はちみつ きっちんでトリハム。

１回作りたいと思っていて、１年近くほっぽっていたレシピ。
それが『トリハム』

　　　　　　　

ということで。
ある日　トリハムが無性に作りたくなりまて。

一時期（２年くらい前？）大流行したとのことで、
よくよむブログのみなさんのところに
ちょこちょこ載っていたにもかかわらず。
わたしの家族はわたしを含めて“とりにく”が苦手なので
気になるものの「さぁ！」が出なかったんです。

でも。自家製ハムって気になるし、
よくよく考えればむね肉はちょっとは食べれるしで。

こそっと下ごしらえを開始。
皮を取り除いたとりのむね肉に、はちみつと塩こしょうをガツン！
袋に密閉して、２日間寝かしておりました。

　　　　　　　

冷蔵庫にほっておくだけでいいのですが、
これが　もぉ　気になってしょうがない
（↑ちなみにこれといった変化はないってゆう・・・）

それを２日がまんして、
水洗いをさっとして、１時間程度塩抜きして・・・
そのまま沸騰したお湯に５分程度ゆでればいいのですが

ハムっぽい形にしたくて　タコ糸でぐるぐる。

うまく　いか　ない　な　　　　ぐるぐる。
なんか　はみ　出　　した？　　ぐるぐる。


　　なんて悪戦苦闘で　↓こうなる

　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　あぁ　どうなんだ　この見た目・・・

元来不器用なので（←夜中に目をしょぼしょぼやった）
みなかったころにして　えぃやっとお鍋にとぼん

しょうがとにんにくを入れたお湯でゆでました。

　　　　　　　　

５分ほどゆでたら、あとはそのまま火をとめて　ほっぽいておく。
なんとも　時間はかかるけど　手ごたえがない感じ
なんだろう　心にゆとりがないとわたしには作れないレシピだ


でも。どうなるのかな？ってワクワク感はかなりあります。
包丁を入れるときの　ドキドキ感も好き（笑）
　　　
　　　　　　完成品はこちら↓

　　　　　　

さんざんな　たこ糸作業でしたが、ちゃんとハムっぽくなっていました　
かなりうれしい　　　　　　

味もちゃんとハム！
わたしのトリハムは味が薄め（塩こしょうが甘かった？）だったので
浅漬けにしたきゅうりと水菜を巻いて食べてちょうどいい感じ

せっかちなもので　また作るかはわかりませんが・・・
このゆで汁で作ったスープがすっごくおいしかったので
それ飲みたさにまた作るかもしれないです
（おかわり殺到のスープは作りがいがあるってもんなので）

長岡市宮本東方町熊之宮『江口だんご本店』で五色だんご。

　　『江口だんご』さんはおだんご屋さんですもの。

　　　　　　


おだんごもお土産に買って帰りました
五色だんご↓は１箱￥８００くらいです。
あずきのあんこ・抹茶あん・ごまあん・みたらし・醤油のりです

　　　　　　　

おばあちゃんの大事な思い出のひとつに、
このおだんごの話を聞いていたので　おばあちゃんちに持っていきました。

「まぁ　おいしそう」とにっこりのおばあちゃん。

おだんごのあんこも上品な甘さで、
おもちもとってもおいしかったです
おだんごが苦手なじょっパパが２串食べていたくらい

　　　　　　

本当にステキなお店だから、
また行きたいけども　わたしの運転では行けそうもありません・・・
駐車場は広くて　停めやすそうだったので
近ければ・・・！　と思います。
笹団子作り体験がしたい

長岡市宮本東方町熊之宮『江口だんご本店』でパフェ。

しつこいようですが。
わたし　建物が大好きなんです

こうゆうの↓　ホント大好物

　　　　　　

ということで。
「長岡で行きたいところってあります？」というともみさんの一言に。
0.1秒後　ぴんっときたお店。

　　　　　　

『江口だんご本店』さんに初来店

おだんごで有名なこのお店、ずーっと行ってみたかったんです。
古民家再生のこちらの店舗がみたくてみたくて
　
　　　　　　　うーん　期待通り

　　　　　　

お庭に真っ白な雪が積もっておりました。
誰の足跡もない雪の絨毯ってキレイ

店内は１階がカマドやピアノが置いてあるおだんご売り場
２階が喫茶室になっております。

天井高く、梁の出ているお店の雰囲気は風情があります。
窓から見える雪景色がまたすてきでね。
きっと季節折々の楽しみがあるはずです

さて。
喫茶室でのオーダーは“パフェ”
（名物のおだんごはもちろんお土産に買いました☆）

　　　わたしの“和風パフェ”￥８００

　　　　　　

ソフトクリーム+抹茶アイスの上に
白玉+くり+あんこ+もなか+抹茶カステラ+フルーツの彩りがきれい

　　　　　　

ちなみに。
まるっとしたもなかの皮ははソフトクリームとあんこを
つめつめ食べたのですが、崩しながら食べてもいいかなって今思いました

それに　これね。小ぶりにみえますが、食べごたえがあります
抹茶アイスが甘さ控えめで、とってもおいしかった

ともみさんは苺祭りの商品“苺抹茶パフェ”￥９００に。

　　　　　　

　　　　たっぷりでおいしそうでしたよ　　　


おまけ。
とっても居心地がいいところで・・・　　　　

　　　　　　

お番茶を３杯もいただいて　ほっと一息つきました
いいなぁ　こうゆう雰囲気

三条市石上『Ｂｉｅｎｓｐｏｐｏｌｏ☆ビアンポポロ』でモーモーロール。

どうしても。月曜日の朝はベッドでもぞもぞしてしまいます
この挫折感はなにかしらしっかりしなきゃ
週末のしっかり楽しんだでしょ？


ということで。
土曜日は三条で『ビアンポポロ』さんに寄り道

　　　　　　

こちらで噂の“モーモーロール”を
おうちに買って帰りたかったもので
我が家はいろいろ食べた結果（←新潟の主要なケーキ屋さんのね）
ロールケーキは『くるみ』さんにしようと話し合っているのだけど。

でもね。

　　　　　　

この見た目は　絶対連れて帰らなきゃって思うわけです
お値段も￥７７７だもの。

案の定“モーモーロール”は我が家のアイドルに
遅い時間だったにもかかわらず、切り分けて食しました

スポンジがもちっとしっかりしていて驚きでしたが、
（↑これはこれでおいしいです）

　　　　　　
　　　　　
苺+生クリーム+カスタードのシンプルさも好み

中に入っている苺もたっぷりでうれしかったです

燕市下粟生津『王風珍☆わんふうちん』で三条系ラーメン。

夜の『風船一揆』にたどり着くまでのおいしいお話

　　　天気とはいえ　寒いことにはかわりませんので。
　　　こうゆう日は　あったかいラーメンがいい
　　
　　　　　　　

ということで。
午前の部、中止の知らせを受けて、
「どうする？」ってなり「天気もいいしドライブ？」なんて展開

とりあえず。
三条までを走らせることになったのですが・・・
おしゃべりをしつつ、１１６をまーっすぐ行っていたら、　
『かりん亭』さんを通りすぎたところで、急におなかがすいた一行。
多分　↑ランチを想像しちゃったんだね

あったかいものが食べたくて、
わたしの「ラーメンが食べたい」とリクエストにより
ともみさん　おすすめの『王風珍（わんふうちん）』さんに

　　　　　　　

「はちみつさんとラーメンが結びつかない」とともみさん。
そうかな？　ラーメン　こそっと大好きですよ♪
でもラーメンをリクエストされたら、あすこは？とは言えないアマチュア。
ともみさん　頼もしいっす

さてさて。
『王風珍』さん、とーっても混んでいました！
お店はお座敷もテーブルもカウンターもあってひろいけど、
家族連れで　あふれんばかり。　厨房も活気がある☆

ワクワクしながらわたしがいただいたのは“王風めん　￥７３０”
（“わんふう”を“おうふう”と読み間違えるアマチュアです。。）

混んでいるのに提供時間も短く運ばれてきてラーメン。

で。気づいたのですが。
この背脂たっぷりな　濃いめのスープって・・・
三条系ラーメンですね
ここは三条に近い、燕だものね！

　　　　　　　
　　　　
魚介スープがラーメンの中で一番好きなのでうれしかった
もちろん麺は太めのもっちりしたもの

“王風めん”はぴり辛の白髪ねぎがたっぷりのって、
冬菜（←この季節感　ポイント高い）ともやし、
チャーシューも大きめのが３枚ほどと具沢山

ボリューム満点だけど、
スープにねぎのピリ辛だれがからまって飽きずに完食

とはいえ。
もう１つのオススメの餃子　￥４００もちゃっかり完食
（もちろん　ともみさんと半分コしています）

　　　　　　

カリカリもっちりの皮に　ぎゅーっとうまみのつまった餡がたっぷり
これ、おいしい　好みの餃子でした

でも。にんにくの爆発力がすごいから、
次の日も予定がないお休みの日にしか食べれない（笑）
乙女にはハイリスクハイリターン

うーん　おいしかった☆
お店が混んでいる理由がわかりました♪
おなかいーっぱい　また食べたいな