はちみつごはん。

おいしいものと穏やかな時間が大好きなわたしの、大切な日々をつづっています。

東京都中央区銀座『Quil Fait Bon☆キル フェ ボン』のタルト。

2011-06-30 | 県外食べ歩きグルメとお土産。
これで今回の旅行のお話は最後。

わたしが青森に向かったのが6/11。
震災からちょうと3ヶ月の日でした。

東北新幹線から見える車窓は、
やっぱり仙台~郡山間は瓦屋根を補修しているおうちが多くて。
きっとそれは震災の爪あとのほんのほんの小さな1部で。

現在進行形の忘れることはできない現実に、
考えることも多くて胸が痛くなる日々が続きます。

そんな話を再会した友達とするの。

       

ということで。
銀座の『キルフェボン』さんにて。
お店は以前訪れた場所よりブロック1つ移転していて、
銀座な仕様になっているビルに一瞬戸惑ったけども。
カフェスペースは、変わらず、まぁるいかわいい印象のままでした。
ちなみに平日のカフェタイムで20分待ちです。
さすが。。

メニューは夏仕様に変わっていて。



 カスタードの上に香りのいい桃がぎっしりの“桃のタルト”



爽やかなグリーンのクリーム+ココアタルト+
チョコクリームの“チョコミントのタルト”



生クリームの下に敷かれた木苺のソースの甘酸っぱさ
+くるみの香ばしいアクセントが楽しい“クルミのタルト”

そして。



このグランメゾン店限定のタルト。
“星型 杏仁ババロアのタルト ~色とりどりの フルーツゼリー仕立て~”

どのこもおいしいですが、
個人的にはともだちオーダーの"くるみのタルト"が新しくてヒットでした。


このおいしいタルトたちをつつきながらお喋りをしたのは、
もちろんあいたたたーな話もあったし、真面目な話もしたし。

ともだちにしかできない話もいっぱいあるでしょう?

こうゆうタイミングで再会できてよかったって思いました。
ともだちはわたしとはちがった角度から物事をみていて、
気合をいれてもらった感じです。

また遊ぼうね☆


『Quil Fait Bon』

住所:東京都中央区銀座2-5-4 ファサード銀座 地下1F
電話:03-5159-0605
営業時間:11:00~21:00


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☆おまけ☆
帰り道、丸善の『松丸本舗』さんにて寄り道。
この本屋さん(コーナー?)は斬新で楽しいです。



東京都新宿区新大久保『ソウル市場』のたこキムチ。

2011-06-28 | 県外食べ歩きグルメとお土産。
青森からの帰り道、東京でちょっとだけ寄り道。

東日本パスってこうゆうことができるから、うれしい。
おかげで、GWに逢えなかったともだちに、
思っていたよりずっと早く、逢うことができました。
わっほーい。

そんなともだちとの待ち合わせは、有楽町。
東京駅に近いからゆっくりできるでしょ、
という配慮でございました。

が、しかし。

せっかくの東日本パス、東京でも電車に乗りたい(笑)

       

ということで。
思いたったが吉日。

ともだちとの待ち合わせの時間が迫る中、
行けるんじゃね?
と向かった先は新大久保。

新大久保ははじめて来たのだけど、
平日なのにすごい混んでるのね。
駅から、目的地『ソウル市場』さんへ向かうまで、
「蒲原祭りか!」と新潟つっこみを入れておりました。
さて。
『ソウル市場』さんは韓国食材がぎっしりのスーパーのようなところです。
ここも激コミ!
お店的には“自家製サムゲタン”が有名のようでしたが、
我が家は骨つきのお肉はもってのほかなので。

       

“たこキムチ”を購入。¥650くらいだったかな? 

ただね。
こちら、ものすごーいにんにく臭。
パックごとラップでお店の方がぐるぐるしてくれるけど、
入れたバッグの中がすでに、にんにく臭…。。

買って帰った初日はじょっパパのみの実食でした(ちーん…)


ちなみに後日の週末。
このこを使ったチヂミを作って、わたしも実食。

生にんにくやら、しょうがやらの辛さもあり。
すっごく辛いってわけではなくて、甘みもあるの。

嵐な+αをさっぴいても、おいしゅうございました。

『ソウル市場 ソウルシジャン』

住所:東京都新宿区新大久保1-16-15 豊生堂ビル 1F
TEL:03-3208-1072、03-3202-2270
営業時間:9:00~翌2:00
休日:無休


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さてさて。
行けるんじゃね?の目算甘く。←だめ。
新大久保での滞在時間は
10分程度になってしまったけども。
見るべきほどのものは見つ、だ!

       

コーヒープリンス1号店さんの写真。
その奥に占いがあります。
3店とも近くにあるのだけど、
嵐ちゃんのロケ当日はパニックだったろうなぁ…
蒲原祭に嵐がいる状態?

今年の蒲原祭の混雑はどんなものでせう…

手ぬぐいのブックカバー。

2011-06-26 | 思いつき、工房。
青森県立美術館のミュージアムショップで散財するの図↓



青森の思い出、いっぱい買ってきてしまいました。うふふのふ。
だってここのショップ品、かわいいんだもん。

特に絶対連れて帰ろうと思っていたのは、
『青森県立美術館』の手ぬぐい@写真真ん中のこぎん刺し模様のこ。
(その隣に写っている赤い手ぬぐいは2011年仕様のななこ塗模様!)
くーぅ、ひときわセンスいいな!


とはいえ。
手ぬぐいは普段なかなか使わないため、
おばあちゃんにブックカバーにしたためてもらいました。

ということで、こちら。



    最近は新書を読むことが多いのでこのサイズ。
奈良さんの缶バッを合わせて、美術館コラボです。
手ぬぐい1枚でちょうど2冊分作れるそうです(おばあちゃん談)

よーく見ると、刺し子をしてくれています。




こぎん刺しの模様をみていたら、刺し子をしたくなったんだそうで。
刺し子用の糸をひっぱりだしてくれたそうな…ほろり。

裏から見たほうがわかるかな? 芸が細かいの。




           おばあちゃん、大好き。


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青森県青森市新町『味の札幌』の味噌カレー牛乳ラーメン。

2011-06-24 | 県外食べ歩きグルメとお土産。
    その土地のB級グルメもいっときましょう。



ということで。
泊まったホテル近くにあった『味の札幌 分店』さんにて、
“味噌カレー牛乳ラーメン”をいただいてきました。

ひとりでラーメン屋さんなんて、初!
隣に座った兄さんたちがすっごく驚いていました。
わたしが観光客だとわかって、ほっとしていたようだったけど。
女子のひとりラーメンは厳しいのかしら…??
怖くて聞けませんでした。。

でもね、嵐にしやがれで観たときから気になっていたんだもん。
やっぱり食べてみるしかないと、のれんをくぐったわけです。


オーダーすると10分ほどで運ばれてきた件のラーメン。
もやしとわかめとチャーシューが具材です。



麺は固ゆでの卵麺。
スープはスパイシー&クリーミー。
わたしが大好きな巣鴨『古奈屋』さんちのカレーうどんを彷彿させました。

「ん? ん?」って首をかしげていたんだけど、
「ありっちゃあり?」の結論を出す前に、「おいしいかも!」と思いました。

クセになる感じです。溶けたバターがいいのかも。

隣の兄さんたちは、「うめっ」とスープを飲み干しておりました。
男子受けする味??

あらためて。カレーって最強だね(笑)


『味の札幌 分店』

住所:青森県青森市新町1-11-23 メゾン丸藤 1F
TEL:017-777-9088


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これで青森のお話はおしまい。
食べ歩きも好きだけど、旅行も好きだ。

ツタヤで『旅ガール』という雑誌を見つけたよ。

うー、いいな!

ある日の青森さんぽ。

2011-06-24 | ときどき、日々のできごと。
いつかのわたしのために。
弘前市や青森市、おもに駅の近くをぶらぶらした記録を。

ということで。

       

1列に並んだ、弘前のりんごちゃん。
事前に読んでいたガイドブックにも載っていてたけど、
ふつうに遊歩道に鎮座しておられました。



齧られているところが、またかわいい。

弘前は洋館も密集していて、こちらは↓図書館跡だったりして。



実際に使われている図書館も、この洋館のそばにあるのだけど、
そちらは近代的な建物で、ほんぽーとに似ておりました。
図書館っていいよね。

今度は青森駅近くの『A-FACTORY』




            おしゃれじゃね?

軽食とかお土産さんの複合施設なんだけどね。
楽しくお買い物をしつつ、ここから『アスパム』へのはしごもできましたよ。
『アスパム』はふるさと村みたいでした。


弘前は小さいカフェとかいっぱいあって、
もうちょっと散策したかったし、
青森のおうちは わたしが憧れるバスケリングのあるおうちが多くて、
庭先をじっと見つめてきました(怪)

本当はせっかくの青森だし、
棟方志功や太宰治のゆかりの地とか行けばよかったのだけど、
ただぼんやり町を歩いただけってゆう。
(わたしは三鷹に住んでいるときも、
 結局太宰のお墓にも行かなかったなぁ…)

でもね。
いつもとはちがう町を歩いて、目に映る風景というのが、
わたしにはすごく楽しいの。


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地図で探したときは見つからず、
ふらふら歩いていたら、いつの間にかたどり着いた、善知鳥神社。

       

神様に旅のお礼をしたあと、おみくじを引いてきました。
わたし、このおみくじに書いてあったこと、信じます。


ひとりだったから、欲張らずにぼーっとできました。満足満足。


そうそう。
こちらの神社の奥に、
名前の由来である“善知鳥(うとう)”という鳥さんの
剥製がどうやらあるらしいというのは調べていたのですが。

仕舞われているどころか、
がっつり前面に出ていて、わたしを心底驚かせたのでした。


と、問い合わせが多いのかな…??