はちみつごはん。

おいしいものと穏やかな時間が大好きなわたしの、大切な日々をつづっています。

新潟市『天ぷら はせ川』でランチ。

2010-04-07 | 新潟ランチ
その日、はイタリアンよりも和食が食べたいとおっしゃいました。
でも、お昼からガツンと食べたいよね、とも(笑)

そんな日のランチはこんな感じ



白いご飯にお味噌汁を基本としてね ご希望通りでしょ?

ということで。
と待ち合わせをして、ランチに向かった先は、
万代はたい焼きやちゃんぽんのお店の近く『天ぷら はせ川』さん

       

ガツンの希望も兼ね備えられるもんね☆と選んだお店です
(なんて自分の手柄のように書きましたが、
 よく読むブロガーさんの記事でとっても気になっていたお店だったの)

お店はL字のカウンターのみ。
ごま油の香ばしい香りがする店内で、
職人気質というよりは 柔らかい印象の感じのいい店主さまが
一人で切り盛りしておりました。
ランチタイムはなかなかの混みようなので、
てんてこ舞いでもあるようです。


ランチのメニューは さすが天ぷら専門店
天ぷら定食 or 特製天丼 各¥1200 or 天丼¥880の3種のみ。
特製天丼はかき揚げがるかないかの違いらしい←の観察によると。


わたしたちは天ぷら定食に



ランチをオーダーすると、天ぷら用の大根おろしとレモンの他、
小鉢とお漬物が運ばれまして。
手作りのポテトサラダ+煮たまご、お漬物も手作りなんだそう。
じゃがいを荒くつぶしたポテトサラダもおいしかった

天ぷらは1品1品揚げたてを、お皿に置いてもらいます↓



キレイに処理された海老や穴子の天ぷら、
お野菜はお芋と蓮、それに舞茸・最後に小海老のかき揚げ。
次々に揚げたての天ぷらをいただけて、すっごい贅沢でした
(夢中で食べていたので、それぞれの写真はありませんの・・・

特においしかったのが、お芋とコレコレ 蓮↓



この厚みなのに、野菜のいやな固さはなくて、衣はサクサク

おろしと天つゆでパクリもおいしかったけど、
お店こだわりのお塩とレモンでいただくのも 非常においしかったです

カウンターで揚げたの天ぷらを¥1200でいただけるってのが、
うれしいランチだと思いました

店主さまお一人で接客から調理までこなしていますので、
混みようによっては提供に少し時間がかかるかもしれません。
でも作っている様子を見えるし、
おしゃべりも弾むし、わたしには問題なしでした。

なんか お店の雰囲気もいいんですよ。
男の人が一人で さらっと天丼を食べて帰る姿もチラホラ
そうゆうの素敵だと思いません?
おひとり様もよさそうだね、とと話しておりました。

次回は天丼を食べに訪れたいと思います☆

『天ぷら はせ川』


住所:新潟県中央区万代5-3-22
電話:025-248-8920
営業時間:昼11:30~14:00
     夜17:30~22:00
定休日:水曜日
駐車場:なし ※近くにコインパーキングはありました

※夜は¥5000前後くらいの予算かと。
 お酒を飲まないならランチがお得感満載な気がします♪

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新潟市中央区湊町通『竈家治四郎』でランチ。

2010-04-07 | 新潟ランチ
「どうしてできたてホカホカの笹団子を1コでやめれたのかな?」
と ぼーっと考えて、あ!と思い出した↓



わたしってば、おにぎり がっついてたじゃん

ということで。
笹団子講座の前にも実はお楽しみなコトがあって・・・うしし
実はkazumiさんとあるさんと早めに集まって、
『竈家治四郎』さんへランチに訪れていたのです

       

和な佇まいがとってもよくて。
お店の前に美しいお二人(←新潟美人という形容がぴったり)
が立った構図なんて、もーすっごい絵になったんですから

わたしはその図を写真を撮りたかったです・・・。
でもデジカメを忘れたので、断念です

さてさて。
噂はかねがねで、ずーっと気になっているお店のこちら。
下町にあるというんで、自分で行くのは諦めていたんです。。
(下町ってわたしの運転ではまずダメな上、
 歩いていてもNEXTに出たりするからさ←何度かチャレンジしてる)
だからkazumiさんから連れて行ってもらえて、本当にうれしかった


メニューは竈で炊いたごはんを使ったおにぎり中心のセット。



悩んでいたら 土日限定の“焼きみそおにぎりセット”を
勧めていただきました、半ば強引に 押されて3人とも
(さすが下町のおばちゃまです 笑)

おにぎり(鮭)+自家製味噌焼きおにぎり(梅)と
お味噌汁と小鉢(切干とにしんの懐かしい味)+梅酢付で¥640

      

紫蘇と味噌の香ばしい焼きおにぎり、おいしい
ほっこりします・・・

うむむ、これは道を覚えて また伺わなければ。

女の子だけでカウンター席にちょこんと座って、
おにぎりを頬張るの図がとってもかわいくて(←自分含む
なんとも 癒されるひと時を過ごしたのでした


『竈家治四郎』

住所:新潟市中央区湊町通4ノ町3360番地
電話:025-222-2639
営業時間:11:00~14:00 売店は16:00
定休日:月曜日 
    祝祭日の翌日 お盆・年末年始

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“味噌ソフト”¥250もとっても美味


おばちゃまには会計時 次回は酢をかける“モンピエール”ねと
念を押されました、半ば強引に(←まさかの2度目笑)

kazumiさん、あるさん、楽しい時間をありがとうございました
今度はモンピエールを食べに行きませんか??


もう一つ 笹団子を1コしか食べなかった理由を思い出しました↓



おいしい このこを食べる余力を残していたのでした
わたし、このこの大ファンです。
あるさんのお気持ちがとってもうれしかったです

新潟市中央区柳島町『田中屋本店みなと工房』で笹団子講座。

2010-04-06 | ときおり、お気に入りのものごと。
見てみて、笹団子



これ、わたしの手作りです すごいでしょ

ということで。
この笹団子『田中屋』さんで行っている笹団子講座の戦利品。
5名以上から笹団子作り体験が出来るのは前から知っていました。
が、5名もともだちを集めるのは、至難の技。

諦めていたところに・・・
「はっちんさんが素敵な企画を立てているの
というお話をkazumiさんに聞いて、お願いして、
参加させていただきました うれしい

はっちんさんのお人柄、20名の元気いっぱいメンバーで
ワイワイ楽しく笹団子作りを体験

わたしの班はkazumiさん・あるさん・りっつさん・ちびっこシェフ・
kyokoさんという、asakoさん直伝のパン作りをされている方も多く、
もー生地のこね方が感心なコシの入りようの頼もしい班で

元来不器用なわたし 写真を撮ることもなく、
ただただ遅れをとらないよう必死で講座を受けてきました。
毎度のことながらブロガーとしては失格だけど、
おかげで笹団子のまき方はマスターした気が
(なんて、終始りっつ先生に手ほどきを受けてました)

おまけに こそっと自分にくびれがないからってせめて笹団子にはと、
2重の巻きのところは3重に巻き不正をするの図

       

いやはや。     
10コづつ作って、貴重な体験ができた上、お持ち帰りもでき、
蓬の香りが春っぽくて、そうゆうのもすごくよかったの。

なにより。
あつあつの笹団子なんて そうそう食べれないものね
もちもち やわやわでおいしかったなぁ


ご一緒していただいた皆さま、本当に本当に楽しかったです
はっちんさん、楽しい企画ありがとうございました



『田中屋本店みなと工房』

住所:新潟市中央区柳島町1-2-3
電話:025-225-8822
営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休(元旦を除く) 
    ☆笹団子講座は5名からだそうです


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kazumiさんに送迎していただいたおかげで、
熱々の笹団子をおばあちゃんちへ届けることに成功しました。
(kazumiさん、何から何までお世話になりありがとうございました
県外から新潟にお嫁にきたおばあちゃんは
笹団子の包み方を知っていました。
やっぱり笹団子作りが新潟のお嫁さんのたしなみだったのかしら??




☆素敵なプレゼント☆



ご一緒していたasakoさんが作ってきてくださった“抹茶メロンパン”

抹茶の香りが高いクッキー生地とパン生地の一体感は
プロのなせる技ですね おいしすぎます・・・
ありがとうございました



素敵な生き方をしているひとは素敵なひとたちを呼びますね。
類は友を呼ぶとのはこのことだなぁと思いました。

うーん、見習いたいところがいっぱいな一日でした

新潟県新発田市豊町『Orga☆オーガ』でランチ。

2010-04-01 | 新潟ランチ
すっかり書き出すのが遅くなりましたが、
年度初めにはぴったりだと思うから ご褒美ランチのお話で



ということで。
新発田にあるおいしいイタリアンのお店『オーガ』さんのお話
とある日(苺を大量に買ったあの日
だまちゃんに連れて行ってもらいました
ありがとう、だまちゃん

訪れたことがあるはずなのに、
あきれるほどナビ下手なわたしのせいで、近くをぐるぐるさせてしまい、
「これ!」と外観を見つけた時の喜びといったら。

       

この素敵な外観の『オーガ』さんって 周りの住宅街に馴染んでいて、
歩いていればおいしい香りがするから気づくんだけど、
ちょいと土地勘がないと難しい場所な気がします。以上 言い訳
ごめんなさい

だまちゃんが予約をしてくれていたので、
すすーいすいと席に座れ、運よくテーブル席も空いていたので、
テーブル席に着席
やっぱり北に行けば行くほど 肌が白くなるのでしょうか?
だまちゃんのお肌は真っ白でキメ細かいなぁと感心するのです
うらやましぃ・・・

さぁ、そんなこんなで、近況もそこそこ、
おなかペコペコで 手書き黒板メニューの魅惑のランチを選定です。
前よりリーズナブルになった気がします。



わたしはお料理のランチから“牛たんのワイン煮”をオーダー
サラダとライスorパン・ドリンク付で、¥1580だったかな。

『オーガ』さんのお料理はまずもってお野菜がおいしい
サラダはもちろん 付け添えのプチヴェールや小さな青梗菜等々、
味つけはほとんどないけど、ぎゅぎゅっとウマさがつまっています。
(このあと行った豊栄のわくわく広場でみかけた野菜が
 いっぱいのった一皿だったので、地産地消かしら・・・)

でね。メインももちろーん、おいしいわけです



牛たんだけどフィレのようだ・・・、食べ応えアリアリ
マッシュポテトもクリーミーでね、お肉と一緒に頬張っても美味

わたくし 「また食べたい」 が最高の褒め言葉だと思っております。

『オーガ』さんの料理は もちろん また食べたい。
とっても幸せでした

そしてそして。
忘れちゃいけないのがドルチェ



真っ白な“カダイフ”と苺の赤・マンゴーソルベの黄色

すっごく素敵なお皿でしょ?? +¥400でこのクオリティだもん
誰かに『オーガ』さんをススメるときは、
必ずドルチェをオーダーすることを忘れずにって言います。

さて。オーダーした“苺のカダイフ”をクローズアップ



カダイフとは小麦粉でできた麺状の生地なんだって。
サクッサクの軽い食感のカダイフに牛乳の味が濃い生クリーム、
大きくて甘酸っぱい苺がサンドされています

コレ、すっごくすっごくおいしいの

食感も楽しいし、甘みが抑えてあってイイ
カダイフが軽いから、スポンジやタルトよりもあっさり食べれる。

最高に幸せでした まさにご褒美ランチ 

だまちゃんの選んでいたお料理もおいしかったし(←味見しました)
やっぱり『オーガ』さん好きです


『Orga』
住所:新潟県新発田市豊町4-8-31
電話:0254-26-6778
営業時間:11:30(11:00?)~14:30(LO) 17:30~21:30(LO)
定休日:毎週水曜日 第3木曜

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この後、新発田や豊栄をぐるぐるしてもらい
完全デートでした、だまちゃん 何から何までありがとう

だまちゃんのしっかりした考えやその合間にある揺れを聞いていると
アドバイスなんてちっともできないのだけど(←わたし 年上なのに・・・
新たな発見があるのです。
楽しみ方を教えてもらうというか、
あ!アグレッシブ女子とはこうゆうことか!とかね

楽しい時間をありがとうございました