はちみつごはん。

おいしいものと穏やかな時間が大好きなわたしの、大切な日々をつづっています。

パーティーで幸せいっぱい。

2009-10-31 | ときどき、日々のできごと。
    幸せいっぱいの“ととろのケーキ”



ちゃちゃさん&okaさん、ご結婚おめでとうございます


ということで。
ちゃちゃさんがご結婚され、県外に行かれるということで、
最後のオフ会に出席させていただきました

出席者は36名
ちゃちゃさんの人望の厚さが伺えます
幸せいっぱいのおふたりを囲んだアットホームで
楽しい会でした 

ちゃちゃさんのあのおいしいものが盛りだくさんなブログがなければ
自分でブログを作ろうなんて思わなかったです。
あの楽しいブログをみて、わたしも書きたいと思ったのです。

なにより、ちゃちゃさんをはじめ、
ちゃちゃさんが企画してくださるオフ会のおかげで、
いろいろな出逢いがありました
(お逢いできたステキ女子の皆様、ありがとうございます!
 とってもうれしかったです

ちゃちゃさんのおかげです。本当にありがとうございます
優しいokaさんといつまでも末長く、お幸せに


☆おまけ☆

キラキラおめめのまっくろくろすけには、カスタードクリームがたっぷり



ちゃちゃさんの選ぶケーキはかわいくもあり、
やっぱりおいしいのです 幸せ

はちみつきっちんでGBSポテト。

2009-10-29 | うちごはん。
外食続きで確実に 腰回りがもっちりこってり・・
(うん、知ってる 自業自得です


そんな時は。
久しぶりに キッチンに立ってみるの図



ということで。
図書館で借りた『こうちゃんのレシピ本』の
人気NO.1メニュー“GBSポテト”がすっごくおいしそうで。

だってね。
Gはガーリック Bはバター Sは醤油!でポテト
なんて書かれていたら、おいしくないわけないでしょ??

レシピは皮付きの小さいじゃがいもで作っていたのだけど、
おうちにあったのはふつうのじゃがいもで。
固ゆでにしたあと、フライパンで両面に焼色をつけるという
下ごしらえを+して挑みました

予定のないお休みの前日だったから、
レシピの分量を守って 
がつんと2カケのニンニクを投入し作った一品



最後に入れたバジルがいい仕事して、
(バジルは庭でしわしわになった 一応フレッシュ!?なのをほうり込んだ)
ベーコンの塩気・ほくほくポテトがかなりおいしかったです

実は作っている途中で、これは絶対においしい・・・って思って
材料を急遽2倍にして作ったのだけど、
あっとゆう間になくなったという伝説の一皿になりました(笑)

それと・・・
冷蔵庫にたっぷりあったピーマンを使った創作料理



ピーマンをごま油でさっと炒めて、塩をパラリ
シャキシャキ感は残したままお皿にどばーっと盛って、
赤ピーマンも同じ要領で。

お砂糖・お醤油・ごま油で下味をつけた細切の豚肉に
片栗粉をまぶして、フライパンで炒め、オイスターソースで味つけ。
ピーマンのお皿にどばーっと盛ったら完成

お肉の濃い味で野菜を食べるのが大好きなので、
食べるときはお肉とピーマンを混ぜながらモグモグ
(サラダ感覚でしょ?と誇らしげに言ったら
 家族にはチンジャオロースに似ていると言われました・・・


でもってさ。
結局この2品、結構カロリーは高めかと思われ・・・



でも買い物へ行かず冷蔵庫にあるもので作る、この達成感といったら

得意料理を聞かれるといつも返事に困るのだけど、
冷蔵庫の中と相談して作るのが一番好きだったります

新潟市中央区川端町ホテルオークラでパーティー。

2009-10-26 | 新潟ごはん(ディナー・ラーメンetc)
鼻の上にまさかのニキビが出来て、
芥川の「鼻」や源氏の「末摘花」を思い出すはちみつです。
どちらもキライじゃないけど、鼻のニキビはツラい・・・
乙女としての何かが崩れるぞ!

季節の変わり目のせい!? それとも歳のせいなのか!?
ぎゃふん 

なんて。
落ち込んでいた気持ちをいっそうする出来事が
本日のお話。

ということで。
ママンと共にファンであり、
尊敬してやまない料理教室の先生である佐藤淳子先生
30周年記念パーティーに出席してきました



このパーティー、わたくし いっぱい元気をもらいまして!

料理教室を開いて30年・・・、
並大抵のことじゃないってパーティーで淳子先生や来賓の方の
講演を聴いている間にじわじわ実感。
席次を眺めれば、人脈の広さも伺えて。
淳子先生はね、いつも気さくで、ついつい身近に感じていたのですが、
料理への情熱や探究心とあわせ持っているすごい人だったわけです。
改めて。先生、本当におめでとうございます。


さてさて 会場はホテルオークラの
まるで結婚式のようなパーティー会場にて↓



あーフレンチのマナーってなんだったけ!?って
頭の中の家庭科の教科書を広げ始める乙女がひとり。。
(結局 著名な方の席に紛れ込ませてもらったわたしは
 皆様の出方をみてマナーを学ぶのでした 日々勉強!)

そう 今回のパーティーは淳子先生の夢である
“新潟の食材とフレンチのマリアージュ”もテーマで。



料理教室の先生のパーティーだから、
先生とオークラの名誉料理長様とが
かなりこだわって料理を打ち合わせたとのこと。

お料理に合わせたお酒も新潟のものを合わせていて、
コースメニューを眺めるだけで、かなりおいそう


期待大ではじまるコースの写真はこちら

見てみて、このキレイな一皿を



前菜:“佐渡沖南蛮海老と野菜のグラミネ 紅葉の彩りと共に”

南蛮海老のタルタル、大好きさ
海老がすっごく甘くてね。
タルタルの中にはパプリカやにんじんが入っていて、
その食感も楽しかったです。

上に乗っているのは“いくら”と“かきのもと”



“かきのもの”をフレンチで。
この試みが「わぁ」ってなるのです。


スープは“ムースのようなかぼちゃのクリームポタージュ”



スプーンに乗っているのが“クルトン”と“糸ウリ
糸ウリを洋風に使えるなんて思わなかった!

このかぼちゃスープ、こっくり甘くておいしいのですが、
ムースのようなとあるだけに、もったりポタージュ。
スプーンのクルトンと糸ウリを乗せても沈みません!↓



もったりしたポタージュに、しゃくっとした糸ウリはありです
こうゆう使い方をしたら、もっと糸ウリが近くなるなぁ。
まねしたいと思います。
酢の物よりも個人的にずっと食べやすいから

お魚のメインは
“新潟産鮭と胎内モッツアレラ包み オマール海老ソース”



新潟といえば鮭でしょ? 
そこにイクラが添えてあって、またまた美しいお皿

鮭が意外と淡白なので、胎内のモッツアレラ(←好き)が
コクを+、イクラのしょっぱさもあいまって おいしかったです

つけ合せの野菜がプチトマトとブロッコリーのほかに、
和な食材 ゴボウと里芋がいるのが新鮮

お肉のメインの前に・・・
お口休めの“麒麟山のシャーベット”



このシャーベットはふわっとした食感で(シャリシャリじゃないの!)
お酒の香りがふわっとして下戸のわたしでも楽しめました

この日は日本酒も日頃は飲めないような
朝日酒造の久保田の“萬寿”も振舞われていてね、
わたしが日本酒好きだったら、もっともっと楽しめたかもしれません。
同席の皆さまはそれはお酒がすすんでいたもの☆
フレンチと日本酒も合うだね

で。お肉のメイン“村上産牛肉の赤ワイン風煮込み”登場↓



これは もー言わずもがな

すごくおいしい味がします
おうちでは出せないだろうなってゆう、すごくおいしい味(←2回目

お肉は ほろほろの柔らかさで



添えられたクリーミーなマッシュポテトとお肉が
信じられないくらい合う
このマッシュポテト、すごーく滑らかな口当たりでした・・・
お肉といい、つけ合せといい、プロのなせる技を堪能したのでした

お皿のソースはおいしいパンと一緒に
すべてきれいにいただきました☆

こちらは“セザールサラダ オークラ風”



冷たくシャッキリしたサラダのドレッシングは
ニンニク風味でおなかいっぱいなのに さくっと食べれます。

お肉はしっかりした味わいだけど、こってりしていないので、
(あー表現が乏しくてごめんなさい・・・
このサラダもいいアクセントになりました♪

そして お楽しみのデザート
“濃厚なショコラのテリーヌ仕立て 小さなアイスクリームを添え”



キレイな緑のソースは“ピスタチオソース

このチョコがこってりしてて、本当に濃厚

甘めの日本酒“カワセミの旅”と一緒に食べると、
また一味も二味もちがう 大人な味わいに・・・
(ここれかるく酔っ払いに・・・

これはケーキでも 生チョコでもなくて、テリーヌだ!
と思いました

最後はコーヒーを飲んで コース終了


とってもおいしく、幸せなひと時でした


さてさて。この日。
思いがけず、いろんな出会いがあり、
とってもとっても元気をもらった日でもありました。

仕事で泣く泣く出席できなかったママンのおともだちの皆さまに
声をかけてもらったり(ありがとうございます)、
隣の席の働きマンの幸せ話に花を咲かせたり、
(根堀葉堀 ごめんなさい ついつい・・・)
ステキムシューからわたしのブログを読んでくださっているとい
ステキ女史を紹介していただいたり。

わたしのブログって 食べ歩きや食べ物のお話のほかに
その時抱えていることも ぼわって書いしまっています。
(どうしても書きたくて・・・)
そんなぼわっとしたところも
「わかるわかる」って思ってもらえているそうで。
そういう風に言っていただけて とてもうれしかった

ありがとうございます

いつもママンは9.7割くらいこのブログを読んでいないのですが
(読ませられない、のが正解☆笑)
このお話はママンにも読んでもらおうかと思います。
このパーティーに出席できたのはママンのおかげだから。



帰り際 淳子先生へのお祝いの品々を思わずパシャリ
先生はご家族や、たくさんの人に愛されているなぁ



淳子先生の今後のご活躍を心よりお祈りしております

新潟市東区東明『・・・et puis les chaises☆エピュイ・レ・シェーズ』でカフェ。

2009-10-24 | 新潟カフェ
のんびりした週末を過ごしています

おばあちゃんちに行って、ごはんを食べたり、
気になっていたDVDをリビングでみたり。

温かなあの場所で、ぬくぬくぬくぬく。

こうゆう時間も大切しないと。そして、大事なひとを大切にしないと。
いつも大事にしてくれてありがとうって伝えないと。

そんな週末です





さぁ 話はさかのぼって。
いづさんと楽しいおしゃべりのおともは↓こちらになりました

      

ということで。

日射しが柔らかく降り注ぐお店、
『エピュイ・レ・シェーズ』さんのカフェタイムにおじゃましまして。

こちらはこの日のランチ候補にもあがっていたので
いづさんと一緒に行けてうれしかった

『レ・シェーズ』さんのカフェタイムは
飲み物(コーヒーor紅茶セレクト☆)がついたセットも
¥500~700でとってもステキ
週末のランチタイムは予約が必要だなって思うけど、
カフェタイムはそんなこともなく隠れた穴場だなぁと思います

わたしがオーダーしたのは
“自家製アイスとプチパンと飲み物セット”¥600



このプレートとってもキレイで

左から“栗のアイス”“かぼちゃのアイス”“フルーツ”“プチパン”
『レ・シェーズ』さんのアイスクリーム、大好きなんだ
先日のランチの時に栗も絶対食べたいと思っていたので、
なんてステキなセットなんだって思いました

栗も“栗!”だしかぼちゃも“かぼちゃ!”だし、
優しい甘みとシャックリとした食感がやっぱり好きです。
どちらも甲乙つけがたいなぁ

“フルーツ”は半冷凍のベリーの酸味と
ほのかーな甘さのクリームがさっぱりさせてくれます。
きっとプチパンと一緒に食べてもおいしかったんだろうなぁ。
うっかりプチパンは一口で食べてしまって・・・
プチパン、おいしいんだもの・・・ミニクロワッサンもサックサクでさ

すっごい幸せ


いづさんは“パン屋さんの欲ばりケーキセット”¥700



盛りだくさんだ

ケーキのセレクトはお店にお任せなのですが、
お店で評判のブリュレとティラミスはほぼレギュラーらしいです
わたし、『レ・シェーズ』さんのブリュレ、すっごく好きです
外パリパリ・中とろっとろで、これぞブリュレ~ってところが特に。
・・・なんて書いていたら、食べたくなりました・・・
(そもそもブリュレ大好物なんですよ

ちなみに飲み物の紅茶はランチ同様 ポットで提供で



ゆっくりおしゃべりができるってもんです

うーん カフェタイムも大満足


『・・・et puis les chaises』

住所:新潟県新潟市東区東明5-3-1
電話:025-257-8424
営業時間:AM7:00~PM7:00
     (カフェタイムは14:00~)
定休日:毎週火曜



ついつい 長居をしてしまって、
帰るころには すっかり陽が沈んでましたとさ





いづさん、楽しい時間を本当にありがとうございました


新潟市中央区神道寺南『Galette cafe☆ガレットカフェ』で焼き菓子。

2009-10-23 | 新潟カフェ
ぐったりの金曜日は 青空の写真で和んでみる



ということで。
お茶もしましょうね♪といづさんと話していて、
気になるお店に行ってみようと 扉を開いたのがココ



『ガレットカフェ』さん

お店の存在を知ってから、ずっと行ってみたかったんです。
ご自宅をカフェに改装したのかな??
住宅街にぽっとあわられる この白い外観がすてきです。

お店の中は木の扉と同じ色の床材で、
こじんまりしていてね、それは落ち着いた雰囲気で
ひとりで本を持ってきてもよさそうな、
そんな穏やかな空間だったのです。

で。
「これはこの雰囲気を崩してはいけないよね」ってわたしたち。
(この頃には学生時代からのともだちか!ってくらいの
 おしゃべりぶりだったもので 笑)

でもでも ただでは帰らない!
お店のレジの前に並べられた おいしそうな焼き菓子たちを
買ってみました・・・

いろいろ悩んで・・・



わたしは“りんごのフィナンシェ”と“いちごのダクワース”を

ダクワースは気がついたら、だれかに食べられていて
フィナンシェはホロホロっとした食感が おもしろくて、
りんごがアクセントになっていておいしかったです


『ガレットカフェ』さんの焼き菓子は¥150~200くらいで、
いちじくのタルトやくりのタルトもありました♪
タルト類は¥300くらいだったかな。
素朴な焼き菓子の色合いが お店にこれまたぴったりでした


『Galette cafe』

住所:新潟県新潟市中央区神道寺南1-8-12
営業時間:10:00~19:00
定休日:月曜、第1日曜