　６F
TEL 025-224-5521
営業時間：１１：００～２０：００（ラストオーダー）
　　　　　会館の開館日
　　　　　夜公演がある日はラストオーダーは２０：３０
定休日：りゅーとぴあ休館


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




うーん、雪がなかなか溶けません。
わたしは雪道の車の運転ができないから、歩く歩く。



歩きながら、浮かぶのはこの歌詞。

♪冬が寒くて　本当によかった
　君の冷えた左手を、僕の右ポケットにお招きするための
　この上ないほどの理由になるから



　　　　　　　　　　　でも。

　　　　　　　

こう雪が積もったときに、踏み固まった歩道は、
本当は人がひとり　歩けるだけの道幅一本。

どうにもこうにも、雪解けが恋しいです。

柳家 花緑の『花緑のごのみ』。

おばあちゃんに誘われて、りゅーとぴあの能楽堂で行われた
落語家　柳家 花緑さんの独演会へ行ってきました。



一度　落語の高座を聴いてみたいなぁという
単なる好奇心で耳を傾けていたのですが、これがとっても面白い。

結局、手を叩いて終始笑っていました。
うっすら涙が浮かぶほど。

花緑さんは話術がたくみで、江戸の景色がそこに広がっているよう。
タイムスリップしたような気持ちがしました。

笑いの中にも人情話では、ほろっときたりして。

落語って面白いんだなぁ。はまってしまいそうです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

北海道上川郡美瑛町大町『Ｉｔａｌｉａｎ ｃａｆｅ Ａｂｅｔｅ☆アベーテ』のランチ。

　　　　美瑛野菜を使ったパスタはオイルソースで。



ということで。
ランチで訪れたのは美瑛駅から徒歩１０分ほどの
住宅街にある『アベーテ』さん。

　　　　　　　

大通りに面しているので、迷うことなく見つけられましたが、
作りは本当にふつうのおうちです。
多分ＬＤＫをちょっぴり改装したのかな。
アットホームな感じのお店で、ご夫婦が切り盛りされています。

ランチのパスタは日替わりのようです。
わたしはオイルソースのパスタを選びました↓



飲み物＠野菜ジュース付で￥９００だったかな。
使われている野菜は美瑛産のものだそうです。



このふちが紫色の蕪さんがとっても甘くて、
歯ごたえがほどよくのこっていておいしかった！

オイルソースって自分で作るとソースがなくなってしまい、
上手にできないので、ついついオーダーしてしまいます。
アルデンテのパスタにほどよい塩気のオイルソースが
からんでおりました。満足満足♪

こちらはpiyokoちゃんオーダーの白菜のクリームソース↓



こちらもお野菜たっぷり♪

デザートも手作りのようで気になったですが、
カフェに行く予定だったため断念。

帰り際、奥様に新潟から観光できましたと告げたら
驚いていました。

やっぱり１１月はシーズンオフなんですな☆

『Ｉtalian cafe Abete』 （イタリアンカフェアベーテ）

住所：北海道上川郡美瑛町大町2-1-36
TEL：0166-92-1807
営業時間：11:30～15:00/18:00～21:00
定休日：日曜日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


でも。

シーズンオフだから起こるミラクルもあるの。

そのお話はまた今度…。

冬の新栄の丘。

北海道旅行のつづき。

そこには。



まるでわたしの気持ちを具現化したような光景が広がっていた。


ということで。
わたくし、この北海道旅行で人生ではじめて
携帯を落としました。
札幌へ着いたときは、おうちに忘れたのだろうと思い、
夜ママンに連絡したら「ない」と。。
怪物ＪＥＴ→∞コンで上がったテンションが一気に下がって、
しょんぼりしたまま北海道の真ん中あたりに位置する
美瑛へ旅２日目は降り立っていました。

携帯をとめてもらうべく、ド●モへ電話した美瑛駅↓



スーツケース片手に、piyokoちゃんの携帯を借りて
長電話をする観光客を駅員さんが不思議そうに見ていたっけ。
この時期に観光？っていう視線だったのかもしれません。

だって丘の街と呼ばれる美瑛。
そこに雪が降るシーズンオフは丘という丘が白だもの。
観光客っぽい人影はわたしたち以外いませんでしたよ。。



夏場はサイクリングコースの１つとして紹介されていた
目的地の新栄の丘へも有無も言わず「ヘイ、タクシー」で。




ここの雪がまたすごい…。売店も閉まっているし…。
タクシーの運転手さんには「なにしに来たのー」って驚かれ、
帰りも呼びなよと名刺をくださいました。ありがたや。

ちなみに。
なにしに来たの？の答えはこのこに逢いに↓



潤くんが「にゃー」と言っていた場所。
わたしたちにはシーズンオフでも意味ある場所。

だけど、このこ、雪が染み込んで心なしかぐったりしていたような。
わたしの心境がそうみえたのかしら…？　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　「どよーん？」


このことおんなじ顔をしていたわたしも、
このこの姿にはもう笑えてきて、
piyokoちゃんとおなかをかかえて笑ってきました。
あんなに沈んでいたのに、涙が出るまで笑えると思わなかったな。
きてよかった。

想い出深い場所になりました。さすが潤くん（←そこ？）


あったかい道の駅に寄り道して、
ソフトクリームリベンジをしたのもいい想い出↓

　　　　　　　

次はベストコンディション＋ベストシーズンに
伺いたいものですが。　美瑛リベンジ、あるか！？

電車でゴトゴト、札幌から美瑛は遠いのです。


　　　　　　　　　　　　　　



北海道旅行に行っていた昨年の１１月は
当然新潟は雪が降っていなくて、
一面真っ白の世界をどこかヒトゴトのように感じていたのだけども。

今じゃすっかり、雪解けを望んでおります。。

新潟伊勢丹２０１２ショコラモード『Ｌｕｔｅｃｉａ☆ルーテシア』のクロワッサンラスク。

新潟伊勢丹の催しショコラモードを訪れ、
あそこもいいな、あれも食べたいなとキョロキョロしたのち。
『ルーテシア』さんのブース前を右往左往すること３回。

チョコレートがたっぷりかかっり、例の銀色の箱に並んだクロワッサンは、


　　　　　　
他のどのお店のチョコレート菓子よりも食べ応えもありそうで。
目がクギヅケ！
（夕食前のはらぺこの時間に催事を冷やかしに行ってはまる罠）

「…あれが食べたい？」と聞かれ、コクリと頷き、
買ってもらった『ルーテシア』さんの“クロワッサンラスク”




箱に３つ並んだ姿も、３つ並べた姿もやっぱり食べ応えありそう（笑）
これ、大事。早く食べたいな。。んー。。


ということで。

　　　　　　　

これからコーヒーを煎れて、お寝坊さんを起こしたら、さっそく食べよう。
ショコラモードの使い方を間違っているかもしれないけども。


　　　　　　幸せな日曜日のはじまりに、にんまり。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


追記…


クロワッサンラスクは縦に半分になっていて、
どちら側もチョコレートがたっぷり！
チョコレートはビターな風味で、
サックサクの食感とあいまってとってもおいしかったです。



さすが“プレミアムクロワッサンラスク”


とはいえ。
３コ入りで￥１０００…ということは。
ばら売りしてほしいなぁと思ったけども、１コ￥３００ちょっと。

…やっぱり本命価格でしょうか

さすが“プレミアムクロワッサンラスク”