はちみつごはん。

おいしいものと穏やかな時間が大好きなわたしの、大切な日々をつづっています。

はちみつ きっちんでいちごジャム。

2008-03-31 | うちごはん。
         瓶は煮沸消毒♪

     

さてさて。
春が近づいてからずーっと スーパーでいちごの価格をチェックしておりました。

なぜかって、またまた登場 よしながふみさんの漫画

     

「きのう何食べた?」(画像右)に出てくるいちごジャムのお話が
とってもおいしそうで心をつかまれっぱなしだったのです

で、やっと発見
4パックで¥500のお得小粒いちご

    

ちょこちょこ食べても、かごいーっぱいのこの量
(多分1パック分くらいはつまみぐい
とちおとめでとってもおいしかったんです

☆ざっくりといちごジャムの作り方☆ ~昨日なに食べた?がベース~
    

へたをとって、砂糖をまぶします。
砂糖は3パックに対し100g 
☆漫画では2パックに対し160gだったかな。
 で保存をするなら300g必要とありました。
なので、わたしの分量はとっても少ないです。
すぐわが家では食べきるので、果物の甘みを重視で作成中です

漫画は砂糖をまぶして、浸透圧で水分が出るのを待つとあるのですが、
わたしはいちごの量が多く砂糖が少ないので、ちょっと時間を置いてから
1/4のいちごを手でつぶしてお鍋に入れました。

   

強火で煮て、木ベラでまぜまぜ。
※強火の方が色が飛ばないとパン屋さんに聞いたので実践

  

あくを丁寧にとってると、本当にいちごの色が抜けてきました。

    
 
で。煮詰まったら、めいっぱい瓶に入れて、ひっくり返します。 
(ふたの消毒も兼ねます)

     

それにしても、いちごジャム作りって、とっても楽しい!
甘い香りがとっても幸せな感じがしますあま~い いい香りに誘われて、
寝静まったはずの家族がキッチンに立ち寄る始末

で。
大きい瓶と小さい瓶で1コづつ 完成

    

とってもキレイな

ちなみに。
漫画では紅茶に入れてロシアンティーっぽく使っていた
あくは、わたしはミルクと割って“いちごミルク”にしてみました
    

これ、もっそいおいしいです

肝心のジャムは、夜だったのでトーストで食べるわけにもいかず
ヨーグルトに入れてみました

    

うぅ・・・これもおいしい
ジャムの手作りってとってもおいしいな


明日の朝はトーストにマーガリンをぬって、
ジャムをぬってぱくつこうと思います。

楽しみなことが朝あると朝起きれる気がします。
明日からいよいよ4月
年度初めなので、ちょっぴり早めに出社なのです

おうちでティータイム。

2008-03-30 | ときどき、日々のできごと。
          

仙台の自分用お土産スイーツは
『ROYAL TERRASSE(ロイヤルテラッセ)』さんの“生パイ”

  

さっくさくのパイ+カスタードクリームと生クリームをミックスしたクリーム
+砕いたパイ+まっしろなシュガー

で構成された、甘すぎないとってもおいしいお菓子
仙台銘菓萩の月の洋菓子部門が作っているお菓子なのです。
(わたしは萩の月よりもこっちを買ってしまいます)

しかも 1コ ¥105  (画像は5個入)

ばら売りもしてくれるし、箱入りだと5個入か10個入になります。
仙台駅内にお店が入っているので、とっても便利
とってもオススメです。
お土産としてあげたら、速攻おいしいとお礼のメールが来たくらい

さてさて。

      

『キルフェボン』さんですっかり、紅茶のティータイムの優雅さに
味をしめたわたしのティータイム
ちゃんとティーカップを出してっと。
紅茶はもちろん村上で買った“雪国紅茶”にしました
いい香りで、やっぱりおいしい♪

    

生パイと添えたのは新発田にある『とりたま工房』さんの“はちみつプリン”
これも だーい好きで
手土産でいただきました うれしいな♪

花よりだんご状態ですが
ティーカップを出してのティータイムは心がゆったります♪

☆おまけ☆

  

このたまご型 器の精巧なこと! 本物のたまごと並べてみたり・・・
いろいろ遊べます

    

もちろん この器は洗って、お花を生けたり 再利用
それにしても “はちみつプリン”
もぉ いらないってくらい いっぱい食べたいなぁ

宮城県仙台市青葉区中央『Quil Fait Bon☆キルフェボン』でタルト。

2008-03-29 | 県外食べ歩きグルメとお土産。
       

  ごはんを食べたら、やっぱりデザートも

仙台のCAFEやずんだもちに惹かれつつも、
訪れたのは『Quil Fait Bon(キルフェボン)』さん

  

せっかく仙台まできてっ怒られるけど、
わたし ここのタルトほんと大好きで
それに仙台のキルフェボンさんは東京よりも若干空いている気がします。
アイランドなショーケースをみたり、かわいい店内を眺めていれば
土曜日に行ってもそこまで待ったーって印象はなくイートインできました。

窓際の席 オープンテラスもかわいい

  
    
お店はお客さんでぎゅーぎゅーだけど、
白くってまるっこい店内は本当にかわいくって絵本の中みたいです

オーダーは“季節のフルーツタルト”¥630(このコ、一番人気♪)
と飲み物は紅茶のほっとで“キルフェボン スペシャリテ” ¥630

    

このタルト いろんなフルーツが盛りだくさんで・・・

    

くだものがこぼれ落ちたタルトの図↑

紅茶はとーってもいい香りがしました。
カップ2杯は楽しめるかな。 
ちゃんと砂時計を添えてころあいを教えてくれるのが 優雅

  ここでのティータイム 至福のときです


なんかうっきうきしちゃって、帰り道は春モードに
仙台は新潟にはないお店もいっぱいあるし、
新潟にあるお店も新潟では売り切れた服がふつーに売っていてほくほく

もちろん もれなく わたしのおさいふから諭吉もなくなりました・・・

でも この楽しさ プライスレスなのです
 

宮城県仙台市青葉区中央『牛たん炭火焼き 利久』でランチ。

2008-03-28 | 県外食べ歩きグルメとお土産。
   ラインがピンクだ
      
    

画像はわかりにくいものの、人生初の東北新幹線“はやて”です

家並みもしくはマンションをみるのが好きなわたし。
初東北新幹線の車窓からみる景色を楽しみに
わくわくしながら乗車したものの・・・

大宮を通るころには

宇都宮もすっとばし 気づけば目的地:仙台でした・・・。

    まったく おばかです

あぁ仙台駅は大きいなぁ・・・。

    

でもって、おなかがすいたので牛タンを食べてきました。

お店は物産展でもよく新潟に来てるけど、やっぱり『利久』さんにしました

    

『利久』さんは仙台駅周辺にも・駅中の牛たんストリートにも店舗があります。
どのこ行列なのかな。
写真の看板は西口のお店の看板です。
でも今はここには店舗はなくて、
すぐ近くのおっしゃれーなコンクリ打ちっぱなしのビルに移転しておりました
旧店舗のちょっとレトロな感じが好きだったんだけどな

牛タンも食べたいし、でも物産展でも食べれるし・・・
ってことで、シチューと牛タンのハーフセット(¥1300くらい
を注文

    

炭火焼の牛タン3切れ+多分たんシチュー+テールスープ+サラダ+麦ごはん
ボリューム満点

    

歯ごたえ抜群の牛タンはやっぱりおいしい
炭火焼って魔法の調理法だと思う!
シチューのデミグラスな感じもおいしかったです。
おまけにサラダには牛タンをスモークっぽいのが入ってお得な気分になりました
(炭火焼牛タン定食にはサラダがついていなかったので! 
 あ・・・でも とろろがついていたなぁ・・・麦ごはんととろろは相性抜群

このランチ わたし 満足です

せっかく仙台なんだから、他の牛タンやさんへとも思うんですが、
やっぱり『利久』さんかなぁと思う昼下がりなのでした

ちなみに、帰りの新幹線もで、結局気づいたら大宮
“はやて”は満喫できず下車

利久さんに並んでるとき後ろにいた大学生が、宇都宮の栄えっぷりを自慢気に話していてその真偽も気になっていたのに・・・

おさんぽでストレスフリー。

2008-03-27 | ときおり、お気に入りのものごと。
「お疲れなんでしょうね~お休みの日はおうちでごろごろです?」
とひょっこり会社に来ていた産業医の先生に言われてしまいました・・・

お休みの日はガンガン外に出ておりますよ! 先生
まったくもぉ 見た目で判断するんだからなぁ

ということで、今度の週末は天気だといいなぁ

    

こちら↑ お気に入りマンション。
このマンションを見るためだけのさんぽ中にぱしゃり
青空がきれいな日でした。

いつかこのマンションに住みたいんです。
絶対凝った造りだと思うんだぁ・・・

さんぽがストレス解消なのです、
だからわたし そんなにごろごろしてないんですよー